石破茂議員
自由民主党・無所属の会
反対
発言17回
スタンス判定の根拠
廃止の経緯を踏まえる必要があるとして復活に慎重な姿勢
「十六歳未満を対象としたいわゆる年少扶養控除につきましては、所得控除から手当へという考え方の下、子ども手当の創設に伴い、平成二十二年度税制改正において廃止をされた経緯があり、こうした経緯も踏まえる必要があるものと考えておるところでございます。」
年少扶養控除の復活と高校生年代の扶養控除の扱いを巡る議論
このテーマは、子育て世帯への税制上の支援として、0歳から15歳を対象とした年少扶養控除を復活させるべきか、また16歳から18歳の高校生年代の扶養控除をどう扱うかを巡る議論です。復活を求める側は、子育て世帯への支援策として年少扶養控除の復活と高校生年代の扶養控除の維持を主張し、政府税制調査会で前向きに議論すべきだと訴えています。一方、政府側の答弁では、年少扶養控除は所得控除から手当へという考え方の下、子ども手当の創設に伴い平成22年度税制改正で廃止された経緯があり、その経緯を踏まえる必要があるとして、復活には慎重な姿勢が示されています。また、高校生年代の扶養控除の見直しについては、令和6年度政府税制改正大綱において、高校生年代に支給される児童手当と併せて全ての子育て世代への実質的な支援を拡充しつつ、所得階層間の支援の平準化を図るものと説明されています。さらに、高校生の扶養控除額を維持することが決まったとの報道に触れ、年少扶養控除についても再導入を求める発言もあります。
復活を求める側は、子育て世帯への支援策として0歳から15歳の年少扶養控除を復活させるべきだと主張し、政府税制調査会での前向きな議論や再導入を求めています。これに対し政府側は、廃止の経緯を踏まえる必要があるとの立場です。
政府側は、所得控除から手当へという考え方の下、子ども手当の創設に伴い平成22年度税制改正で廃止された経緯を挙げ、その経緯を踏まえる必要があると答弁しています。この経緯が復活の可否にどう影響するかが論点です。
復活を求める側は高校生年代の扶養控除の維持を求めています。政府側は、16歳から18歳の扶養控除の見直しを、児童手当と併せた実質的な支援の拡充と所得階層間の支援の平準化を図るものと説明しています。
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0歳から15歳の子を扶養する場合の所得控除を再び設ける方法です。児童手当に加えて税制面でも子育て費用の負担を軽減する仕組みとなります。
関連する争点: 年少扶養控除を復活させるべきか
メリット
デメリット
16歳から18歳の扶養控除の額を現行水準で据え置く方法です。高校生年代にも児童手当が支給される中で、控除も併存させる形となります。
関連する争点: 高校生年代の扶養控除の維持か見直しか
メリット
デメリット
控除ではなく児童手当などの給付を中心に支援する方法です。所得にかかわらず定額で支給でき、廃止時の考え方や近年の見直しの方向に沿っています。
関連する争点: 廃止の経緯をどう評価するか
メリット
デメリット
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