議事録データ出典: 国会会議録検索システム(国立国会図書館)に掲載されている公式議事録を使用しています。
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会では、拉致問題の解決に向けた外交・安全保障、啓発、運営面の論点が幅広く議論されました。林芳正大臣と岩屋毅大臣が答弁し、北朝鮮の核・ミサイル開発やロシアとの軍事協力、日朝平壌宣言に基づく包括的解決の方針、米国との連携、韓国の政治状況と日韓関係が取り上げられました。短波放送「しおかぜ」の二波体制の継続、若年層向け啓発、ブルーリボンバッジの着用、秘密会の開催要請、家族の高齢化、平壌・東京連絡事務所構想などについても、藤岡たかお委員、岸田光広委員、和田有一朗委員、有田芳生委員、福重隆浩委員らが質疑を行いました。上村委員は、日米韓の政治体制が変わる中で北朝鮮との対話が進む可能性を踏まえて考えるべきだと述べました。
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北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」の送信設備更新と運営継続
ブルーリボンバッジの閣僚着用について議論されました。林芳正大臣は、啓発週間前の閣僚懇談会で全閣僚に着用を呼びかけ、自身は常に着用していると述べました。岸田光広委員は、閣僚のバッジ常時着用を繰り返し求め、組閣時の記念撮影で全閣僚が着用するよう要請しました。これに対し林大臣は検討すると答えましたが、実施を断定する発言はありませんでした。スタンスとしては、岸田委員は着用を求める賛成の立場、林大臣は前向きに検討する姿勢ながら断定は避ける、やや賛成寄りの立場です。会議の中で、組閣時の着用についての決定事項は示されていません。
北朝鮮の核・ミサイル開発と完全な非核化をめぐり、北朝鮮の動向と米朝協議の経緯が議論されました。林芳正大臣は、北朝鮮が核・ミサイル開発を継続し、ICBM級を含む弾道ミサイルの発射を繰り返していると指摘し、断じて容認できないと述べ、明確に反対の立場を示しました。和田委員は、北朝鮮が降仙のウラン濃縮施設を公開したことについて、交渉カードとしたメッセージであるとの見方を紹介しました。福重委員は、2018年のシンガポール声明で完全な非核化が合意されたものの、ハノイでの決裂後は米朝協議が進んでいないと指摘しました。提示された範囲では、本テーマに関する結論や決定事項は示されていません。
そして、北朝鮮の核・ミサイル開発、これは断じて容認できないということであります。
北朝鮮向けの短波ラジオ放送による情報発信について議論されました。論点は、情報伝達手段が限られる中で、日本語と朝鮮語のラジオ放送が拉致被害者等への情報発信手段としてどの程度有効かという点です。林芳正大臣は、情報伝達手段が限られる中で日本語と朝鮮語のラジオ放送は極めて効果的であると答弁し、自らもメッセージを収録したと述べました。スタンスデータでは林大臣は賛成寄り(スコア0.85)で、ラジオ放送を極めて効果的な情報伝達手段と評価している点が根拠とされています。参考人の平井氏も、北朝鮮向けラジオ放送は拉致被害者等への情報発信手段として極めて効果的であると述べました。提示された材料には反対や中立の立場を示す発言はなく、結論や決定事項に関する記載もありません。
そうした中で、まず拉致被害者等の日本人の方々、それから北朝鮮市民や北朝鮮当局に対しましても、日本政府そして日本国民、さらには国際社会からのメッセージを伝達する手段というのが限られている中で、ラジオ放送は極めて効果的だと思っております。
北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」の送信設備更新と運営継続が論点となりました。送信機7機のうち2機を削減する移行工事は来年1月から最大10か月かかるとされ、岸田光広委員は工事中も二波体制での放送継続を求めました。藤岡たかお委員も4月以降の二波体制での運用を強く求めました。福重隆浩委員は政府に対し、しおかぜへの確実な支援を求めました。林芳正大臣は、3月末まで二波体制が維持されること、4月以降は調査会・KDDI・NHKの三者協議を注視することを答弁し、しおかぜの重要な役割を認めて情報発信に支障が出ないよう取り組む姿勢を示しました。平井康夫参考人も、今年度内は二波体制を維持し、情報発信に支障が出ないよう対応すると説明しました。4月以降の二波体制の扱いについて、明確な決定は示されていません。
是非、四月以降もきちんと放送を二波体制でやれるように強くお願いをしたいと思います。
総務省に確認したところ、工事は来年一月から最大十か月かけて行われるということで、二波体制で放送をしっかり続けていただけるよう、こちらの方もよろしくお願いをいたします。
