鳩山紀一郎議員
国民民主党・無所属クラブ
反対
発言12回
スタンス判定の根拠
備蓄負担を住民に負わせず国の現物支給を求め、公助の拡充を主張
「一方で、防災基本計画では住民に三日分の備蓄をするということを推奨していますけれども、本来、国民の命を守るというのは国や政府の役割と考えるならば、備蓄の金銭的負担というのを住民に押しつけるのではなくて、国が現物支給をするということぐらいのことはやってもいいのではないかというような思いがございます。」
災害対応における自助・共助・公助の役割分担と公助の範囲を巡る議論
このテーマは、災害対応を中心に、自助(個人や家庭による備え)、共助(住民やボランティア等の助け合い)、公助(国や政府による支援)の三者の役割分担とバランスをどう考えるかを巡る論点です。国会の議論では、自助・共助・公助の三要素は不可欠であり、組み合わせて地域全体の防災意識を高めることが重要だという認識が示されています。一方で、公助は平時の事前投資や自助の回復・促進のために使うべきだとする意見や、最初の数日分から一週間分程度は各家庭で備蓄してほしいとする自助重視の意見があります。また、三者が互いに頼り合うと誰も努力しなくなる状態を問題視し、各主体が最大限努力しつつ支え合うことを求める意見も見られます。これに対し、国民の命を守るのは国の役割であるとして、備蓄の金銭的負担を住民に負わせず国による現物支給を求める意見や、公助で被災者を救うよう求める意見もあり、公助の範囲と自助の位置づけを巡って立場が分かれています。
公助は平時の事前投資や自助の回復・促進のために使うべきだとする意見がある一方、国民の命を守るのは国の役割であるとして、公助そのものの拡充や被災者への直接的な救済を求める意見もあり、公助の位置づけで立場が分かれています。
最初の数日分から一週間分程度は各家庭で備蓄に努めてほしいとする自助重視の立場に対し、備蓄の金銭的負担を住民に押しつけず、国が現物支給を行うべきだとする意見があり、備蓄の費用負担の在り方が争点となっています。
自助・共助・公助が互いに頼り合うと誰も努力しなくなる状態を問題視し、各主体が最大限努力しつつ支援し合う関係を築くべきだとする意見があります。共助に頼らず公助で救うべきだとする意見とは、各主体に求める役割の重さが異なります。
共助は結局自助の促進につながるため、公助が共助をある程度支援する余地があるとする意見が示されています。公助を自助の促進に結びつけて捉える点が特徴で、共助と公助の関係の整理が論点となっています。
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公助を平時の事前投資や自助の回復、促進のために用いる考え方です。防災教育、備蓄や耐震化への補助、地域防災組織への支援などを通じて、個人や地域の対応力を高めることを目指します。
関連する争点: 公助は自助を支える形か、拡充すべきか
メリット
デメリット
家庭の備蓄に必要な食料や水、簡易トイレなどを国が現物で支給し、住民の金銭的負担を抑える方法です。備蓄の水準を全国で一定程度そろえることを目指します。
関連する争点: 家庭備蓄の負担を誰が担うか
メリット
デメリット
発災後の救助、物資供給、生活再建支援など、国や自治体が担う支援の範囲や水準を広げる考え方です。国民の生命を守る責務を重視し、公助の役割を厚くします。
関連する争点: 公助は自助を支える形か、拡充すべきか
メリット
デメリット
自助、共助、公助がそれぞれ最大限努力しつつ支え合う関係を整える考え方です。公助が共助を一定程度支援し、結果として自助の促進にもつなげることを想定します。
関連する争点: 三者の相互依存をどう避けるか
メリット
デメリット
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