根本幸典議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言12回
スタンス判定の根拠
外交ルートを通じ相手国に持込み防止の働きかけを実施していると表明
「農林水産省では、携帯品や郵便物の輸入禁止品摘発件数が多い国や、輸出禁止品の持込みに関して逮捕者があった国については、外交ルート等を通じ、輸入禁止品の持込み防止に関する働きかけを行っているところであります。」
輸入禁止畜産物の持込み防止に向け、相手国政府への外交的働きかけの実態と強化が議論されています。
本テーマは、日本への輸入が禁止されている畜産物(肉製品等)が旅行者の携帯品や郵便物として持ち込まれる問題に対し、相手国政府への外交的働きかけによって持込み防止を図るべきかを巡る議論です。農林水産省は、摘発件数が多い国や逮捕者が出た国を対象に、外交ルート等を通じた働きかけをすでに実施していると表明しています。一方、質問者は中国・韓国・ベトナムの政府に対し、自国の旅行者が出発前や機内において違法な畜産物を日本に持ち込まないよう強く指導することを、外務省を通じた外交ルートで要請しているかどうかを確認し、その推進を求めています。議論の焦点は、外交的アプローチの有無・具体性・対象国の範囲にあります。
農林水産省は摘発件数が多い国や逮捕者が出た国に限り外交ルートでの働きかけを行っていると述べています。一方、質問者は中国・韓国・ベトナムを具体的に挙げており、対象国の範囲や優先順位の設定が争点となっています。
質問者は、相手国政府が自国旅行者に対して出発前および機内で違法な畜産物を持ち込まないよう強く指導することを外交ルートで要請しているかどうかを問いています。政府側の回答では具体的な指導要請の有無が明確にされておらず、取組みの具体性が問われています。
農林水産省による「外交ルート等を通じた働きかけ」が、外務省を正式に通じた相手国政府への要請として実施されているかが論点です。質問者は外務省を通じた正式要請を明確に求めており、取組みの形式・実効性が議論されています。
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外務省の外交チャネルを通じて、中国・韓国・ベトナム等の相手国政府に対し、自国民旅行者への違法畜産物持込み防止の指導・周知を正式に要請するアプローチです。政府間の公式文書や外交公電を活用し、相手国に対して制度的な対応を求めます。
関連する争点: 外務省を通じた正式な外交要請の実施
メリット
デメリット
外務省を通じた正式外交要請ではなく、農林水産省や農林水産省の在外拠点が相手国の農業・検疫当局と直接連絡を取り、技術的・実務的な観点から旅行者への注意喚起や情報共有を求めるアプローチです。
関連する争点: 外交的働きかけの対象国の範囲
メリット
デメリット
相手国政府に対し、旅行者が日本に出発する前(空港カウンター・出国審査時)および機内において、日本への違法畜産物持込みを禁止する旨を明確に周知・指導するよう求めるアプローチです。航空会社との連携も含まれます。
関連する争点: 出発前・機内での指導要請の有無
メリット
デメリット
外交的アプローチと並行して、日本国内の空港・港湾における検疫検査の人員増強・探知犬の拡充・スキャン機器の高度化など、国内での水際対策を強化するアプローチです。
メリット
デメリット
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