三者間における協議の状況を政府としては注視をしながらも、「しおかぜ」の担う重要な役割でございますので、拉致被害者等に向けた情報発信に支障が生じないようしっかりとやってまいりたいと思っております。
ありがとうございました。しっかりとした支援をお願いしたいと思います。
政府といたしましても、三者間における協議の状況を注視しつつ、「しおかぜ」の担う重要な役割を踏まえ、拉致被害者等に向けた情報発信に支障が生じないよう適切に対応してまいりたいと存じます。
北朝鮮で体制崩壊などの混乱事態が生じた場合の拉致被害者救出が議論されました。藤岡たかお委員は、同意の相手方が存在しない状況でも自衛隊が救出できるよう、シミュレーションを行うことを求め、積極的な立場を示しました。これに対し本田太郎防衛副大臣は、他国の領域での行動には相手方の同意が必要であると説明し、北朝鮮情勢を注視しつつ検討を続けると答弁しました。具体的な計画への言及はなく、立場は中立的です。林芳正大臣は、様々な状況を想定しつつ、拉致被害者の安全確保を最も重視すると答弁しましたが、救出計画そのものへの賛否は明示しませんでした。本議論では、同意の相手方がいない場合の自衛隊による救出の具体的な計画や方針について、結論や決定事項は示されていません。
十二月の人権週間と、12月10日から16日の北朝鮮人権侵害問題啓発週間の取組が議論されました。林芳正大臣は、啓発週間中に全閣僚へブルーリボンの着用を呼びかけると述べ、啓発に積極的に取り組む姿勢を示しました。スタンスデータでも林大臣は賛成(スコア0.90)とされ、その根拠は全閣僚への着用の呼びかけです。岸田委員は、12月14日に開催される政府主催のシンポジウムに出席し、中高生の作文や中学生サミットを評価したと発言しました。なお、岸田委員についてはスタンスデータが提示されておらず、賛否の区分は示されていません。提示された範囲では、決定事項に当たる内容は含まれていません。
その前に開かれます閣僚懇談会で、日本国民が一体となって拉致被害者を取り戻すという強い意思を示す機会にするために、全閣僚にブルーリボンの引き続きの着用の協力を呼びかけております。
地方自治体による拉致問題啓発条例について議論されました。福原淳嗣委員は、埼玉県議会が都道府県として初めて拉致問題解決促進の条例を成立させたことを紹介しました。そのうえで、国・県・市が連携して機運を醸成していくことを提案し、条例の横展開を進めるべきだという立場を明確に示しました。スタンスデータ上、福原委員は賛成(スコア0.85)に位置づけられます。提示された材料の範囲では、他の発言者の賛否や、結論・決定事項は確認できません。
是非にとも進めていくべきだ、これは提案でございます。
学校現場でのアニメ「めぐみ」の活用状況について、平井参考人が答弁しました。平井参考人は、平成20年度にアニメ「めぐみ」のDVDを3万9610枚配付したと述べました。一方、その配付に要した費用については、契約文書の保存期間が過ぎているため回答は困難であるとしました。また、同アニメはYouTubeでも常時視聴が可能であると説明しました。なお、本テーマについては発言者の賛否を示すスタンスデータが提示されておらず、賛成・反対・中立といった立場や、その根拠に関する記述はありません。結論や決定事項に関する言及も、提示された要点には含まれていません。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
家族会事務局長の飯塚耕一郎氏が石破総理に宛てた嘆願書をめぐり、政府の対応が議論されました。有田芳生委員は嘆願書について質問し、林大臣は承知していると答えました。林大臣は、嘆願書に政権や対策本部が本年中に救出のため何をしたか見えないとの批判があることを紹介しました。有田委員は、検証状況の説明やヒアリングが全くないとの家族の声を挙げ、政府の説明不足や対応を問題視する立場から質問しました。これに対し林大臣は、今後の対応に影響するため詳細は差し控えると答弁しました。また、対策本部関係者が政権批判を聞きたいと述べて家族が困惑した件について、平井参考人は個別のやり取りの詳細は答えられないとしました。いずれの点についても、具体的な結論や決定事項は示されていません。
拉致対策本部から検証の状況も伝えられないし、状況説明あるいはヒアリングも全くないんだ、こういう思いを語っていらっしゃるんですが、大臣、いかがでしょうか。
