2025年5月12日に開催された衆議院決算行政監視委員会では、鈴木義弘委員長の進行のもと、複数の議事が審議されました。まず、理事の補欠選任として阿部司氏が指名され、次に本会期中の国政調査承認要求が可決されました。その後、新たに就任した原田祐平会計検査院長および田中淳子検査官の挨拶が行われました。続いて、加藤勝信財務大臣より令和五年度一般会計歳入歳出決算の概要説明が行われ、歳入140兆2016億円余、歳出127兆5788億円余で12兆6227億円余の剰余が生じたことが報告されました。原田会計検査院長からは、不当事項等として294件・77億3686万円余が指摘されたことが説明されました。また、令和五年度予備費使用総調書についても加藤財務大臣から説明があり、原油価格・物価高騰対策予備費1兆1310億円余の使用や、能登半島地震復旧復興のための予備費使用などが報告されました。