内閣委員会は、内閣の重要政策及び警察等に関する調査として質疑を行い、午前の質疑後に休憩し、午後1時に再開されました。社会保障分野では、三原じゅん子大臣がこども未来戦略の周知、こども誰でも通園制度、保育士の処遇改善や有効求人倍率、子ども・子育て支援金制度などについて答弁し、河野義博委員や奥村政佳委員が質疑しました。経済・財政分野では、赤澤亮正大臣がプライマリーバランス黒字化、労働市場改革、官公需の価格転嫁、人手不足などに答弁しました。司法・法務分野では、坂井学委員長(大臣)と警察庁が、大垣警察市民監視事件、悪質ホストクラブ、金属盗、闇バイト対策に答弁し、井上哲士委員らが質しました。このほか、平将明大臣が日本版ライドシェアやサイバー安全保障を、林芳正官房長官が皇位継承や同性パートナーの法令検討などを、城内実大臣が経済安全保障や重要土地等調査法を、それぞれ答弁しました。
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全45テーマ ・ 紐づく質疑44件
公共ライドシェアと日本版ライドシェアの契約形態の違い
Kプログラムによる肥料の省資源化技術開発と食料安全保障について議論されました。城内大臣は、Kプログラムで50の重要技術を選定し、61件を採択したと答弁しました。これに対し、木戸口委員は省肥料化への関心を示し、後日資料の提供を求めました。提示された材料には発言者の賛否を示すスタンスデータがなく、各発言者の賛成・反対・中立の立場やその根拠は確認できません。また、結論や決定事項に当たる内容も示されていません。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
コインパーキングの不正利用対策として、日本パーキングビジネス協会と福岡県警が結んだ協定を題材に、民間事業者と警察の連携のあり方が議論されました。河野義博委員は、この協定をすばらしい取組と評価する立場から質問し、全国展開を求めました。これに対し、檜垣重臣参考人は、事業者との連携は非常に重要であると認識していると述べ、防犯施設の普及に努める考えを示しました。また、同協定の取組は全国の警察にすでに共有済みであるとし、好事例として今後も紹介していくと答弁しました。両者とも協定に肯定的な立場であり、賛否の対立は見られませんでした。なお、全国展開について具体的な時期や方法などの決定事項は示されていません。
こども未来戦略・加速化プランの内容と周知が論点となりました。中村参考人は、戦略が所得向上、全ての子供支援、共働き・共育ての三本柱から成ると説明しました。周知については、高等教育費負担軽減など新施策の周知が不十分との声が示されました。河野義博氏は、戦略を良い取組と評価しつつ、周知不足を指摘して徹底を求め、賛成の立場(スコア0.80)を示しました。三原じゅん子大臣は、周知不足を認め、SNS等で積極的に周知すると答弁し、自ら動画に出演するなど新施策の周知徹底に取り組む姿勢を示しました(スコア0.75)。提示された範囲では、周知を強化する方針が答弁されたことが主な結論です。
こども誰でも通園制度の本格実施と要支援家庭への対応をめぐる議論では、現在試行中の同制度をどのように位置づけ、利用しやすい形で整備していくかが論点となりました。三原じゅん子大臣は、同制度を子どものための大変重要な制度であると評価し、多くの方に利用されるよう整備していくと答弁しました。スタンスデータでは、三原大臣は賛成寄り(スコア0.80)とされています。提示された材料の範囲では、本格実施に向けた整備を進める方針が示された一方、要支援家庭への具体的な対応策や、そのほかの発言者の立場、決定事項は確認できません。
保育園に行く前に、初めてお母さんやお父さん以外の方、大人と接するというお子さんのそういう機会であったりとか、大変重要な子供のための制度だと思っておりますので、是非皆さんに御利用いただけるように制度をしっかりと整えていきたいと思っております。
サイバー安全保障の意義と官民の情報共有について議論されました。平将明大臣は、官民の双方向の情報共有が重要であり、民間企業を守ることに資するとの趣旨で答弁しました。平大臣は、この情報共有を社会の強靱化に最重要と位置づけ、促進する立場(賛成、スタンススコア0.80)を示しています。提示された材料の範囲では、他の発言者の立場や反対・中立の意見、決定事項は確認できません。
このため、十一月に有識者会議からいただいたサイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた提言においては、情報共有こそが社会全体の強靱化を高める上で最重要であることから、政府が率先して情報を提供し、官民双方、双方向の情報共有を促進すべきとされており、政府において本提言に示された考え方に基づき具体的な検討を行っているところでございます。
