牧野たかお
議院運営委員会
参議院議院運営委員会(2025年5月9日)において、重要経済安保情報の国会における保護措置を定める国会法及び議院証言法改正案等が審議され、採決が行われました。
本会議での議論の要点をAIが要約したものです。
岩渕友君(日本共産党)は、今回の改正案が国会の国政調査権を制約し、国会議員の発言・質問の自由を奪うものであると主張しました。具体的には、議院証言法や国会法百四条に基づく内閣・官公署の証言・報告・記録の提出義務について、政府や省庁が重要経済安保情報が含まれると主張すれば提出を拒否できると規定している点を問題視しました。また、委員会の質問で重要経済安保情報を取り上げれば懲罰の対象となり除名処分まで取れるようにする点についても、「憲法が保障する国会の国政調査権を制約し、国会議員の発言、質問の自由を奪うものであり、断じて認められません」と述べ、強く反対しました。採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定されました。
憲法が保障する国会の国政調査権を制約し、国会議員の発言、質問の自由を奪うものであり、断じて認められません。
重要経済安保情報の国会における保護措置
浜田靖一衆議院議員(提出者)は、本法律案について「重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律附則第十条の規定に基づく検討を踏まえ、国会において重要経済安保情報の提供を受ける際の手続やその他国会における重要経済安保情報の保護措置を定めようとするもの」と説明し、賛同を求めました。施行日は令和七年五月十六日とされています。岩渕友君(反対)は、この改正案が秘密保護法の規定に準じて国会を政府の拡大した秘密保護体制に組み込むものであり、経済秘密保護法自体が「憲法の基本原理である国民主権と基本的人権を根底から覆す違憲立法」であるとして断固反対を表明しました。また、国会職員に対して重要経済安保情報に関する適性評価を義務付けることも問題点として指摘しました。採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定されました。
これらの改正案は、秘密保護法の規定に準じて、国会の委員会や議員が秘密、情報を漏らさない厳格な仕組みをつくり、国会を政府の拡大した秘密保護体制に組み込むものです。
何とぞ、御賛同くださいますようお願い申し上げます。
国会法及び議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律案は、岩渕友君が憲法上の問題点を指摘して反対意見を表明したものの、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定されました。あわせて、参議院規則改正案・参議院情報監視審査会規程改正案の委員会審査省略および国会職員の適性評価への重要経済安保情報に関する規定追加についても、それぞれ多数をもって決定されました。
この要約はAI(自然言語処理モデル)を用いて生成しています。 要約の精度向上に努めていますが、解釈の違いや誤りが含まれる可能性があります。必ず元の議事録本文もご確認ください。
自由民主党・無所属の会
発言数 16回
発言数 3回
日本共産党
発言数 1回
○岩渕友君 国会法、議院証言法、規則等の改正について意見表明を行います。 今回の改正は、昨年成立したいわゆる経済秘密保護法を受け、国会が重要経済安保情報の提供を受けるに当たっての手続や保護措置を、秘密保護法の特定秘密の場合に準じて定めるものです。 一連の改正案は、国会の情報監視審査会が重要経済安保情報の運用をチェックするという建前を取っていますが、そもそも、経済秘密保護法は、政府の持つ膨大...
○委員長(牧野たかお君) 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。 本案に賛成の諸君の起立を願います。 〔賛成者起立〕
AIによる自動生成のため、一部情報が省略されている場合があります。