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物流の人手不足解消に向け、自動運転トラックの2030年1万台実装を目指す議論です。
自動運転トラックの社会実装は、深刻化する物流分野の人手不足を解消する手段として注目されており、国会でもその早期実現に向けた議論が活発に行われています。政府は第三次交通政策基本計画において2030年度までにバス・タクシー・トラックの自動運転サービス車両を1万台とする目標を閣議決定しており、国土交通省内に「自動運転社会実現本部」を設置して取り組みを本格化させています。技術的には高速道路でのレベル4(特定条件下での完全自動運転)の実装が射程に入りつつありますが、高速道路以外の区間では引き続き人手が必要となるため、物流施設を高速道路直結で整備するスマートインターチェンジの活用など、インフラ整備との連携が重要な課題として浮上しています。また、自動運転を核とした物流拠点を全国に戦略的に配置するロードマップの策定を求める声もあり、個別技術の導入にとどまらず、自動物流道路の整備も視野に入れた国家戦略としての取り組みが求められています。議員・政府双方において社会実装を推進する方向性は共有されており、実現の速度と具体的な整備方針が焦点となっています。
