上田勇議員
公明党
反対
発言13回
スタンス判定の根拠
今の計画と次の計画の財源を一体的に議論すべきとし、防衛特別所得税の削除を求める
「したがって、次期計画の財源の在り方、それと今残されているこの今の計画の財源の残りの部分、これは一緒に一体的に議論する、そして結論を得ることが常識的ではないかというふうに思いますけれども。」
防衛費増額の財源を増税か国債かで議論しています。
防衛力整備計画に伴う財源確保と今後の防衛費増額を巡る議論です。日本政府は防衛力の抜本的強化を目指す計画を策定しており、その財源をどのように確保するかが国会で議論されています。現行計画の財源として防衛特別所得税の導入が検討されている一方、次期計画の財源の在り方についても並行して議論が必要との指摘があります。一部の論者は、現行計画と次期計画の財源を一体的に議論し、防衛特別所得税の削除を求めるべきと主張しています。また、防衛費の増額に際し、艦船建造費や基地整備費に限定されている建設公債の対象を拡大し、新技術・新産業の創出につながる分野にも国債発行を活用すべきとの問題提起もなされています。財源確保の手段として増税か国債発行かという選択をめぐり、財政規律の観点と自主防衛力強化の必要性とのバランスが問われています。
現行の防衛力整備計画に残された財源問題と、次期計画の財源の在り方を切り離して議論するのか、それとも一体的に議論して結論を得るべきかが争点となっています。一体的に議論すべきとの立場は、個別に対応することを非常識と位置付けています。
防衛費増額の財源として検討されている防衛特別所得税について、これを削除すべきとの主張があります。増税による財源確保の妥当性や国民負担の在り方をめぐり、賛否が分かれています。
現状では建設公債の対象が艦船建造費や基地整備費に限られていますが、自主防衛力強化の方向性を踏まえ、新技術・新産業の創出につながる分野にも国債発行を活用すべきかが問われています。財政規律と防衛投資の必要性のバランスが論点です。
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法人税・所得税・たばこ税などへの上乗せ課税(防衛特別所得税等)により、防衛費増額分の財源を賄うアプローチです。政府の現行計画においては増税が主要な財源手段の一つとして位置づけられており、歳出改革や税外収入と組み合わせて活用されることが想定されています。
関連する争点: 防衛特別所得税の存廃
メリット
デメリット
現在、建設公債の充当対象は艦船建造費・基地整備費等に限られていますが、宇宙・サイバー・AI・先端素材といった新技術・新産業の創出に資する防衛投資分野にも国債発行を活用できるよう、対象範囲を拡大するアプローチです。自主防衛力の強化と産業振興を同時に図ることを目的としています。
関連する争点: 国債発行を財源とする範囲の拡大
メリット
デメリット
現行の防衛力整備計画(2023〜2027年度)に残された財源問題と、次期計画(2028年度以降)の財源の在り方を切り離さず、一体的に議論して包括的な結論を導くアプローチです。個別・断片的な対応では整合性が取れないとの問題意識に基づいています。
関連する争点: 現行・次期計画の財源を一体議論すべきか
メリット
デメリット
増税や国債発行に頼らず、既存予算の効率化・組み替え、国有財産の売却収入、決算剰余金の活用などによって防衛費増額分の財源を捻出するアプローチです。政府の財源パッケージにおいても一定の割合をこれらが占めており、他の手段と組み合わせて活用されます。
メリット
デメリット
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