江藤拓議員
自由民主党・無所属の会
反対
発言65回
スタンス判定の根拠
供給は数字上余裕があったとし、買い込み等の需要要因を強調し流通停滞には消極的
「決して強弁するつもりはありません。ただ、数字の上では、国が示した供給量と国内需給と比べるとまだ余裕があったということについては、答弁を変えるつもりはないということだけ御理解いただきたいと思います。」
米価高騰の原因を流通の目詰まりとみるか需給の数字からみるかを巡る議論
このテーマは、米の小売価格が上昇した背景と、生産から小売に至る流通過程で生じた目詰まりを巡る議論です。答弁では、大手集荷業者の集荷数量が集まらず、取引のあった卸売業者が必要量を確保するために例年とは異なる調達ルートから比較的高値で仕入れざるを得なくなり、その結果としてスーパーなどの小売店の価格上昇につながったという認識が示されています。また、流通段階で投機的な動きが出ているという発言もあり、これが目詰まりや価格高騰の要因として指摘されています。一方で、国が示した供給量と国内需給を比べると数字の上ではまだ余裕があったとして、従来の答弁を維持する立場も示されています。さらに、価格がつり上げられていることや米価が高過ぎることを問題視する発言や、農林水産省に反省すべき点があるとして需給把握や対応を批判する発言も見られます。流通の停滞を主因とみるか、需給の数字を重視するかで認識が分かれており、行政の対応の評価も論点となっています。
大手集荷業者の集荷数量が集まらず、卸売業者が例年と異なるルートから比較的高値で仕入れたことが、小売価格の上昇につながったという認識が示されています。流通の目詰まりを価格高騰の主な経路とみる見方です。
流通で投機的な動きが出ているということはあると認める発言があり、これが目詰まりや価格高騰の要因として指摘されています。あわせて、価格がつり上げられていることを問題視する発言も見られます。
国が示した供給量と国内需給を比べると数字の上ではまだ余裕があったとして、答弁を変えない立場が示されています。流通の停滞を主因とする見方には消極的で、認識に隔たりがあります。
米価高騰への対応や需給の把握について、農林水産省が反省しなければならないという指摘がなされています。行政の対応に問題があったとする立場と、従来の答弁を維持する立場とで評価が分かれています。
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政府が保有する備蓄米を市場に放出し、流通段階で不足している量を補うアプローチです。入札方式や随意契約など放出の方法には複数の形があり、短期的な供給量の調整手段として用いられます。
関連する争点: 集荷減と高値調達が価格上昇を招いたか
メリット
デメリット
集荷業者や卸売業者、小売段階の在庫や取引価格、取引ルートの情報を継続的に把握し公表する取り組みです。需給の把握精度を高め、投機的な動きの検知にも役立てることを目指します。
関連する争点: 農林水産省の対応と需給把握への評価
メリット
デメリット
作付面積の拡大や収量向上、スマート農業の導入などを支援し、中長期的に国内の米供給力を高めるアプローチです。生産調整の見直しや担い手への支援策も含まれます。
関連する争点: 供給は数字上余裕があったのか
メリット
デメリット
買い占めや売り惜しみなど、価格をつり上げる目的の取引が疑われる場合に、調査や指導、法的な枠組みで対応するアプローチです。取引の実態に即したルール整備が論点となります。
関連する争点: 流通段階の投機的な動きの有無
メリット
デメリット
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