トランプ次期米政権の通商政策と為替への影響について、赤澤亮正大臣が答弁しました。赤澤大臣は、為替等へのコメントは控えるとしたうえで、米国の政策動向を十分注視していくと述べました。スタンスデータでは、赤澤大臣のスコアは0.50で、賛成・反対のいずれの立場も明示していない中立的な位置づけです。その根拠は、政策影響へのコメントを差し控え、立場を示していないことにあります。提示された材料の範囲では、通商政策や為替への具体的な対応策、結論や決定事項は示されておらず、今後の米国の政策動向を注視する姿勢が示されたにとどまります。
ただ、現時点はトランプ次期大統領の就任前でもあり、アメリカ政府の今後の政策及びその影響について現時点で予断を持ってコメントすることは差し控えたいと思いますのと、為替については、本当に御配慮いただきましたとおり、非常に不測の影響を及ぼすおそれがありますので、私の立場からコメントすることは差し控えます。
プライマリーバランス(PB)黒字化と財政健全化について議論されました。赤澤亮正大臣は、2025年度のPB黒字化の見通しは現時点で困難であるとしつつも、骨太方針に基づき財政健全化の旗は下ろさず予算編成に臨むと答弁しました。同大臣は財政健全化を維持する立場で、賛成寄りのスタンスです。一方、木戸口英司議員は、財政規律を重視するか財政を拡大するかという対立軸を超えて、財政効果の検証を重視する立場を示しました。賛否のいずれにも偏らない中立的な立場です。提示された内容の範囲では、PB黒字化の達成時期をめぐる具体的な決定事項や結論は示されていません。
三位一体の労働市場改革とリスキリング、ジョブ型人事のあり方が議論されました。赤澤亮正大臣は、リスキリングを適切に評価するためにはジョブ型人事が重要であると述べ、三位一体の労働市場改革を進めることは当然であるとして、推進する姿勢を示しました(賛成、スタンススコア0.85)。これに対し竹詰仁委員は、リスキリング自体には賛同する一方、ジョブ型が人事異動に繰り返し当てはまるのかという疑問を示しました。あわせて、ジョブ型や労働移動には懐疑的であり、条件付きの立場(中立、スタンススコア0.50)を取りました。両者はリスキリングの意義では方向を同じくするものの、ジョブ型人事の位置づけについては見解が分かれました。会議の中で、この点に関する結論や決定事項は示されていません。
保育士の処遇改善と配置基準・公定価格の見直しが論点となりました。奥村政佳委員は、園児数が減少しても必要な保育士数は変わらないとして、公定価格の考え方を実態に即して見直すよう求め、処遇改善の継続と現場の実態に合わせた制度の前向きな見直しを要望しました。これに対し三原じゅん子大臣は、公定価格は施設全体で必要となる保育士数を算定する仕組みであると説明し、配置基準についても調整が必要であると答弁しました。あわせて調整の継続と体制整備の重要性を述べ、見直しに前向きな姿勢を示しました。スタンスのスコアは三原大臣が0.70、奥村委員が0.75で、いずれも見直しに賛成寄りですが、奥村委員については根拠となる発言が1件のみです。具体的な見直しの内容や時期など、決定事項は示されていません。
保育士の有効求人倍率の高止まりと、人材確保目標の設定が議論されました。奥村政佳委員は、有効求人倍率が高い水準にあることを問題視し、人材確保目標の設定の検討状況を質すとともに、改善を求める立場(賛成寄り)を示しました。また、採用倍率が0.3倍という状況は保育の質に影響すると指摘しました。これに対し三原じゅん子大臣は、有効求人倍率が令和6年10月時点で3.05倍と高いことを認めた上で、目標設定には慎重な検討が必要だとしました。一方で、目標設定自体は重要であるとして、引き続き検討する旨を答弁し、中立からやや賛成寄りの立場を示しました。本議論において、目標設定に関する具体的な決定事項は示されておらず、検討の継続にとどまっています。
保険医療機関への指導監査のうち、相対判定による高点数個別指導の見直しが議論されました。上月良祐委員は、この指導が県ごとにばらつきがあり不公平であるとして、現行制度は見直しが必要だと主張し、見直しに賛成の立場を示しました。これに対し吉田真次政務官は、他県より点数の低い医療機関であっても指導の対象になり得ることを認めました。そのうえで、見直しの必要性を認識しており、意見を聞くと答弁しました。ただし、具体的な見直しの方針は示されませんでした。本議論では、見直しに関する決定事項はありません。
全ての子どもの保育を受ける権利と保育政策の方向性について、保育の質の確保が論点となりました。保育の質確保に向けた計画案が報じられたことに関し、藤原参考人は、本日の審議会で提供体制について議論すると答弁しました。三原じゅん子大臣は、はじめの百か月ビジョンを踏まえ、保育の質の確保・向上が重要であると答弁しました。スタンスデータでは、三原大臣は賛成(スコア0.80)とされ、全ての子の育ちを保障する政府全体の取組を強力に推進すると明言したことが根拠として示されています。提示された材料には、重要な結論や決定事項は含まれていません。
この時期の全ての子供の育ちを保障するため、政府全体の取組を強力に推進することが必要であると考えております。