平壌と東京に連絡事務所を設置する構想について議論されました。外務省は、1994年の米朝枠組み合意に連絡事務所の開設が示されていたと説明しました。有田芳生委員は、石破総理が過去に平壌連絡事務所構想を示していたとして、公式交渉の場としての連絡事務所に賛成の立場を述べました。一方、和田有一朗委員は、北朝鮮の要求に利用される形での設置になることへの懸念を示し、慎重な姿勢を取りました。岸田光広委員は、家族会も指摘する時間稼ぎの機会を北朝鮮に与えるとして、連絡事務所の開設に明確に反対しました。賛成は有田委員、反対は岸田委員、慎重は和田委員という構図で、提示された範囲では結論や決定事項は示されていません。
拉致問題と極東アジアの地政学的リスクについて議論されました。福原淳嗣委員は、拉致問題の本質を国家主権の侵害と捉え、この問題が極東アジアの地政学的リスクを低減する契機になるとの認識を示しました。あわせて、拉致問題への国を挙げた取組が重要であると述べ、国家主権の侵害という認識を評価しており、賛成の立場(スコア0.95)です。これに対し林大臣は、日本周辺の安全保障環境は複雑で厳しい状況にあるとの認識を示しました。そのうえで、力による現状変更や北朝鮮の核・ミサイル開発は容認できないと答弁しました。提示された材料の範囲では、特定の決定事項は示されていません。
となれば、極東アジアにおいて、日本がこれから果たしていかなければならない、極東アジアが本来持っている地政学的なリスクを減らしていく上でも、この北朝鮮拉致問題に国を挙げて取り組んでいくということは非常に重要だという認識を私たち国民は持たなければならないんだろうというふうに私は考えております。
拉致問題に関する秘密会の開催要請が議論されました。藤岡たかお委員は、国会の行政監視の観点から、拉致問題について秘密会を開催するよう委員長に求めました。藤岡委員は秘密会の開催を二度にわたり明確かつ強く要請しており、賛成の立場です。これに対し牧委員長は、重要な提案であるとして、後日理事会で協議すると答えました。この場では秘密会の開催は決定されておらず、取り扱いは理事会での協議に委ねられています。提示された材料には、藤岡委員以外の発言者の賛否や、開催の可否に関する具体的な結論は含まれていません。
これはきちんと国会としても、新たな動きということで、是非秘密会を開催していただくことをお願いをしたいと思います。
拉致問題の若年層向け啓発活動について議論されました。福原淳嗣委員は、20代の若者が拉致問題を知らない現状に触れ、若い世代への啓発の必要性を述べ、大臣の啓発方針への協力意向を示しました(賛成、スコア0.80)。岸田光広委員も、拉致問題を知らない若者が増えているとして、若者向け啓発を非常に重要な活動と位置づけました(賛成、スコア0.85)。これに対し林芳正大臣は、作文コンクール、動画、中学生サミットなどを活用し、若い世代を中心とした啓発を続けると答弁し、更なる取り組みへの意欲を明確に表明しました(賛成、スコア0.90)。三者とも若年層への啓発を推進する立場であり、反対や中立の立場の発言者は示されていません。なお、提示された材料には、新たな決定事項や具体的な数値目標は含まれていません。
拉致問題の現場視察と大臣の所感に関する議論です。林芳正大臣は、横田さん宅周辺を視察した際の印象として、地元の下関と変わらない風景であり、誰の身にも起こり得たことだと述べました。林大臣は、この問題を深刻に受け止める立場を示しており、スタンスデータでは賛成寄り(スコア0.75)と位置づけられています。その根拠は、現場視察を通じて拉致問題を身近な出来事として捉え、誰にでも起こり得たと認識している点です。提示された材料の範囲では、他の発言者の見解や、この議論から導かれた結論・決定事項は確認できません。
何一つうちの地元と変わらないようなところでこういうことが起きている、誰の身にも起こり得たことだ、こういう思いで、娘を持つ身としては身につまされるものもありました。
拉致問題の解決に向けた民間団体・拉致議連の訪米支援について議論されました。岩屋毅大臣は、拉致議連、家族会、救う会の訪米を外務省としてこれまで支援してきたと述べました。そのうえで、今年4月29日から5月4日にかけて行われた訪米を有意義なものであったと評価しました。岩屋大臣の立場は賛成であり、スタンスのスコアは0.90です。その根拠として、訪米を有意義と評価していることに加え、外務省として今後も支援を続ける意向を表明していることが挙げられます。提示された範囲では、他の発言者の立場や反対意見は確認されておらず、新たな決定事項も示されていません。
外務省としては、引き続き、このような取組についてしっかり支援をしてまいりたいと思います。
拉致被害者家族の高齢化と時間的制約について議論されました。有田芳生委員は、有本明弘さんが96歳、横田早紀江さんが88歳であることを挙げ、家族は時間がないと切実に感じていると述べました。有田委員のスタンスは賛成寄り(スコア0.80)で、家族の高齢化による時間のなさを強調し、早期解決を求める立場です。上村委員は、横田早紀江さんが以前よりお年を召したと述べ、一刻の猶予もないと指摘しました。両委員とも、家族の高齢化を背景とした時間的な切迫を論点として取り上げています。なお、提示された材料には具体的な結論や決定事項は含まれていません。
