所得税法改正に伴う基礎控除の拡充と複雑化に関する国会での議論をまとめています。カテゴリ: 経済・財政
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賛成派・反対派の代表をスタンス比較します
ガソリン暫定税率の廃止に向けた検討
AIによる要約
全項目に賛同するものではないが、相対的貧困層への減税実現などを評価し賛成
改正案の全ての項目に賛同するものではありませんが、以下の理由から賛成いたします。
基礎控除が複雑化したことへの問題意識を大臣に問いただした
基礎控除、この所得税の中で最も基礎的な控除、一時的であるにせよ、このような複雑なものとなってしまうことについてどのようにお受け止めをされていらっしゃるのかどうか、税制を所管する大臣として、税制の三原則の一つである簡素といった観点を踏まえて、是非御答弁いただければというふうに思います。
課税最低限引き上げ自体は評価しつつ、四段階の基礎控除は税制複雑化・公平性の観点から問題と指摘
なお、本案は所得税の課税最低限を引き上げるものですが、収入階層ごとに基礎控除を四段階とする点は、税制を複雑化させ、公平性の観点からも問題があります。
今回の改正でますます分かりにくい制度になったと批判
改正される制度は、収入に応じて基礎控除の額が細分化されていて、ますます分かりにくくなったという声もありまして、所得税の基礎控除というものがなぜ設定されているのかという質問通告をしていたんですが、そこはもういろんな委員の先生方がお聞きになられましたので今回は割愛しまして。
四区分・時限措置で複雑極まる制度となり税制の基本原則を歪めたと反対
税制の基本原則である公平、中立、簡素が大きくゆがめられた結果である本改正案を容認することはできません。
段階的上乗せと恒久・時限措置の混在が分かりづらく税の三原則から逸脱と反対
段階的に上乗せ金額が変わることに加えて、恒久的な措置と時限的な措置が混在しており、見直し後の特例付きの基礎控除ということが大変分かりづらいといった仕組みであり、税の三原則、公平、中立、簡素の点からも大きく逸脱しているものと言わざるを得ず、賛成できません。
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