議事録データ出典: 国会会議録検索システム(国立国会図書館)に掲載されている公式議事録を使用しています。
議院運営委員会庶務小委員会では、令和七年度衆議院歳出予算要求を中心に、施設関係経費の確保が議論されました。築山信彦氏は、本院予定経費要求額が六百八十一億一千三百万円余で前年度比七億四千百万円余の減額であると説明しました。減額は前年度補正予算に計上された施設整備費等の増額相当分の減少が主因とされています。また築山氏は、九段議員宿舎(仮称)の設計業務で保健室・食堂・コンビニ等を設置しない方針、施設整備関係経費が議事堂本館等の施設整備費と赤坂議員宿舎整備に係る不動産購入費で構成される点も説明しました。村井英樹氏は議長として決定を諮り、小委員長として議員会館の維持管理経費への配慮を要請しました。浜田議院運営委員長は耐震改修設計経費への配慮を財政当局に要請し、財務大臣はいずれの経費にも適切に対応したいと発言しました。
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全5テーマ ・ 紐づく質疑5件
令和七年度衆議院歳出予算要求
令和七年度衆議院歳出予算要求について議論されました。本院予定経費要求額は六百八十一億一千三百万円余で、前年度比七億四千百万円余の減額です。減額は、前年度補正予算(第1号)に計上された施設整備費等の増額相当分が減少したことが主因とされました。内訳は、国会の権能行使経費が四百五十億円余、衆議院運営経費が二百九億円余、施設整備費が十五億円余などで、民間資金等活用の施設整備費六億四千百万円余と国会予備金七百万円も計上されています。築山信彦氏は、予算要求額を説明し前年度比減額で要求する提案者の立場でした。村井英樹氏は議長として決定を諮る手続き的発言のみで、賛否の立場は表明していません。結論として、令和七年度本院歳出予算要求は印刷物のとおり異議なく決定されました。
国会議事堂の耐震改修設計に必要な経費の確保が議論されました。浜田議院運営委員長は、耐震改修設計に必要な経費について、予算措置への格別の配慮を財政当局に要請しました。これに対し財務大臣は、耐震改修設計に必要な経費について適切に対応したい旨を発言しました。村井英樹氏は、議運委員長による予算措置の要請と、財務大臣の適切に対応するとの回答を報告しており、賛成寄りの立場(スコア0.75)とされています。提示された範囲では、具体的な金額や時期などの決定事項は示されておらず、財務大臣が適切に対応する意向を示した点が確認できる内容です。
浜田議院運営委員長より、国会議事堂の耐震改修設計に必要な経費を含め、国会の権能行使に必要な経費の予算措置について格別の御配慮をお願いしたい旨の発言がありました。
議員会館の維持管理費用の確保について議論されました。村井英樹小委員長は、設備更新を含む議員会館の維持管理経費に対して特段の配慮を行うよう要請しており、経費確保に前向きな立場(賛成、スタンススコア0.80)です。これに対し財務大臣は、議員会館の維持管理に必要な経費について適切に対応したい旨を発言しました。提示された範囲では、村井小委員長が設備更新を含む維持管理経費への配慮を求め、財務大臣が必要な経費に適切に対応する意向を示したことが確認できます。なお、具体的な金額や措置の内容、決定事項は示されていません。
また、私より、議員会館の設備の更新を含む維持管理に必要な経費について特段の御配慮をお願いしたい旨の発言をいたしました。
赤坂議員宿舎の整備に係る不動産購入について、施設整備関係の経費の一つとして説明がありました。施設整備関係の経費は、議事堂本館等の施設整備費と、赤坂議員宿舎整備に係る不動産購入費の二つで構成されるとの内容です。発言者として築山信彦氏が予算要求について事務的に説明しましたが、賛否の意思表示は見られず、スタンスは中立に近い(スコア0.60)と評価されています。提示された材料には、購入の是非をめぐる具体的な論点や他の発言者の意見、結論・決定事項は含まれていません。
これらの経費は、議事堂本館等の施設整備費、赤坂議員宿舎の整備に係る不動産購入費でございます。
令和七年度本院歳出予算要求は、印刷物のとおり異議なく決定されました。耐震改修設計と議員会館の維持管理に必要な経費について、財務大臣が適切に対応する意向を示しました。審査の経過及び結果は、本日の議院運営委員会で小委員長が報告する予定です。
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