公共ライドシェア(二号)と日本版ライドシェア(三号)の契約形態の違いが議論されました。片山大介委員は、同じ一般人が自家用車を運転するのに、二号は委託が可能で三号は雇用契約が必須である点を質し、違いを問題視して改善の余地があると指摘し、統一に前向きな立場を示しました。小林太郎氏は中立的な立場から、日本版は労働者性が高いとの厚労省の見解があり、公共は自発的なボランティアで必ずしも労働者に当たらないと説明しました。片山委員は三浦市の例を挙げ、雇用契約が必要なためタクシー会社が受託できないと指摘しました。平将明大臣は、これはアナログ時代の規制であり、技術で安全が守られるなら別の手法もあり得ると答弁し、条件付きで見直しに理解を示しました。具体的な結論や決定事項は示されていません。
だけど、これ研修もほとんど一緒であって、同じ一般人が同じ自家用車を運転するんであれば、そこら辺も少し改善の余地があると思います。
別の視点で、まあアナログの時代の規制なので、テクノロジーを入れることによって乗客の安全が守られるなら、また別の手法もあるんだろうと思います。
一方、公共ライドシェアにつきましては、タクシーが営利事業として成り立たない場合に実施されるものでございまして、ドライバーは地域のボランティアが担っていることが多く、自発的な意思に基づき他人や社会に貢献する行為でありますことから、必ずしも労働者に該当するものではないというふうに考えておりまして、活動実態に合わせて適切な契約形態で運用されているものと認識をしております。
同性パートナーを対象とする法令の検討と同性婚法制化について議論されました。奥村政佳委員は、最高裁判決を受け、同性パートナーへの給付と負担を公平に扱うため、事実婚と同等の法適用を求めました。婚姻の法制化そのものへの明言はありませんでした。これに対し林芳正官房長官は、所管の府省庁で検討が進んでいるとし、偏見による判断はあってはならないと答弁しました。同性婚への明確な賛否は示されませんでした。三原じゅん子大臣は、各府省庁に対し年内を目途に検討の方向性の報告を求めていると答弁しました。三原大臣も偏見による判断を戒め検討を促す立場でしたが、法制化への明言はありませんでした。スタンスとしては、奥村委員が賛成寄り、林官房長官と三原大臣がいずれも検討に前向きな立場です。法制化に関する具体的な決定事項は示されていません。
政府におかれましては、差別的な偏見を否定し、また左右されず、同性カップルに関しても、負担だけでなく給付も公平に行き渡るように、事実婚と同等の法の適用に向けて、是非、官房長官にリーダーシップを発揮していただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。
偏見等によって判断されるということはあってはならないと、その点も含めてしっかりと検討していただくように、私の方からも各府省庁においてしっかり検討するようにと促しているところでございます。
この間も聞かれたんですけれども、その際に、偏見とか、まあアンコンシャスバイアスと、偏見はもう故意で持っているようなものですから、こうしたものによって判断されることがあってはならないと、そう考えておりまして、その点を含めてしっかり検討を進めていきたいと思っております。
在沖米海兵隊のグアム移転と沖縄の基地負担軽減について議論されました。林芳正官房長官は、約100名の先遣隊の移転開始に意義があるとし、早期完了へ米側と協力する姿勢を示しました。また、日本側の追加負担は想定されておらず、上限を超える分は米側が拠出することを確認済みだと答弁しました。さらに、基地負担軽減は最重要課題であり、辺野古移設が唯一の解決策であるとの認識を述べました。木戸口英司氏は、移転開始を評価しつつも、その規模が小さいことを指摘し、早期完了を求めました。スタンスデータでは、林氏が賛成寄り(0.80)、木戸口氏がやや賛成寄り(0.60)の立場です。提示された範囲では、移転の早期完了を求める点で両者の方向は共通しており、先遣隊の規模については木戸口氏が課題として挙げています。
地方分権改革の検証と国と地方の役割分担の見直しが論点となりました。上月良祐委員は、市町村への分権が過多になっているとの問題意識を示し、現場の実情を検証したうえで見直しを行うよう求めました。同委員は分権の検証と手直しを重視しており、分権そのものへの賛否は明示していません。これに対し今井絵理子政務官は、社会経済状況の変化を踏まえ、地方の声を伺いながら国と地方の役割分担を適切に見直す必要があると答弁し、見直しに前向きな姿勢を示しました。両者とも見直しの必要性では方向性が一致しています。ただし、具体的な見直しの内容や時期、決定事項については、提示された範囲では示されていません。
