テーマの概要
産業動物獣医師の確保・育成と処遇改善を国・都道府県が連携して推進する議論です。
産業動物獣医師の確保と処遇改善を巡る論点です。家畜伝染病の予防や国内防疫体制の維持・強化において、産業動物獣医師および家畜防疫員が極めて重要な役割を担っています。しかし、家畜防疫員の業務が増加・多様化する中で、産業動物獣医師の絶対数が不足しているという課題が指摘されています。議論の中心は、修学資金制度の活用促進を含む獣医師確保対策の充実と、処遇改善・育成の推進にあります。国レベルでの政策強化とともに、都道府県との連携による働きかけの拡大が求められており、農林水産省としても都道府県に対して修学資金の活用を促す取り組みを進め、さらに広げていく方針が示されています。また、附帯決議を通じて、国と都道府県が協力して産業動物獣医師の確保・育成および処遇改善を図ることが求められており、政府もその趣旨を踏まえ適切に対処する姿勢を表明しています。
