テーマの概要
障害のある女性が性暴力・DV被害時に適切な相談支援を受けられる情報保障体制の充実を求める議論です。
本テーマは、障害のある女性が性暴力やDV(配偶者等からの暴力)の被害を受けた際に、安心して相談・支援を受けられるよう、相談体制における「情報保障」の充実を求める議論です。情報保障とは、障害の種別や程度に応じて、手話通訳・文字情報・点字・わかりやすい言葉など、当事者が情報を適切に受け取り意思を伝えられるよう支援する仕組みを指します。ワンストップ支援センターや配偶者暴力相談支援センターといった既存の相談窓口において、障害のある被害者がアクセスしやすい環境が十分に整備されていないとの問題意識から、政府に対してその取り組みの方針を問うものです。性暴力・DV被害支援は既存の施策として一定の体制が構築されていますが、障害者という属性を持つ被害者に対する配慮が制度上不十分であるとの指摘がなされており、インクルーシブな支援体制の構築が課題として提起されています。