大垣警察事件における個人情報抹消の履行確認が議論されました。坂井学委員長は、岐阜県警が該当文書を漏れなく特定し、公安委員会委員長の立会いのもとで細断したとの報告を受けたと答弁し、通知や説明への対応も適切との立場を示しました。警察庁の迫田裕治氏も、警備部門全体で対象文書を漏れなく特定したと承知していると述べ、履行を肯定する立場から、原告の要望に応じて説明の場を設けると答えました。一方、井上哲士委員は、議事録上の情報に対応する細断文書がゼロとなっている項目があると指摘しました。原告は納得していないとして、判決の履行について客観的な点検を行うよう求め、抹消の確認を強く要請しました。議論では、抹消が履行されたとする側と、その確認方法に疑問を呈する側の認識の違いが示されましたが、結論や決定事項は提示されていません。
やっぱり岐阜県民も原告らも納得できる客観的な方法で判決がしっかり履行されているか点検していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
岐阜県警察におきまして、警備部内の各課、それから各警察署警備課、つまり岐阜県警察の警備部門全てにおきまして保有している電磁的記録を含む文書の中から、判決において抹消が求められた原告らの個人情報が記載されているものを漏れなく特定したものと承知をしております。
その上で、岐阜県警察におきましては、情報の抹消後速やかに原告の方々にその旨を通知しておりますし、原告の方々からの申出を受けて説明の場を設け、抹消の経緯等について可能な限り丁寧に説明したものと承知をしており、今後も、原告の方々の要望に応じて改めて説明の場を設けるなど、適切に対応するものと承知をいたしております。
大垣警察市民監視事件に関する名古屋高裁の違法判決を受け、警察の情報収集活動のあり方が議論されました。井上哲士委員は、判決が警察側に個別具体的な主張立証責任を課したと指摘して今後の対応を質し、政府答弁は判決を受け止めていないと批判しました。また、判決が市民運動敵視を批判したとして国家公安委員会の役割が問われると述べ、情報収集は無制限に許されないとの立場を示しました。坂井学委員長は、判決を重く受け止め、公正中正に職務を遂行するよう指導すると答弁し、基本原則を遵守して適切な判断がなされるよう指導する考えを示しました。警察庁(迫田裕治氏)は、目的の正当性・必要性・相当性の原則を遵守すべきで、基本原則の遵守を都道府県警察に指導すると答弁する一方、警察全体が違法との指摘は当たらないとの認識を示しました。
大阪・関西万博期間中の日本版ライドシェアを24時間運行できるようにする件が議論されました。国土交通省の小林太郎氏は、大阪府・市の24時間稼働可能化等の要望の実現に向けて調整しており、対応案も確認済みであると説明し、賛成の立場を示しました(スコア0.75)。平将明大臣は、大阪が先行して試行するのであれば是非実施してほしいと賛意を示し(スコア0.80)、その結果を注視したいと答弁しました。片山大介氏は、日本版ライドシェアの拡充をすごくいいことだと肯定し、賛成の立場を示しました(スコア0.80)。提示された範囲では反対や中立の発言者は確認されず、府・市の要望に沿って調整を進め、大阪での試行結果を注視する方向性が示されています。
大阪が、ちょっと私、発表の内容知りませんが、大阪が先陣を切って二十四時間若しくはエリアを広げてやってみるということを、もし国交省と話が付くのであれば是非やっていただいて、実際どうだったのかというものを注視をしてまいりたいと思います。
それで、実は、その日本版ライドシェアの拡充、バージョンアップをしていこうとやっていらっしゃるんですよね。私、これはすごくいいことだと思って。
国土交通省といたしましても、大阪府・市の御要望を実現する方向で調整を行ってきているところでございまして、実は先ほど、このお昼に開催されました大阪府・市と国土交通省との会議で対応案の確認が行われたところでございます。
子ども・子育て支援金制度と実質的な負担増なしの説明について議論されました。論点となったのは、支援金を導入した場合の社会保障負担率への影響です。三原じゅん子大臣は、社会保障負担率を法文上の指標とし、支援金を導入しても社会保障負担率は上がらないと答弁しました。同大臣は、この説明のもとで制度を推進する立場を示しており、賛否のスタンスは賛成寄りです。提示された材料には、これ以外の発言者の見解や、結論・決定事項に関する記載はありません。
これによって、支援金を導入しても社会保障負担率は上がらないようにするということを、国民に新たに負担を求めないことのあかしとしてお約束をさせていただいております。
孤独・孤立対策の推進をめぐり、市町村ごとに取組の格差があることが論点として取り上げられました。上月良祐委員は、市町村間の取組格差を指摘したうえで、その格差を埋めるため、底上げや平均化に取り組むよう要望しました。スタンスデータ上、上月委員は賛成寄り(スコア0.70)とされ、その根拠は、格差を問題として挙げ底上げを求めている点から、対策の推進に前向きであるとされています。提示された材料には、上月委員以外の発言者の立場や、重要な結論・決定事項に関する記載は含まれていません。
市町村による取組の格差はかなり大きいものがあると思います。
