井上哲士議員
日本共産党
強く賛成
発言10回
スタンス判定の根拠
判決履行の客観的点検を求め、抹消の確認を強く要請している
「やっぱり岐阜県民も原告らも納得できる客観的な方法で判決がしっかり履行されているか点検していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。」
判決で求められた個人情報の抹消について、履行の客観的な点検を求める声と警察側の説明が示された議論。
このテーマは、大垣警察事件に関する判決で抹消が求められた原告らの個人情報について、その抹消が確実に履行されたかを確認することを巡る論点です。質疑では、岐阜県民や原告らが納得できる客観的な方法で、判決の履行状況を点検すべきではないかとの意見が示されました。これに対し、答弁側からは、岐阜県警察の警備部内の各課および各警察署警備課、つまり警備部門全てが保有する電磁的記録を含む文書の中から、抹消が求められた個人情報が記載されたものを漏れなく特定したと承知しているとの説明がありました。あわせて、情報の抹消後には速やかに原告へ通知し、原告からの申出を受けて説明の場を設け、抹消の経緯等を可能な限り丁寧に説明したと承知しており、今後も要望に応じて改めて説明の場を設けるなど適切に対応するとの立場が示されています。履行を求める側が客観的な点検方法を重視する一方、警察側は自らの特定作業と通知、説明の実績を示しており、確認の方法を巡る認識の違いが主な論点となっています。
質疑側は、県民や原告らが納得できる客観的な方法で、判決がしっかり履行されているかを点検すべきだと求めています。警察側の説明だけでなく、外形的に確認できる手段が必要かどうかが争点となっています。
答弁側は、警備部内の各課と各警察署警備課など警備部門全てが保有する電磁的記録を含む文書から、抹消が求められた個人情報を漏れなく特定したと承知していると述べています。この特定の網羅性をどう確認するかが論点です。
警察側は、抹消後に速やかに原告へ通知し、申出を受けて説明の場を設け、経緯を可能な限り丁寧に説明したと述べ、今後も要望に応じて対応するとしています。この対応が履行確認として足りるかが問われています。
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警察が自らの保有文書を調べて対象情報を特定し、抹消後に原告へ通知します。申出に応じて説明の場を設け、経緯を丁寧に説明する現行の対応を続けるアプローチです。
関連する争点: 通知と説明対応の適否
メリット
デメリット
弁護士や有識者などの第三者が、抹消の対象範囲や実施状況を点検する方法です。公安委員会や外部委員会が確認を担う形も考えられ、外形的な検証が可能になります。
関連する争点: 履行確認に客観的な点検が必要か
メリット
デメリット
抹消作業への原告側の立会い、または抹消対象の一覧や作業記録の開示を通じて、履行を確認する方法です。当事者が直接確認できる点が特徴です。
関連する争点: 対象文書の特定が十分だったか
メリット
デメリット
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