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若年層手話通訳者養成のモデル事業を全自治体へ拡大するための基盤整備が議論されています。
若年層手話通訳者の養成をめぐる論点です。現状ではモデル事業として一部自治体において若年層の手話通訳者を養成する取り組みが行われていますが、これを全自治体での実施へと移行・拡大することの是非と具体的な方策が議論されています。手話を必要とする聴覚障害者が、地域を問わずどこでも必要な場面で手話通訳を受けられるようにするためには、養成・雇用・処遇を含む一体的な基盤整備が不可欠とされています。一方で、そのような体制整備を実現するにあたり、教育分野を所管する文部科学省と、福祉・雇用分野を所管する厚生労働省との省庁間連携が重要な課題として挙げられています。地域の善意や個人の努力に委ねるのではなく、制度として継続的に通訳者を養成・確保し、処遇面も含めて支援していく仕組みづくりが求められています。
