石破茂議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言88回
スタンス判定の根拠
諮問会議下で点検・議論する仕組みの創設を提起しており前向きだが具体策は未提示
「したがいまして、経済財政諮問会議の下にそういうようなことを議論できるような、そういうような仕組みというものをつくっていく、あるいは、そのことについてきちんと点検をし議論をする、そういうことは私どもとして提起をしてまいりたいと思っております。」
デフレ期の公的基準額や課税最低限をインフレ下で見直すかが問われています。
このテーマは、物価が長く低位で推移したデフレ期に設定された公的な基準額や閾値が、インフレ局面に入った現在もそのまま据え置かれていないかを巡る論点です。予算措置、公的制度、公的調達に関する閾値や基準値を、経済財政諮問会議なども活用して継続的かつ省庁横断的に検証し、施策に反映すべきだという主張が示されています。これに対し政府側は、諮問会議の下で点検し議論する仕組みを提起していく考えを述べる一方、具体策は示されていません。また課税最低限については、物価上昇率が足下を除き低位で推移してきたため見直しを行ってこなかったと説明し、物価上昇等が継続的に持続する局面では引上げも検討課題になり得るという条件付きの考え方を示しています。他方で、課税最低限が30年間上げられなかったのは、課税ベースを広げて広く薄く徴収する方向へ転換したためではないかとの批判もあり、据え置きの見直しを求める声があります。
予算措置や公的制度、公的調達の閾値や基準値がデフレ時代のまま据え置かれていないかを、諮問会議なども活用し継続的に検証すべきだとの主張があります。政府側は点検し議論する仕組みを提起する考えですが、具体策は示されていません。
政府は、物価上昇率が低位で推移してきたため見直しを行ってこなかったと説明しています。一方で、物価上昇が継続的に持続する局面では引上げも検討課題になり得るとし、条件付きの見解にとどまっています。
課税最低限が30年間上げられなかったのは、課税ベースを広げて広く薄く徴収する方向へ転換したためではないかとの批判があります。据え置きの理由をどう捉えるかが争点となっています。
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予算措置、公的制度、公的調達の閾値や基準値を、経済財政諮問会議なども活用して継続的かつ省庁横断的に検証し、物価水準との乖離を確認して施策に反映させる方法です。
関連する争点: 基準値の継続的・省庁横断的な見直し
メリット
デメリット
消費者物価指数などの指標に連動して、基準額や課税最低限を自動的または一定の算式で調整する仕組みです。海外の一部の国では所得税の控除額などで採用例があります。
関連する争点: 課税最低限の引上げの要否と時期
メリット
デメリット
物価上昇が継続的に持続しているかを確認したうえで、必要に応じて個別の制度ごとに引上げを検討する方法です。政府が示している条件付きの考え方に近い対応です。
関連する争点: 課税最低限の引上げの要否と時期
メリット
デメリット
課税最低限の水準だけでなく、控除の仕組みや課税ベースの広さ、税収構造全体を併せて検討する方法です。据え置きの背景に関する評価も踏まえて議論されます。
関連する争点: 30年間の据え置きの背景への評価
メリット
デメリット
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