2026年3月19日に開催された参議院国土交通委員会では、委員の異動報告に続き、金子恭之国務大臣が第221回国会における国土交通行政の所信を述べました。金子大臣は「国民の安全・安心の確保」「力強い経済成長の実現」「個性を生かした地域づくりと持続可能で活力ある国づくり」の三本柱を掲げ、能登半島地震からの創造的復興、国土強靱化の推進、インフラ老朽化対策、上下水道の耐震化などの防災・減災施策を説明しました。また、造船業の再生ロードマップや港湾ロジスティクスの強化、整備新幹線・高規格道路・成田空港の整備、物流革新、建設・運輸・海事各分野の担い手確保、脱炭素化(GX)・DXの推進についても言及しました。さらに、訪日外国人旅行者数の過去最高更新を踏まえたインバウンド戦略、地域交通の空白解消、住宅・まちづくり施策、IR整備についても所信を表明しました。