浅尾慶一郎議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言39回
スタンス判定の根拠
非効率石炭のフェードアウトと脱炭素型火力への置換方針を明確に維持
「我が国としては、一・五度目標と整合的なエネルギー基本計画に基づき、二〇三〇年に向けて、非効率な石炭火力のフェードアウトを着実に進めるとともに、二〇五〇年に向けて、水素、アンモニアやCCUS等の活用により、脱炭素型の火力発電に置き換えていくという方針に変わりはありません。」
非効率石炭のフェードアウトと高効率・脱炭素型火力への転換方針を巡る議論
このテーマは、石炭火力発電を今後どのように位置づけ、縮小と技術的な転換をどう両立させていくかを巡る論点です。国会審議では、政府側から、一・五度目標と整合的なエネルギー基本計画に基づく方針が示されています。具体的には、二〇三〇年に向けて、高効率なUSC(超超臨界圧)等の火力発電を活用しつつ、非効率な石炭火力のフェードアウトを着実に進めるとされています。さらに二〇五〇年に向けては、水素、アンモニア、CCUS等を活用し、脱炭素型の火力発電に置き換えていく方針に変わりはないと説明されています。一方、質疑の中では、資源エネルギー庁が高効率でCO2を削減する石炭火力を引き続き進める姿勢であることを踏まえ、環境省も同様に対応するのかを大臣に問う発言も見られます。この発言では質問者本人の賛否は明示されていません。全体として、非効率な石炭火力の段階的廃止、高効率火力の活用、将来的な脱炭素型火力への置換という三つの要素と、関係省庁の姿勢の整合性が論点になっています。
政府は二〇三〇年に向けて、USCなど高効率な火力発電を活用しつつ非効率な石炭火力のフェードアウトを進める方針です。高効率石炭を引き続き進めることと、石炭火力の縮小をどう整合させるかが論点になっています。
資源エネルギー庁が高効率でCO2を削減する石炭火力を引き続き進める姿勢であることを踏まえ、環境省も同様に追随するのかが大臣に問われました。省庁間の方針の一致や違いが焦点となっています。
二〇五〇年に向けて、水素、アンモニアやCCUS等の活用により脱炭素型の火力発電に置き換える方針が示されています。一・五度目標と整合的な計画との関係の中で、この置換方針の位置づけが論点となります。
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発電効率の低い旧式の石炭火力を、期限や基準を設けながら計画的に休廃止していく方法です。二〇三〇年に向けて政府が進める方針の中心的な要素であり、排出量の削減を直接の目的としています。
関連する争点: 高効率石炭火力の活用継続の位置づけ
メリット
デメリット
超超臨界圧(USC)などの高効率設備を活用し、同じ発電量あたりのCO2排出を抑える方法です。非効率設備を置き換えつつ、供給力と経済性を維持することを狙いとしています。
関連する争点: 高効率石炭火力の活用継続の位置づけ
メリット
デメリット
水素やアンモニアを燃料として混焼・専焼したり、排出CO2を回収・利用・貯留(CCUS)したりして、火力発電を脱炭素化する方法です。二〇五〇年に向けた置き換え方針の柱とされています。
関連する争点: 脱炭素型火力への置換の進め方
メリット
デメリット
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