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全固体電池の早期実用化に向けた官民連携と国内産業支援の方向性が議論されています。
全固体電池の実用化と国内産業育成を巡る議論です。全固体電池は、現行のリチウムイオン電池に代わる次世代蓄電池として、安全性・エネルギー密度・充電速度の面で優れた特性を持つとされています。国会では、2030年頃を目標とした本格実用化に向けて、官民一体での技術開発・標準化・市場獲得をいかに推進するかが論点となっています。政府側からは、日本が全固体電池分野で技術リーダーの地位を維持・確保するため、いち早く実用化を実現して市場を獲得していく方針が示されています。議員側からは、商品化・標準化・マーケット化の各段階に対して経済産業省が重点的な支援を行うべきとの要求が出されており、国内産業の競争力強化に向けた政府の積極的な関与を求める声が上がっています。両者ともに全固体電池の戦略的重要性については一致しており、支援の具体的な内容や実施主体・体制のあり方が焦点となっています。