安定的な皇位継承に向けた立法府の総意の取りまとめについて議論が行われました。片山委員は、国会での議論が9月以降止まっていると指摘し、政府のスピード感を質しました。これに対し林芳正官房長官は、所信表明では触れなかったものの、立法府の総意の取りまとめへの期待は変わらないと答弁しました。林官房長官のスタンスは賛成寄り(スコア0.70)で、根拠として、立法府の総意の早期取りまとめに向けた積極的な議論を期待する考えを維持している点が示されています。本件について、重要な結論や決定事項は示されていません。
今委員から御指摘いただいたように、この十月の総理就任後初となる臨時国会での所信表明では、国会において、早期に立法府の総意が取りまとめられるように、積極的な議論が行われることを期待すると、そういうふうに述べておりますところでございまして、政府としては、この考えには変わりはないということでございます。
官公需分野における賃上げと価格転嫁をめぐり、発注の適正化が議論されました。上月良祐委員は、官公需発注の適正化を副大臣会議等で政府全体として進めるよう求め、政府自らの率先垂範を主張しました。あわせて、国にも最低制限価格が必要であり、自治体は原則として最低制限価格か低入調査を付けるべきだと述べ、賛成の立場を示しました。これに対し赤澤亮正大臣は、官公需でも価格転嫁が極めて重要であると認め、政府全体で取り組む意向を示しました。また、財務省と総務省が最低制限価格等の実態調査を進めていると答弁しました。両者は官公需での適切な価格転嫁の必要性という点で方向性が一致しており、反対や中立の立場からの発言は提示されていません。なお、具体的な制度変更などの決定事項は示されていません。
幼児吃音の早期発見と支援体制について議論されました。奥村委員は、三歳児健診の問診票に吃音を明記している自治体が1.2%にとどまることを指摘し、早期発見と支援の充実を求めました。これに対し、三原じゅん子大臣は、診査票への吃音項目の設定や巡回支援などを挙げ、保護者への啓発強化に努めると答弁しました。三原大臣は早期支援は重要であるとの認識を示しており、スタンスのスコアは0.80で賛成寄りです。本議論において、新たな制度の決定や結論として示された事項はありません。
また、今後に関しましては、委員御指摘のように、三歳児健診の機会に正しい情報を保護者へ提供するなど、その啓発の強化というものが非常に大事だと思っておりますので、そのように努めてまいりたいと思います。
悪質ホストクラブ問題への対応と風俗営業規制の強化について議論されました。檜垣参考人は、背後に匿名・流動型犯罪グループの存在もあり対策は急務であるとして、検討会の報告書が本日公表されると答弁しました。坂井大臣は、総理から風営適正化法改正案の次期通常国会提出に向けて作業を加速するよう指示があったと答弁し、速やかな準備を警察庁に指導していることを根拠に、賛成の立場を示しました(賛成度0.90)。河野義博議員は、悪質ホストクラブによる搾取を犯罪と断じ、厳格な取締りと被害者保護の徹底を主張して賛成の立場をとりました(賛成度0.95)。提示された範囲では、反対や中立の立場からの発言は確認されておらず、改正案の次期通常国会への提出に向けた準備を進める方針が示されています。
放課後児童クラブの交付金加算制度の要件見直しに関連して、学童保育指導員の処遇改善が議論されました。井上哲士委員は、補正予算における保育士の処遇改善に学童保育指導員が含まれておらず、現場から怒りの声があると指摘しました。井上委員の発言は加算要件そのものではなく処遇改善と専用施設整備を求める内容であり、要件見直しとの関連は間接的で、賛否の立場は反対寄りと整理されています。これに対し三原じゅん子大臣は、処遇改善を継続的に支援し、更なる改善は毎年度の予算編成で検討すると答弁しました。また、常勤2名以上の配置に対する補助基準額の引上げ等の取組を挙げ、自治体への周知を進めると述べました。三原大臣の発言は処遇改善の検討継続を述べるものにとどまり、要件見直しへの賛否は明確ではありません。要件見直しに関する具体的な結論や決定事項は示されていません。
日本学術会議の法人化による自律性の向上をめぐり、任命拒否の理由と法人化議論の進め方が論点となりました。木戸口英司委員は、任命拒否の理由が示されないまま法人化の議論が進んでいると指摘し、信頼構築を優先すべきだとして、この点に立ち返るよう求めました。同委員のスタンスは反対寄りです。これに対し林芳正官房長官は、任命の手続は終了しているとの認識を示し、有識者懇談会の報告書案について、学術会議の意見を聞きながら丁寧に議論を進めると答弁しました。林官房長官は法人化への賛否そのものは明らかにしておらず、スタンスは中立的です。本テーマでは、任命拒否の理由の説明を求める立場と、手続は終了したとして報告書案の検討を進める立場が示されましたが、重要な結論や決定事項は示されていません。
