茂木敏充議員
自由民主党・無所属の会
賛成
発言36回
スタンス判定の根拠
平壌宣言に基づく包括的解決方針を維持しつつ、拉致問題を最重要課題と位置づけ
「日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を実現するとの方針に変わりはありません。」
包括的解決の方針を維持するか、拉致問題を切り離して最優先にするかを巡る議論です。
このテーマは、日朝平壌宣言に基づき拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するという政府方針、いわゆるパッケージ論と、拉致問題をどう優先的に位置づけるかを巡る議論です。政府側は、日朝平壌宣言に基づいて諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して日朝国交正常化を実現するという方針に変わりはないと繰り返し述べています。その一方で、拉致問題は時間的制約のある人道問題であり、我が国が特に主体的に取り組むべき課題であるとも説明しています。これに対し質問する側からは、パッケージ論を解体して拉致問題を文字どおり最優先にすべきだとする意見、三点セットでの包括的解決が取り組まないことの正当化につながるとの指摘を踏まえて拉致を特出しすべきだとする意見があります。また、まず国交正常化交渉を再開して軌道に乗せ、その過程で拉致問題の解決を求めるのが現実的だとする意見や、日朝平壌宣言に基づく対話再開の取組を強めるよう求める意見も示されています。
政府は拉致、核、ミサイルを包括的に解決する方針に変わりはないとしています。一方で、パッケージ論にこだわらず解体すべきだとする意見や、なぜ同じパッケージになるのか分からないとの疑問も示されています。
政府は包括的解決を維持しつつ、拉致問題を時間的制約のある人道問題として切迫感を持って主体的に取り組む課題と述べています。質問側には、三点セットでの解決が解決を遅らせるとして拉致の特出しを求める意見があります。
まず日朝国交正常化に向けた交渉を再開して軌道に乗せ、その過程で拉致問題の解決を求めるのが現実的だとする意見があります。これは拉致を最優先とする立場とは異なるアプローチとして示されています。
日朝平壌宣言に基づいて北朝鮮との対話再開に向けた取組を強め、米韓両政府にも働きかけるよう求める意見があります。外交ルートの確立を通じた拉致問題解決が求められています。
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日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルの諸懸案を一括して解決し、過去の清算と国交正常化につなげる考え方です。政府はこの方針に変わりはないと説明しています。
関連する争点: パッケージ論の維持か解体か
メリット
デメリット
拉致問題を核やミサイルから切り離し、日朝間の独自課題として最優先で交渉する考え方です。被害者家族の高齢化という時間的制約を踏まえた主張として示されています。
関連する争点: 拉致問題の位置づけと特出し
メリット
デメリット
まず国交正常化に向けた交渉を再開して軌道に乗せ、その過程で拉致問題の解決を求める考え方です。拉致を最優先とする立場とは異なる順序を想定しています。
関連する争点: 国交正常化交渉との順序関係
メリット
デメリット
日朝平壌宣言に基づく対話再開の取組を強め、外交ルートを確立するとともに、米韓両政府にも働きかける考え方です。
関連する争点: 対話再開に向けた外交努力
メリット
デメリット
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