2026年3月10日に衆議院議院運営委員会が開催され、山口俊一委員長の下、議案の趣旨説明聴取に関する協議が行われました。村井英樹委員が動議を提出し、内閣提出の「農業構造転換の推進に必要な施策の集中的な実施の財源に充てるための日本中央競馬会の国庫納付金の納付に関する臨時措置法案」および「日本中央競馬会法の一部を改正する法律案」の両法案について、本会議での趣旨説明を省略し、議長の判断により農林水産委員会に付託する旨を求めました。これに対し、中川康洋委員が野党を代表して反対の立場を表明しました。中川委員は、予算委員会の一般質疑と各委員会の開催が重複する日程に対し野党が一貫して問題提起してきたにもかかわらず、予算委員会の一般質疑が職権で強行されたこと、さらに農水委員会においても委員長職権で質疑や法案審議が進められたことを批判し、こうした委員会運営の手続きに異議を唱えました。