2026年2月26日に開催された衆議院予算委員会では、坂本哲志委員長の就任挨拶および理事の選任が行われた後、令和8年度一般会計予算・特別会計予算・政府関係機関予算の3案が議題として取り上げられました。財務大臣の片山さつきが予算の大要を説明し、一般会計総額は122兆3,092億円で前年度比7兆1,114億円増となることを示しました。主な内容として、社会保障関係費39兆559億円、防衛関係費8兆9,843億円、地方交付税交付金等20兆8,778億円などが計上されており、公債依存度は24.2%、プライマリーバランスは当初予算として28年ぶりの黒字化が盛り込まれています。また、防衛力強化、教育無償化、GX・AI・半導体への重点投資が強調されました。中谷真一副大臣が各経費の詳細を補足説明し、岩田和親副大臣が令和8年度の経済見通し(実質成長率1.3%程度)について説明しました。