テーマの概要
重い障害児・医療的ケア児への放課後等デイサービス不足と支援の充実が議論されています。
本テーマは、障害のある子どもたちへの福祉サービス、特に放課後等デイサービスをはじめとする現物給付型の支援が十分に行き届いているかどうかを巡る議論です。重い障害を持つ子どもや医療的ケアを必要とする子ども(医療的ケア児)が利用できる放課後等デイサービスは施設数が少なく、必要な支援が届いていないという現場からの声が国会でも取り上げられています。一方で、障害児とその家族に対して各種支援策をトータルかつ確実に届けることが重要であるとの認識も示されており、支援の充実と適切な実態把握が求められています。現在の制度では、利用者の障害の程度や医療的ケアの必要性に応じた受け入れ態勢が整っていない施設が多く、サービスの量・質ともに改善が必要との指摘があります。国会の場では、利用状況の実態把握を進めるとともに、支援が必要な子どもに確実に届く仕組みづくりが議論されています。
