平将明議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言105回
スタンス判定の根拠
同盟国・同志国との連携とサイバー防御強化、足並みをそろえる意向を明言
「日本だけが、日本だけがというのはちょっと言い過ぎですね、主要な同盟国、同志国はできていることが、日本だけができていないということなので、ここはもう是非とも足並みをそろえさせていただきたいと思います。」
同盟国・同志国との連携強化とインテリジェンス連携の法案明記の是非を巡る議論です。
このテーマは、サイバー空間の脅威が深刻化する中で、同盟国・同志国との協力やインテリジェンスコミュニティーの連携をどのように進めるかを巡る議論です。賛成の立場からは、一国だけでサイバーセキュリティーを確保することは困難であり、国際連携や国際協調を通じて強化していくことが重要だとの認識が示されています。アクセス・無害化措置の運用に当たっても、同盟国・同志国との一層の連携を確保する意向や、知見の交換、外国との演習、先進技術の取り込みに期待する発言がありました。また、主要な同盟国・同志国と足並みをそろえる必要性も述べられています。一方、インテリジェンスコミュニティーについては、縦割りの弊害を踏まえ法案に連携の在り方を書き込むべきだとする意見と、基本的に有機的な連携で成り立つものであり役割分担を明示する必要はないとする意見が対立しています。さらに、能動的サイバー防御が治安管理や諜報活動に隣接する分野であることから、軍事同盟の強化に使われないかとの懸念も示されています。
一国だけではサイバーセキュリティーの確保が困難であるとして、同盟国・同志国との連携、知見交換、演習、足並みをそろえた対応を重視する意見が多く示されています。制度の運用面でも連携の確保が掲げられています。
縦割りの弊害が指摘されているとして、連携の在り方を法案に書き込むよう求める意見がある一方、基本的に有機的な連携であり役割分担の明示は適さないとして、法案への記載は不要とする回答がありました。
能動的サイバー防御は治安管理や諜報活動と隣接する分野であり、新冷戦的な状況の中で日米英豪などとの軍事同盟強化につながらないかを危惧する意見が示されています。
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脅威情報の共有、共同演習、技術や知見の交換などを通じて、日米をはじめとする主要な同盟国・同志国と足並みをそろえてサイバー対処能力を高めるアプローチです。アクセス・無害化措置の運用面でも連携の確保が想定されています。
関連する争点: 国際連携・協調を強化する必要性
メリット
デメリット
情報機関や関係省庁の連携の枠組み、役割分担、情報共有の手続きを法案に具体的に書き込む方法です。縦割りの弊害を制度的に解消することを狙いとします。
関連する争点: インテリジェンス連携を法案に書くか
メリット
デメリット
法律で役割分担を細かく定めず、関係機関が実務の中で情報を共有し、状況に応じて協力する方式です。インテリジェンスは本来有機的な連携で成り立つとの考え方に基づきます。
関連する争点: インテリジェンス連携を法案に書くか
メリット
デメリット
軍事同盟の強化への転用や、通信の秘密への影響に対する懸念を踏まえ、独立した監督機関の設置、国会への報告、措置の事後検証などで運用を統制するアプローチです。
関連する争点: 軍事同盟強化への転用の懸念
メリット
デメリット
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