テーマの概要
えるぼしプラス認定を中小企業へ普及させ、女性健康配慮制度の届け先を広げる議論です。
えるぼしプラス認定とは、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」の上位制度であり、職場における女性の健康に配慮した制度(月経・更年期・妊娠・不妊治療等への対応措置など)を導入している企業を認定するものです。本テーマは、この認定制度をいかに普及させ、大手企業だけでなく中小企業を含む幅広い企業へ波及させるかを巡る議論です。現状では認定取得企業が大企業に偏りがちであり、実際に働く女性従業員に制度の恩恵が届いていないという課題が指摘されています。議論の中心は、公共調達における優遇拡充や助成金制度との連携など、企業が認定取得に手を挙げやすくなる仕組みの整備にあります。厚生労働省としての今後の取組強化が問われており、認定制度の実効性を高めることが求められています。
