本会議では財政金融委員会において、まず委員の異動として広田一君及び金子道仁君が辞任し、柴愼一君及び浅田均君が補欠選任されたことが報告されました。議論の中心はスルガ銀行不正融資問題であり、森ゆうこ委員は、金融庁が平成30年10月5日に発出した業務改善命令が7年経過しても解除されていないこと、同行がアパート・マンション向け融資でも不正行為を行い被害者から民事調停が申し立てられたこと、多額の債務が残る被害者も多く全面解決に至っていないこと、金融庁元長官が同行の経営を賞賛する発言をしたことなどを指摘し、野党5会派共同提案として金融機関不正融資被害解決促進等に関する決議案を提出しました。このほか、軍拡財源確保の増税反対等に関する請願外271件が議題とされました。
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スルガ銀行不正融資問題における業務改善命令の履行状況と解除要件
また、金融庁においても、元長官がスルガ銀行の経営を賞賛するかのような発言をするなど、適切な監督が行われていたとは言い難い。
決議案については委員長が理事会で全会一致を前提に協議してきたものの合意に至らず、引き続き理事会で協議することとされました。請願271件はいずれも保留と決定され、財政及び金融等に関する調査は閉会中も継続することとし、要求書を議長に提出することが決定されました。閉会中の委員派遣の取扱いは委員長に一任されました。
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