2025年12月8日に開催された参議院予算委員会において、令和7年度一般会計補正予算(第1号)および特別会計補正予算(特第1号)の2案が議題となりました。委員長の藤川政人氏の進行のもと、財務大臣片山さつき氏が補正予算の趣旨説明を行いました。片山大臣は、歳出総額18兆3,034億円の補正予算について、「強い経済」を実現する総合経済対策に基づく四つの柱として、第一に物価高対応・生活の安全保障(8兆9,041億円)、第二に危機管理投資・成長投資(6兆4,330億円)、第三に防衛力と外交力の強化(1兆6,560億円)、第四に予備費(7,098億円)を説明しました。歳入面では増収見込みや前年度剰余金を活用しつつ、11兆6,960億円の公債発行を予定しており、補正後の一般会計総額は133兆5,012億円になると報告されました。