加藤勝信議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言197回
スタンス判定の根拠
公益上必要と判断し最低限のマスキングで資料を開示する方針を説明
「しかしながら、総理からの指示も踏まえ、情報公開法七条に基づき、公益上特に必要であると判断し、検察とのやり取りを示す文書や検察からの依頼に基づき取りまとめた文書を除き、個人の権利を害するおそれのあるものなどに最低限のマスキングなどを施した上で開示することといたしました。」
森友事件の改ざん関連文書を、どこまで黒塗りなしで開示するかを巡る議論
本テーマは、森友事件に関する公文書改ざん事案について、財務省内の文書をどこまで開示し、調査を進めるかを巡る議論です。国会審議では、長年開示されてこなかった財務省内の文書が一部開示されたことが取り上げられました。政府側は、総理の指示を踏まえ、情報公開法七条に基づき公益上特に必要と判断し、検察とのやり取りを示す文書や検察からの依頼に基づき取りまとめた文書を除いて、個人の権利を害するおそれのあるものなど最低限のマスキングを施した上で開示する方針を説明しています。また、今後の開示、不開示の判断は法令の規定に沿いつつ、国民への説明責任を果たす観点から適切に行うとし、遺族の思いも踏まえて速やかに対応する意向を示しています。一方、質問する側からは、黒塗りのない全面開示を繰り返し求める意見や、一部開示を前進と評価しつつ残る資料の迅速な開示と全容解明を求める意見が出ており、不十分な開示では遺族も国民も納得できないとの指摘もあります。
質問側は黒塗りのない全面的な開示を繰り返し求め、不十分な開示では遺族も国民も納得できないと指摘しています。政府側は個人の権利を害するおそれのあるものなどに最低限のマスキングを施して開示する方針を示しています。
政府側は公益上特に必要として開示する一方、検察とのやり取りを示す文書や検察からの依頼に基づき取りまとめた文書は開示の対象から除くと説明しています。全面開示を求める立場との間に隔たりがあります。
政府側は法令に則り説明責任を果たす観点から適切に対応し、遺族の思いも踏まえて速やかに対応するとしていますが、具体的な開示の約束には踏み込んでいません。質問側は残る資料の迅速な開示と早期決着を求めています。
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財務省内に保管されている関連文書について、マスキングを行わず全文を開示するアプローチです。改ざん経緯の全容を国民や遺族が直接確認できるようにすることを目的としており、全面開示を求める立場が主張しています。
関連する争点: 黒塗りなしの全面開示か最低限のマスキングか
メリット
デメリット
情報公開法7条に基づく公益上の裁量的開示を行い、個人の権利を害するおそれのある部分などに限って最低限のマスキングを施した上で開示するアプローチです。政府側が示している方針に当たります。
関連する争点: 黒塗りなしの全面開示か最低限のマスキングか
メリット
デメリット
検察とのやり取りを示す文書や、検察の依頼に基づき取りまとめた文書を開示対象から除くアプローチです。捜査や公判に関わる情報の保護を重視する考え方に基づいています。
関連する争点: 開示対象から除かれる検察関連文書
メリット
デメリット
開示された文書を基に、国会や第三者機関などが追加の調査や検証を行うアプローチです。開示と並行して、改ざんの経緯や責任の所在を改めて確認することを目的とします。
関連する争点: 開示の具体性と迅速さ
メリット
デメリット
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