日本版ライドシェアの効果検証と交通空白解消が議論されました。国土交通省は、交通空白等の自治体が622から24に減少し、マッチング率が83%の時間帯で改善したと説明しました。令和7〜9年度を交通空白解消集中対策期間とし、リスト化や伴走支援を進めるとも述べました。小林太郎氏はマッチング率の改善を根拠に、着実に効果が出ていると肯定的に評価しました。片山大介氏は、WGアンケートで生活者の8割が移動の足不足は変わらないと答えたこと、登録した一般ドライバーが約5700人で半数が東京であり供給が不十分なことを指摘し、効果が不十分だとして拡大と期間短縮を求める推進的な立場を示しました。平将明大臣は、アンケートの声を真摯に受け止め、骨太方針に沿い政府一丸で足不足解消に取り組むと答弁しました。国交省の成果を評価しつつ、万博も含めた日程感を国交省と協議したいとしました。
また、日本版ライドシェア導入後の状況について申し上げますと、全国で配車アプリによるタクシーや日本版ライドシェアの配車依頼件数に対するいわゆる承諾件数、いわゆるマッチング率につきましては、一年前と比べますと八三%の時間帯において改善をされておりまして、着実に対策の効果が出ているというふうに考えております。
やっぱりそれは利用者目線である程度増やす努力を、それで、できるだけ期間的にも少し短くできることは短くしていただいてというふうにやっていただきたいと思う。
なので、国交省は国交省のタイムスケジュールがあるんだろうと思いますが、来年大阪で万博もありますし、こういったことも含めて、その日程感も含めて、国交省とはしっかり打合せというか協議をしていきたいと思っております。
最低賃金の引き上げと中間層形成について、木戸口英司委員が発言しました。木戸口委員は、最低賃金1500円という目標について「望む」と述べて賛意を示しました。一方で、その数字の達成は厳しいとも指摘し、実現に向けて国の支えを求めました。スタンスデータでは、木戸口委員の賛否スコアは0.70で、目標には賛成の立場ですが、達成の難しさを踏まえた国の支援を必要とする見解です。提示された材料に含まれる論点は、1500円目標への賛意、達成の困難さ、国による支援の要請の3点です。他の発言者の立場や、結論・決定事項に関する記述は提示されていません。
私たちも望むところでありますけれども、非常に厳しい数字であると思います。
水俣病被害者への救済と健康調査の在り方をめぐり、大島九州男委員と中田宏副大臣が質疑を行いました。大島委員は、実務者協議で検査手法の議論が平行線であることを指摘し、大臣・副大臣による被害者への挨拶も求めました。中田副大臣は、まず事務方の意見交換を重ね、政務の現地訪問は大臣が判断すると答えました。また、三地裁判決は科学的知見に基づかないとして控訴審で対応し、特措法の対象地域設定は妥当との認識を示しました。大島委員は、特措法で積み上がった過去のデータを用いた健康調査をなぜ行わないのかと質し、高齢化する原告の早期和解による救済を主張しました。中田副大臣は、客観的で効率的な評価手法かという観点から専門家の意見を聞き、健康調査の在り方を検討すると答弁し、慎重な姿勢を示しました。
沖縄北部豪雨災害の復旧支援について、内閣府沖縄担当の齊藤馨参考人が答弁しました。齊藤参考人は、地元からの要請を関係省庁に伝達したうえで、今後も引き続きバックアップしていく考えを示しました。スタンスデータでは、齊藤参考人は賛成寄り(スコア0.75)とされ、その根拠として、関係機関と連携しながら復旧を後押しする意向を表明した点が挙げられています。提示された材料では、このほかの発言者の立場や、具体的な支援内容、決定事項は確認できません。
内閣府沖縄担当として、本件災害復旧については、引き続き、関係省庁や沖縄県等とも連携しつつ、地元の声に丁寧に耳を傾けながら必要なバックアップを行ってまいる所存でございます。
海外の物価動向と我が国経済への影響について議論されました。赤澤亮正大臣は、欧米における物価上昇や利下げ局面の状況を説明したうえで、海外の実体経済が下振れした場合には我が国経済にも影響が及び得るとの認識を答弁しました。同大臣は海外経済の下振れが日本に影響し得ると注意を述べるにとどまっており、賛否のスタンスは中立(スコア0.50)です。提示された範囲では、この論点について特段の結論や決定事項は示されていません。
仮にこれが各国の実体経済、下振れさせることとなれば我が国経済にも影響が及び得るということで、十分注意が必要というふうに認識をしております。
財政拡大が需要面から物価を押し上げるのではないかという点が論点となりました。木戸口英司委員は、大規模な財政対策が需要面から物価高騰を招くインフレ懸念を指摘し、財政拡大による物価押し上げの可能性を質しました。スタンスのスコアは0.35で、懸念を示す立場です。これに対し赤澤亮正大臣は、供給力の強化に重点を置くとし、物価上昇が加速しないよう適切に対応すると答弁しました。スタンスのスコアは0.50で中立であり、需要面への賛否は示されていません。提示された範囲では、重要な結論や決定事項は確認できません。
