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青少年のネット利用に伴うリスクへの対応として、情報モラル教育強化と省庁連携が議論されています。
青少年のデジタルメディア利用と情報モラル教育をめぐっては、スマートフォンやインターネットの普及に伴い、子どもたちがSNSやオンラインサービスを日常的に利用する環境が広がっています。これに伴い、ネット犯罪への巻き込まれ、詐欺被害、長時間利用による健康への影響(視力低下等)といった問題が顕在化しており、国会においても対応策が議論されています。文部科学省は情報モラル教育の充実や保護者向け啓発シンポジウムの開催などの取り組みを進めていることが表明されています。一方で、SNSへの法規制よりも直接体験の機会を充実させることを重視すべきとの立場も示されており、規制的アプローチと教育・体験的アプローチのどちらを優先すべきかが論点の一つとなっています。また、長時間利用の影響に関する研究の深化や、こども家庭庁・厚生労働省・文部科学省など関係府省が連携して社会全体で取り組む体制の整備を求める意見も出ており、省庁横断的な対応の必要性が指摘されています。
