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家畜伝染病侵入防止のため、農水省と入管庁・税関等との連携強化が論じられています。
水際検疫における省庁間の連携強化は、農林水産分野における家畜伝染病や病害虫等の国内侵入を防ぐため、農林水産省を中心とした検疫体制と、法務省・出入国在留管理庁(入管庁)・税関等の関係省庁との協力体制をいかに整備・強化するかを巡る論点です。現行の水際対策は農林水産省が主体となっていますが、実際の入国・通関の現場では入管庁や税関が重要な役割を担っており、各省庁が縦割りのまま対応していては実効性が損なわれるという問題意識が背景にあります。国会審議においては、議員側から入管庁や厚生労働省との協力体制の必要性が強く訴えられるとともに、省庁横断的な政策推進の在り方について政府の見解を求める質疑が行われました。政府側は、関係省庁との連携を継続・強化しながら水際対策を一層強固なものとし、家畜伝染病の侵入防止に全力で取り組む方針を明言しています。各発言者はいずれも省庁連携の必要性については一致しており、対立よりも体制整備の方向性の確認・推進が主眼となっています。