生産年齢人口の減少と人手不足への対応、および外国人材の受入れが論点となりました。上月良祐委員は、マクロで見た人手不足への対応の検討を求め、人員見通しの検討は特定技能等の受入れ見込みの判断に資すると主張しました。受入れ自体への賛否は示されていません。これに対し赤澤亮正大臣は、2020年から2040年にかけて生産年齢人口が約1296万人減少するとの見通しを示しました。そのうえで、高齢者、女性、障害者、外国人の活躍とAI・省力化が鍵になると答弁し、外国人材の適正かつ円滑な受入れは重要との立場を述べましたが、表現には慎重さも含まれていました。提示された範囲では、結論や決定事項は示されていません。
皇位継承問題における政府の対応とそのスピード感が論点となりました。片山大介委員は、議論の停滞を問題視し、石破内閣として皇位継承問題にどの程度のスピード感で向き合うのかを質し、政府に迅速な対応を促しました。これに対し林芳正官房長官は、議論の進め方は国会の判断に関わる事柄であるとして、具体的な期限や方向性には触れず、議論を踏まえて対応する旨を答弁しました。立場としては、片山委員がスピード感を求める賛成寄り、林官房長官は進め方への言及を控える中立的な立場です。一方、林官房長官は片山委員のスピード感を求める趣旨を総理に報告すると答弁しました。具体的な期限や方向性についての決定事項は示されていません。
皇室に関するSNS上のバッシングと宮内庁の情報発信が議論されました。宮内庁の黒田武一郎氏は、事実と異なる書き込みがバッシングの一因になっているとして遺憾の意を示しました。そのうえで、全ての書き込みへの反論は困難であるため、正確な情報発信を重視しているとし、その取り組みとしてインスタグラムの開設等を行ったと答弁しました。同庁のインスタグラムのフォロワーは約百八十万人であると説明しています。片山大介氏は、宮内庁による正確な情報発信を評価し、さらなる取り組みへの期待を示しました。スタンスデータでは、片山氏が賛成寄り(0.80)、黒田氏も賛成寄り(0.75)とされています。なお、本議論において特段の決定事項は示されていません。
秋篠宮殿下の会見を受け、皇族の意向をどう把握するかが議論されました。宮内庁は、皇室の方々のお考えを十分踏まえて任務に当たると答弁しました。林芳正官房長官は、皇室会議の所掌は皇室典範所定の事項に限られ、皇族の意見聴取には使えないとの考えを示し、立場としては慎重・反対寄りです。また、皇室典範37条と憲法四条を踏まえ、皇族の意見聴取には国政に関与することにならないよう慎重な配慮が必要だと答弁しました。一方、片山大介氏は、秋篠宮殿下の発言を政府が重く受け止めるべきだとして、意向把握に前向きな立場を示しました。提示された材料には、結論や決定事項は含まれていません。
経済安全保障推進法の運用状況と、基幹インフラ制度の対象分野追加を含む今後の対応が議論されました。城内実大臣は、特定重要物資として12物資を指定し、116件の供給確保計画を認定したと答弁しました。半導体については24件のプロジェクトが進められているとのことです。また、PDCAサイクルにより効果を検証し、技術流出防止措置の追加や施行後3年の見直しに対応する考えを示しました。城内大臣のスタンスは賛成寄り(スコア0.70)で、PDCAによる効果検証を行いながら特定重要物資の安定供給確保を進める意向が根拠とされています。提示された材料には、他の発言者の立場や、基幹インフラ制度の対象分野追加に関する具体的な議論内容、結論や決定事項は含まれていません。
こうしたPDCAサイクルを着実に実施し、より効果的、効率的に特定重要物資の安定供給確保のための取組を進めてまいりたいと思っております。
能動的サイバー防御における通信の秘密・プライバシー保護と独立機関の監督について議論されました。論点は、通信の秘密への配慮と、独立機関による監督体制をどう法案に位置づけるかです。平将明大臣は、有識者の提言を踏まえ、通信の秘密に配慮するとともに独立機関の監督を含む法案を準備中であると答弁しました。大臣は独立機関の監督が重要であるとの指摘に沿って法案準備を進める考えを示しており、立場は賛成寄りです(スタンススコア0.75)。今回提示された材料の範囲では、他の発言者の見解や具体的な制度設計、決定事項は示されておらず、法案は準備段階にあるとされています。
より具体的には、制度を遵守するための仕組みとして、通信情報の取得及び情報処理のプロセス全体の統制や規律のために独立機関の監督が重要であることの指摘をいただいているところでありますので、これに沿って、今、法案の準備を進めております。
薬価の中間年改定の廃止と医薬品産業への影響をめぐり議論が行われました。竹詰仁委員は、7年連続の薬価引下げが医薬品産業に悪影響を与えているとして、中間年改定の廃止を強く求めました。これに対し赤澤亮正大臣は、四大臣合意の基本的な考え方は変わらないと答弁し、中間年改定の趣旨は維持する姿勢を示しました。一方で、創薬力の重要性は認め、厚生労働省が関係者の意見を聞きながら丁寧に議論するよう求めました。スタンスとしては、竹詰委員が廃止を支持する立場、赤澤大臣は創薬力への配慮と厚労省への議論の委ね方を含む条件付きの中立的な立場です。今回の議論では、中間年改定の廃止に関する決定事項は示されていません。
