排出量取引制度の導入と詳細設計に関する国会での議論をまとめています。カテゴリ: 環境・エネルギー
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賛成派・反対派の代表をスタンス比較します
GX推進における公正な移行と労働者支援
AIによる要約
排出量取引制度の本格導入を支持し経済成長との両立を重視
今回の法律案につきましては、二年前の五月に成立したGX推進法において導入された成長志向型カーボンプライシング、これを具体化することなどを通じて、脱炭素化あるいは資源循環を推進し持続可能な経済社会の構築を目指すものであり、極めて重要な取組であるというふうに考えております。
排出量取引制度は必要としつつも前提のNDCに揺らぎがあると懸念
排出量取引制度というのは必要ですが、その前提にちょっとしたずれや何らかのぶれが生じただけで実際の制度に、まあ詳細設計も含めてですけれども、運用の効果は大きく影響されると考えられます。
制度の重要性を認めつつ、GX法と資源法を別々に審議すべきだったと指摘
私はやっぱり、より充実した審議、できるなら別々に議論を進めても、出してもよかったのではないかというところを最初に言わせていただきます。
キャップなし・削減目標未達成で排出削減に実効性ないと批判
本法案では、CO2排出量が十万トン以上の事業者に排出量取引制度への参加を義務付けるということです。排出量取引制度の肝は、キャップ、総排出量を決めることです。先行するEUを始め各国の排出量取引制度は、このキャップを決めてCO2の削減目標達成のための制度設計を行っているんですよね。ところが、本法案ではこのキャップ決めていないんですよ。
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