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第六次男女共同参画基本計画の策定が持ち回り開催で行われ、実質的議論の欠如が問われています。
第六次男女共同参画基本計画の策定プロセスと透明性をめぐる議論です。男女共同参画基本計画は、男女共同参画社会基本法に基づき政府が策定する重要な計画であり、社会全体の男女平等推進に関わる施策の方向性を定めるものです。今回の第六次計画の策定においては、審議会等の運営方法が問題視されており、具体的には「持ち回り開催」という形式が採用されたことが指摘されています。持ち回り開催とは、委員が一堂に会して対面で議論する形式を取らず、書面や個別のやり取りによって意思決定を行う方式です。この方式では、委員同士が同じ場で直接意見を交わす機会が生まれないため、異なる立場や問題意識をすり合わせる実質的な議論が十分に確保されないという課題があります。発言データによれば、こうしたプロセス上の問題が、計画策定における議論の質を低下させているとの批判がなされており、今後の計画策定においては、実質的な議論の場を確保するよう求める意見が示されています。計画の内容そのものに対する賛否ではなく、策定手続きの透明性・民主性に関する問題提起が中心的な論点となっています。
