茂木敏充議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言2回
スタンス判定の根拠
ルールに基づく自由で公正な国際経済秩序の維持強化とCPTPP・WTO改革推進を表明
「ルールに基づく自由で公正な国際経済秩序の維持強化も重要です。CPTPPの高い水準の維持や戦略的な拡大、WTO改革の推進、安全、安心で信頼できるAIエコシステムの構築に取り組んでまいります。」
CPTPPの高水準維持と拡大、WTO改革で自由貿易体制を守る議論
このテーマは、ルールに基づく自由で公正な国際経済秩序をどのように維持・強化するかを巡る議論です。示された意見では、国際経済の不透明感が高まり、多角的貿易体制が挑戦を受けているという認識が共有されています。その上で、CPTPPの高い水準を維持しながら締約国を戦略的に拡大すること、およびWTO改革を推進することが取り組みの柱として挙げられています。CPTPPは、ルールに基づく自由で公正な経済秩序の推進の柱であり、自由で開かれたインド太平洋の実現にも資するものと位置付けられています。また、法の支配に基づく自由貿易体制を堅持するため、CPTPPの強化・拡大を最重要戦略と捉える主張もあります。さらに、日本が自由貿易の旗振り役としてリーダーシップを発揮することへの期待が高まっているとの認識が示されています。一方で、自由貿易体制や多角的貿易体制が崩壊の危機にさらされているとして、日本外交の対応について認識を問う質疑もありました。あわせて、安全、安心で信頼できるAIエコシステムの構築にも取り組む方針が述べられています。
CPTPPについて、高い水準を維持しつつ締約国を戦略的に拡大することが重要だとする意見が示されています。拡大を進める際にも水準を保つという方針であり、強化・拡大を最重要戦略とする主張もあります。
多角的貿易体制が挑戦を受けているとの認識の下、WTO改革を推進して体制を維持・強化する必要があるとの意見が示されています。CPTPPはWTOを補完する枠組みとしても位置付けられています。
自由貿易体制や多角的貿易体制が崩壊の危機にさらされているとの問題意識が示され、日本外交がどのように対応するのかが問われています。日本が旗振り役としてリーダーシップを発揮する役割も論点です。
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CPTPPの市場アクセスやルールの水準を維持しながら、加入を希望する国や地域を段階的に受け入れて締約国を増やす取り組みです。加入申請国には既存ルールの受け入れと実施能力が求められ、各締約国の合意に基づいて審査が進められます。
関連する争点: CPTPPの高水準維持と拡大の両立
メリット
デメリット
紛争解決制度の再構築、補助金ルールの強化、意思決定方式の見直しなどを通じて、WTOの機能を回復し、多角的貿易体制を維持・強化する取り組みです。電子商取引など新分野のルール整備も含まれます。
関連する争点: WTO改革と多角的貿易体制の維持
メリット
デメリット
WTOの全加盟国合意が難しい分野で、有志国によるプルリ協定やデジタル貿易協定、経済連携協定などを活用し、先行してルールを整備する手法です。CPTPPもWTOを補完する枠組みとして位置付けられています。
関連する争点: 自由貿易体制の危機への外交対応
メリット
デメリット
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