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勤務間インターバル制度の一律義務化の是非を巡り慎重論が示されています。
勤務間インターバル制度とは、労働者が退勤してから次の出勤までの間に一定の休息時間を確保することを義務付ける制度です。現在、国会では同制度を企業に対して一律に義務化することの是非について議論が行われています。義務化を巡っては、労働者の健康確保や長時間労働の抑制といった観点から導入を求める声がある一方、業種・地域・業態ごとに業務の実態が大きく異なることを理由に、一律の義務化には慎重な検討が必要だとする意見も示されています。特に、11時間というインターバル時間を全産業に一律に適用した場合、特定の業界や業務において運営上の重大な支障が生じるおそれがあると指摘されています。このため、制度設計においては、業界・業態・業務の実態を十分に踏まえた柔軟な対応が求められているとの主張が国会審議の中で展開されています。
