小野田紀美議員
自由民主党・無所属の会
中立
発言64回
スタンス判定の根拠
対象拡大は新規基金設置・予算措置と切り離す方針を明確に説明
「本法案の指定基金に関する改正は、指定基金協議会の設置を可能とする範囲を広げるものであって、委員の御指摘のとおり、新たな基金の設置を可能とするものではなく、また予算措置の在り方を決めるものでもございません。」
指定基金協議会の対象拡大を、新基金や予算拡充と切り離して扱うことの是非を巡る議論
このテーマは、経済安全保障推進法に基づく指定基金協議会について、設置を可能とする対象の範囲を広げる改正を巡る議論です。政府側の説明では、今回の改正は指定基金協議会の設置を可能とする範囲を広げるものであり、新たな基金の設置を可能にするものではなく、予算措置の在り方を決めるものでもないとされています。一方で、設置済みの基金について協議会の設置を可能とする今回の対象拡大が、新たな基金の設置や予算の拡充の理由として使われないよう、明言を求める質疑もありました。また、指定基金の拡大については、主にNICTとJAXAが想定されているとの認識が示され、我が国の不可欠性を高める上で重要だとして支持する意見があります。支援対象とする特定重要技術の分野に応じて、その分野に強みを持つ多様な法人が関与できるようにする改正が必要との説明も示されています。他方で、対象法人をやたらに広げるべきではなく、既存の法人に限定すべきだとして、大臣が歯止めの役割を担うべきだとする反対の立場も見られます。
政府側は、今回の改正は協議会の設置範囲を広げるにとどまり、新たな基金の設置や予算措置の在り方を決めるものではないと説明しています。これに対し、対象拡大が新基金設置や予算拡充の理由として使われないよう明言を求める意見があり、両者の切り離しの確認が論点となっています。
NICTやJAXAなどを想定した指定基金の拡大は、我が国の不可欠性を高める上で重要だとして支持する意見があります。分野ごとに強みを持つ多様な法人の関与を可能にする改正が必要との説明もあり、拡大の必要性が論点となっています。
対象法人の拡大には一貫して反対し、既存の法人に限定すべきだとする意見があります。安易に広げるべきではなく、そのために大臣が歯止めとなる役割を担うべきだという立場で、拡大の範囲と抑制の在り方が論点となっています。
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設置済みの基金を持つNICTやJAXAなど、分野ごとに強みを持つ多様な法人について、指定基金協議会を設置できるようにする方法です。技術分野に応じた関与を可能にすることを狙いとしています。
関連する争点: 指定基金の拡大を支持するか否か
メリット
デメリット
今回の改正は協議会の設置範囲を広げるにとどまり、新たな基金の設置や予算拡充の理由にはしないことを政府が明言し、運用上も区別する方法です。
関連する争点: 対象拡大と新基金・予算措置の関係
メリット
デメリット
対象法人の拡大を抑え、既存の法人に限定したうえで、大臣が指定の可否を判断する歯止め役を担う方法です。
関連する争点: 対象法人を広げる範囲と歯止め
メリット
デメリット
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