菅原茂参考人
無所属
強く賛成
発言13回
スタンス判定の根拠
伝承施設継続を責務と明言し支援も要望、赤字でも継続の強い意志
「この施設については、やめる気は全くありません。東日本大震災で被災した我々がこのことを伝承しないで誰が伝承するのかと、責務と思ってやっていることでございます。」
災害伝承施設の意義を踏まえ、地域主体の運営継続への支援を求める議論
本テーマは、東日本大震災をはじめとする災害の経験や教訓を後世に伝えるための災害伝承施設について、その意義と、地域住民が主体となって運営を続けていくための人的・財政的支援の在り方を巡る論点です。意見クラスタとしては、災害伝承施設の認定制度を創設して地域内外での認知度を高め、事業支援を通じて施設を活用した伝承活動を強化していくという推進的な立場と、災害伝承を将来にわたって続けるため、国や行政による人的・財政的な取組や支援を今後も強化すべきだとする立場が示されています。また、被災した地域の側からは、施設を運営し続けることを責務と捉え、赤字であっても継続する強い意志があるとの趣旨の発言があり、あわせて支援が要望されています。いずれの意見も災害伝承を継続する必要性では方向性が共通しており、その担い手である地域の取組をどのように支えていくかが中心的な論点となっています。
災害伝承施設の認定制度を創設し、地域内外での認知度を高めるとともに事業支援を行うことで、施設を活用した伝承活動をさらに強化していくという考え方が示されています。制度の具体的な内容は、与えられたデータからは読み取れません。
災害伝承を将来にわたって続けていくために、人的・財政的な取組や支援をこれからも確実に強化していく必要があるとして、国や行政に明確に支援を求める意見が示されています。具体的な規模や方法は示されていません。
被災した地域の側から、施設は赤字であっても継続する意志があり、伝承は自らの責務であるとの発言がありました。そのうえで支援も要望されており、地域の自主的な運営意欲と外部支援の関係が論点となっています。
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一定の基準を満たす災害伝承施設を国や自治体が認定し、名称や位置づけを明確にする仕組みです。認定を通じて地域内外での認知度を高め、認定施設に対する事業支援や連携を進めることで、伝承活動の強化を図ります。
関連する争点: 認定制度による認知度向上と活動強化
メリット
デメリット
運営費の補助、専門人材や職員の派遣、語り部の育成支援などを国や自治体が継続的に行う方法です。災害伝承を将来にわたって維持するため、運営基盤を公的に支えることを目的とします。
関連する争点: 人的・財政的支援の継続と強化
メリット
デメリット
地域住民が主体となる運営を基本としつつ、入館料、体験型プログラム、寄付、防災研修や教育旅行の受け入れなどで収入を増やす方法です。地域の主体的な運営意欲を生かし、外部支援と組み合わせることも想定されます。
関連する争点: 赤字でも続ける地域の責務と支援要望
メリット
デメリット
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