茂木敏充議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言16回
スタンス判定の根拠
議長国として透明性向上の議論を主導したと肯定的に説明
「我が国、議長国として、各国に対してこれらの規定の遵守、活用を促すとともに、各国の活動に関するまさに透明性ですね、これ、いろんなところで今、軍事面でも言われますけど、透明性の向上を喫緊の課題として取り上げて議論をリードしてきたところであります」
広島開催の意義と議長国の成果を示しつつ、環境損害責任制度は今後の議論に参加する姿勢
このテーマは、南極条約協議国会議が被爆地である広島で開催されたことの意義と成果、および継続的な環境損害責任に関する取り決めの今後の扱いを巡る論点です。答弁では、広島での開催が平和利用や国際協調という南極条約の理念を世界へ発信する極めて象徴的な意味を持つと説明されています。また、日本は議長国として、各国に規定の遵守と活用を促すとともに、各国の活動に関する透明性の向上を喫緊の課題として取り上げ、議論をリードしてきたとされています。一方、継続的環境損害責任に関する取り決めについては、現状では未発効であり議論の対象になっていないとの認識が示されています。そのうえで、今後より包括的な議論が行われる場合には、南極条約の原署名国及び協議国として積極的に参加していく意向が表明されています。会議の成果の評価と、環境損害責任制度の今後の検討という二つの側面が示されたテーマです。
被爆地広島での開催は、平和利用や国際協調という南極条約の理念を世界へ発信する極めて象徴的な意味を持つと評価されています。一方で、この意義が環境損害責任制度の議論にどう結び付くかには言及がありません。
日本は議長国として、各国に規定の遵守と活用を促し、各国の活動に関する透明性の向上を喫緊の課題として議論をリードしてきたと説明されています。この取り組みが具体的にどのような成果を生んだかは、示された内容からは読み取れません。
継続的環境損害責任に関する取り決めは未発効で、現状では議論の対象になっていないとされています。そのうえで、より包括的な議論が行われる場合には、原署名国・協議国として積極的に参加する意向が示されています。
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現行の南極条約体制の枠組みを維持しつつ、各国に既存規定の遵守と活用を促します。活動計画や環境影響評価、査察結果などの情報共有を進め、相互監視の実効性を高める方法です。
関連する争点: 議長国としての透明性向上の取り組み
メリット
デメリット
緊急事態に限らず、長期的・累積的な環境損害も対象とする責任制度を、協議国間で議論する方法です。損害の定義、責任主体、賠償や原状回復の範囲などを整理する必要があります。
関連する争点: 継続的環境損害責任制度への対応
メリット
デメリット
緊急事態に伴う環境損害の対応を定めた附属書VIについて、未承認の協議国に承認を働きかけ、発効を目指す方法です。既に採択された文書を活用します。
関連する争点: 継続的環境損害責任制度への対応
メリット
デメリット
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