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インボイス制度の二割・八割特例の延長・見直しを巡り賛否が分かれています。
インボイス制度(適格請求書等保存方式)の導入に際して設けられた経過措置、特に「二割特例」(免税事業者から課税事業者に転換した場合に納税額を売上税額の二割に抑える措置)および「八割特例」(仕入税額控除の経過措置)の延長の是非を巡る議論です。インボイス制度は小規模事業者やフリーランスに対して大きな負担をもたらすとの指摘があり、経過措置の延長を求める声が多く上がっています。一方、政府・与党側は制度の円滑な導入を目的とした経過措置であることを前提としつつ、延長要望が多いことを認め、与党税制調査会での幅広い議論に委ねる姿勢を示しています。また、二割特例を三割へ見直す案については、商工団体からの一定の理解を得たとする立場と、現状維持での延長を求める立場が対立しています。制度の定着を優先するか、事業者の負担軽減を優先するかという観点から、特例措置の内容・延長期間・条件について議論が続いています。