通信制高校の学習等支援施設に通う生徒の通学定期・回数券の継続が論点となりました。文部科学省の金城泰邦氏は、通信教育規程の改正は不適切な学校運営への対応が背景にあり、定期への影響は考慮していなかったと答弁しました。また、JR東日本は所管外であるとし、国土交通省を通じて交通費負担の軽減に配慮するよう依頼する通知を発出していると説明しました。賛否は明示せず中立的な立場です。国土交通省の高見康裕氏は、販売は鉄道事業者の経営判断であるとしつつ、継続できないかをJR東日本に伝達済みであり、再度伝えると述べ、継続に前向きな姿勢を示しました。大島九州男氏は、通学定期から除外する理由はないとして継続を強く求めました。会議では、継続を決定する結論には至っておらず、JR東日本への再度の伝達が示されたにとどまります。
形式的に学習等支援施設に通う生徒のみ通学定期から除外するべき理由はないじゃないですかと。
国土交通省としましては、一昨日にこの本委員会において委員から御指摘があったことを踏まえまして、学習等支援施設を通学用割引普通回数乗車券の発売の対象として継続することができないか、既にJR東日本にお伝えをいたしました。
JR東日本の事業は文科省が所管する事業ではございませんので、文科省としましては、これまでもやってきたように、国土交通省に対しまして、通学用の割引回数券の販売や通学定期券の要件の柔軟化などを、交通費負担軽減に係る配慮、それとともに各鉄道等の事業者に対する通知を、依頼する通知を発出している、こういったところが我々のできることかなと考えております。
重要土地等調査法に基づく土地等利用状況調査について議論されました。城内実大臣は、583か所の区域を指定し、土地等の所有・利用状況の実態把握に努めていると答弁しました。また、法施行5年後の見直し規定を踏まえ、更なる政策対応を検討する考えを示しました。城内大臣は賛成の立場で、調査を着実に実施し、機能阻害行為の防止に万全を期すと表明しています。竹詰仁議員も賛成の立場で、外国人等による重要土地の取得は放置できないとして、規制の実施を求めています。提示された範囲では、反対や中立の立場からの発言は含まれていません。
金属盗対策と盗難特定金属製物品の処分防止について議論されました。檜垣参考人は、金属盗の認知件数が増加しており、警察庁のワーキンググループや検討会で対策を検討していると答弁しました。坂井学大臣は、検討会の報告書を踏まえ、法制化も含めて必要な対応を行うよう警察庁を指導すると述べ、対策推進の立場を示しました。河野義博議員は、金属盗対策のため速やかな法整備が必要であると主張し、賛成の立場を明確にしました。これらの発言から、認知件数の増加を背景に、検討会の報告書を踏まえた法制化を含む対応を進める方向が示されました。ただし、具体的な法制化の内容や時期については、提示された発言では明らかにされていません。
闇バイトによる強盗事件対策と仮装身分捜査について議論されました。桝野参考人は、緊急対策としてSNSの本人確認の強化、募集情報の削除、防犯カメラの増設、仮装身分捜査などを進めると答弁しました。坂井学大臣は、指示役の検挙にはアカウントの解明が重要であるとし、対策の徹底と関係機関の連携を述べた上で、必要があれば法制化も含めて検討すると答弁しており、条件付きで前向きな姿勢を示しました(賛成寄り、スタンススコア0.65)。河野義博議員は、必要であればためらうことなく法改正を検討すべきだと主張し、対策強化に前向きな立場を示しました(賛成寄り、スタンススコア0.75)。提示された範囲では、法制化については必要に応じた検討にとどまっており、具体的な決定事項は示されていません。
養護・軽費老人ホームの措置費や事務費補助の改定と、地方財政措置のあり方が議論されました。上月良祐委員は、養護・軽費の措置費等が見直されておらず、消費税への対応も不十分であるとして、総務省の具体策を質しました。同委員は国庫補助・負担金への復帰を強く主張しており、現行の地方財政措置に批判的な立場(賛成寄り・スコア0.95)です。これに対し須藤明裕参考人は、地方財政措置は適切であると説明し、現行対応を維持する中立的な立場(スコア0.50)から答弁しました。具体的には、財政担当部局へ周知して改定を要請していること、今後は説明会等の機会に都道府県へ助言を依頼する考えであることを述べました。提示された材料には、結論や決定事項は示されていません。
多くの論点で、周知の強化、制度見直しの検討継続、法整備に向けた準備といった方針が答弁で示されました。一方、具体的な制度変更の内容や時期などの決定事項が示された論点は、ほとんどありませんでした。
上記テーマに分類されなかった質疑応答です。
この要約はAI(自然言語処理モデル)を用いて生成しています。 要約の精度向上に努めていますが、解釈の違いや誤りが含まれる可能性があります。
必ず元の議事録本文もご確認ください。