上野賢一郎議員
自由民主党・無所属の会
中立
発言88回
スタンス判定の根拠
国内法との整合性を検討中としつつ締結に向けた検討継続を表明
「ILO第百九十号条約の締結に当たりましては、条約で求められている内容と改正法の内容も含めた国内法制全般との整合性につきまして詳細に検討しているところでありまして、引き続き、関係省庁とも連携しつつ、締結に向けた検討を進めさせていただきたいと考えております。」
ILO190号条約の早期批准を求める声と、国内法との整合性を検討する政府の対応
本テーマは、職場等におけるハラスメント対策の強化と、ILO第190号条約の批准を巡る議論です。国会審議では、議員が大臣に対し、190号条約の批准に向けた国内法の整備をさらに進め、できるだけ早期に批准するよう求めています。これに対し政府側は、条約で求められている内容と、改正法の内容も含めた国内法制全般との整合性について詳細に検討している段階であると説明しています。そのうえで、関係省庁とも連携しながら、締結に向けた検討を引き続き進める考えを示しています。意見は、早期批准を強く求める立場と、国内法制との整合性を確認しつつ慎重に検討を続ける立場の二つに整理できます。現時点で批准の時期は示されておらず、検討が継続している状況です。
議員はできるだけ早期の批准を求めています。一方、政府は検討を進めるとの姿勢にとどまり、具体的な時期は示していません。早期批准を優先するか、検討を重ねてから締結するかが論点となっています。
政府は、条約が求める内容と改正法を含む国内法制全般との整合性を詳細に検討中としています。議員側は国内法の整備をさらに進めるよう求めており、整備の程度と整合性の判断が論点です。
政府は関係省庁と連携して締結に向けた検討を継続するとしています。この検討体制のもとで、批准に向けた作業がどのように進むのかが論点となっています。
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ハラスメントの禁止規定の明文化や、フリーランス、就活生、顧客などへの保護範囲の拡大といった国内法の整備を進め、条約の要件を満たしたうえで、できるだけ早期に批准するアプローチです。
関連する争点: 批准の時期と進め方
メリット
デメリット
条約の各規定と、改正法を含む国内法制全般との整合性を丁寧に確認し、条約上の義務を確実に履行できると判断された段階で締結するアプローチです。
関連する争点: 国内法制との整合性の確認
メリット
デメリット
厚生労働省、外務省などの関係省庁が連携し、法改正の要否や運用面の課題を整理しながら、締結に向けた作業を段階的に進めるアプローチです。
関連する争点: 関係省庁との連携による検討
メリット
デメリット
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