あべ俊子議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言31回
スタンス判定の根拠
国土強靱化実施中期計画の議論の中で老朽化対策の位置付けを検討し計画的整備を推進すると表明
「文科省といたしましても、この議論の中で、御指摘がございました老朽化の進行、また建築資材、本当に高騰している中にございまして、それを踏まえた老朽化対策の位置付けを検討することを通じまして、より一層計画的な学校施設の整備が推進されるよう取組をしっかりと強化してまいります。」
学校施設の老朽化対策を国土強靱化にどう位置付け強化するかを巡る議論
このテーマは、学校施設の老朽化対策を国土強靱化の枠組みの中にどのように位置付けるかを巡る議論です。質疑では、老朽化対策を国土強靱化にしっかりと位置付けて一層強化すべきだとして、大臣の見解が求められています。これに対し文部科学省側は、国土強靱化実施中期計画の議論の中で、老朽化の進行や建築資材の高騰を踏まえた老朽化対策の位置付けを検討し、計画的な学校施設の整備が推進されるよう取組を強化すると述べています。また、自治体の計画に伴走しながら教育環境の向上と老朽化対策を進める方針も示されています。さらに、災害時に地域のプラットフォームとなる学校施設として、老朽化対策の推進と教育環境の向上に加え、避難所ともなる体育館への空調整備についてペースの倍増を目指して加速するなど、防災機能の強化を図るとの方針も示されています。ただし、この最後の方針では国土強靱化への直接の言及はありません。
質疑では、老朽化対策を国土強靱化にしっかりと位置付けて一層強化すべきだとの主張がありました。一方、答弁は位置付けを検討するという表現にとどまっており、明確な位置付けまでは示されていません。
老朽化の進行や建築資材の高騰を踏まえた対策の位置付けを、国土強靱化実施中期計画の議論の中で検討するとされています。こうした状況下で計画的な整備をどう進めるかが論点となっています。
学校施設の整備は自治体の計画に伴走しながら進めるとの方針が示されています。国が自治体をどのように支えつつ老朽化対策と教育環境の向上を進めるかが論点です。
老朽化対策と合わせて、避難所となる体育館への空調整備のペースを倍増させるなど防災機能を強化する方針が示されています。この方針では国土強靱化への直接の言及はなく、両者の関係の整理が論点となります。
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学校施設の老朽化対策を国土強靱化実施中期計画に明確に位置付け、計画の枠組みの中で予算や事業量の見通しを示して整備を進めるアプローチです。防災拠点としての学校の役割を踏まえた整備が想定されます。
関連する争点: 国土強靱化への明確な位置付けの是非
メリット
デメリット
自治体が策定する長寿命化計画などに国が伴走し、技術的助言や財政支援を通じて計画的な改修や更新を促すアプローチです。地域ごとの実情に応じた整備を支援します。
関連する争点: 自治体への支援の在り方
メリット
デメリット
避難所ともなる体育館への空調整備のペースを倍増させるなど、防災機能と教育環境を高める整備を加速するアプローチです。災害時の避難生活や猛暑下の学習環境の改善を図ります。
関連する争点: 防災機能強化との関係整理
メリット
デメリット
建築資材や人件費の高騰を踏まえ、改築より長寿命化改修を重視する、施設の複合化や集約を進めるなど、整備手法や計画を見直すアプローチです。
関連する争点: 資材高騰と老朽化進行への対応
メリット
デメリット
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