平将明議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言37回
スタンス判定の根拠
暗号化や契約を根拠に、懸念は不要と安全性を擁護する立場
「そうした調達要件、また契約、そしてテクノロジー上の実態を踏まえれば、それほど御心配には及ばないというのがまずは我々の認識であります。」
ガバメントクラウドの情報漏えい対策の十分性と、漏えい時の責任の所在を巡る議論です。
このテーマは、ガバメントクラウドに国民の個人情報が保管されることを前提に、情報漏えいを防ぐ安全対策の十分性と、漏えいが起きた場合の責任の所在を巡る議論です。政府側からは、調達要件、契約、技術上の実態を踏まえれば懸念はそれほど大きくないとの認識が示されています。また、クラウド事業者の責めに帰すべき事由により情報漏えいや不正利用が発生し、国民や法人に被害が生じた場合の責任主体はクラウドサービス事業者であるとの説明があります。これに対し、責任を事業者のみに負わせることへの不安から、政府も責任を負うべきではないかとの問いが出されています。さらに、大量の情報を集約し連携することで漏えいへの懸念が高まるとの指摘や、情報が海外に流出した場合には様々な犯罪被害のおそれがあり、生命と財産に関わる個人情報が保管される以上、保護の強化が必要だとする意見もあります。安全性の擁護、責任主体の整理、リスクへの懸念という三つの観点が併存しています。
調達要件、契約、技術上の実態を踏まえれば懸念はそれほど心配に及ばないとする認識が示されています。一方で、大量の情報を集約し連携すること自体が漏えいへの懸念を高めるとの指摘もあり、安全対策の評価が分かれています。
事業者の責めに帰すべき事由による漏えいや不正利用で被害が生じた場合、責任主体はクラウドサービス事業者であると説明されています。これに対し、事業者のみの責任とすることに不安を示し、政府も責任を負うべきではないかとの問いが出されています。
国民の情報が海外に流出すれば様々な犯罪被害のおそれがあるとして、生命と財産に関わる個人情報を保管するガバメントクラウドには保護の強化が必要だとする意見があります。現行対策で足りるとする認識との間に差があります。
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事業者を選定する際に、セキュリティ基準への適合や認証の取得、運用体制などを調達要件として求め、契約で順守義務や責任範囲を定める方法です。現行の政府の説明はこの枠組みを前提としています。
関連する争点: 現行の安全対策は十分か
メリット
デメリット
事業者の責めに帰すべき事由で漏えいや不正利用が生じた場合は、クラウドサービス事業者が責任主体になるとする整理です。契約や関連法令に基づき、損害賠償などの責任を事業者が負う仕組みです。
関連する争点: 漏えい時の責任を誰が負うか
メリット
デメリット
漏えい時に、事業者だけでなく政府や自治体も一定の責任を負う制度設計です。管理者としての監督責任や、被害者への救済、補償の枠組みを国が担う形が考えられます。
関連する争点: 漏えい時の責任を誰が負うか
メリット
デメリット
データの保管場所を国内に限定する、暗号鍵を国内で管理する、外国法の影響を受けにくい運用とするなど、海外流出や海外からのアクセスのリスクを抑える方法です。
関連する争点: 海外流出リスクと保護強化の要否
メリット
デメリット
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