2025年11月18日に開催された参議院法務委員会の冒頭会議では、委員長に就任した伊藤孝江氏が挨拶を行い、委員・理事の異動報告および補欠選任が行われました。理事にはこやり隆史氏、打越さく良氏、横山信一氏が指名されました。続いて、法務及び司法行政等に関する国政調査の実施が決定された後、平口洋法務大臣が所信表明を行いました。平口大臣は、再犯防止推進計画の推進・保護司法改正案の今国会成立、拘禁刑理念に基づく受刑者処遇の充実、出入国管理の高度化と育成就労制度の導入、刑事手続のデジタル化、危険運転致死傷罪や刑事再審制度に関する法制審議会での審議、性同一性障害特例法に関する違憲決定への対応、夫婦の氏の在り方の検討、犯罪被害者支援や人権擁護の充実、国際的な法の支配推進など、幅広い法務行政上の課題と取組方針を述べました。三谷英弘副大臣および福山守大臣政務官も就任挨拶を行いました。