早紀江さんも八十八歳になった、もう時間がないんだということを去年よりも切実に感じているということを書いていらっしゃるんですよね。
拉致被害者の救出に協力する北朝鮮側の人物への保護メッセージの発信について議論されました。藤岡たかお委員は、協力する北朝鮮側の人物を保護するというメッセージを発出するよう繰り返し強く求めており、賛成の立場です(賛否スコア1.00)。これに対し林大臣は、ラジオ放送を通じて拉致被害者の安全確保への協力を毎日呼びかけていると述べました。提示された内容からは、保護メッセージの発出そのものについて政府が実施を明言したかどうかは確認できず、結論や決定事項も示されていません。
協力してくれた人は保護しますよということを、何らかやはり強くメッセージとして是非私は発出をお願いしたいということを思います。
拉致被害者の認定基準と認定被害者の範囲について議論されました。林芳正大臣は、政府が認定している17名以外にも拉致の可能性を排除できない方がいるとの認識を示し、認定の有無にかかわらず全員の帰国に尽力すると答弁しました。この答弁は認定外の被害者も視野に入れる趣旨であり、スタンスデータでは賛成寄り(スコア0.60)と位置づけられています。和田有一朗氏は、認定・未認定を問わずすべての被害者の帰国を求め、認定外の方も対象とする姿勢を示しており、賛成の立場(スコア0.80)です。提示された材料の範囲では、認定基準そのものの見直しや認定対象の拡大に関する具体的な決定事項は確認できません。
教員養成課程における拉致問題教育をめぐり、林芳正大臣は、大学の教育学部と連携した取り組みについて述べました。この事業では、教職課程の学生が拉致問題に関する講演を聴講し、その内容を踏まえて中学生向けの教え方の要領を作成するとされています。林大臣のスタンスは賛成(スコア0.80)で、その根拠として、教職課程の学生を対象とした講演聴講や指導要領の作成に関する事業を継続して実施している点が挙げられています。提示された材料には他の発言者の見解や反対意見は含まれておらず、この論点に関する結論や決定事項も示されていません。
今教職課程にある方に、いろいろな講演なんかを直接聞いていただいたりして、そして、中学生に教えるための要領というのを作っていただくという事業をやっております。
日朝平壌宣言に基づく包括的な諸懸案の解決について、拉致・核・ミサイルの問題を一体として扱う方針が議論されました。岩屋毅大臣は、日朝平壌宣言に基づいてこれらの問題を包括的に解決し、国交正常化を実現することを基本方針として明言しました。立場は賛成寄りで、スタンススコアは0.85です。外務省も、拉致・核・ミサイルを包括的に解決する方針を改めて説明しました。提示された材料では、他の発言者の賛否や具体的な反対意見、新たな決定事項は示されていません。
我が方の基本的な方針は、言うまでもなく、日朝平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミサイルといった懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を実現するというものでございまして、北朝鮮に対する経済協力はその文脈の上で行われるということだと思います。
日朝平壌宣言のパッケージ論と拉致問題の優先化をめぐり議論が行われました。上村英明委員は、拉致問題と核・ミサイル問題を同一のパッケージとして扱うことに疑問を呈し、優先順位の再検証と枠組みの見直しを求めました(スタンススコア0.20、パッケージ論に批判的)。これに対し、外務省の大河内昭博氏は、包括的に解決を図る方針を維持するとしつつ、拉致問題は日本が特に主体的に取り組む課題であると答弁しました(スタンススコア0.60、方針維持の立場)。両者の間で、パッケージ論の見直しの要否について立場の違いが示されました。提示された材料の範囲では、枠組みの変更や優先順位に関する具体的な結論や決定事項は示されていません。
米国(トランプ政権)との対北朝鮮政策連携について、岩屋毅外務大臣は、石破総理とトランプ次期大統領の電話会談があったものの、先方とのやり取りの中身は差し控えると答弁しました。また、トランプ氏が第一期に家族会と面会し、金正恩氏に拉致問題を伝えたことを評価し、次期政権と緊密に連携する意向を示しました。米朝間では何らかの接触が行われると想定しつつ、日米で緊密に連携すると述べています。和田有一朗委員は、米朝合意後に請求書だけが回ってくることのないよう、先に日米で枠組みを作る必要があると主張し、連携に積極的な立場を示しました。福重隆浩委員は米国との協調が問題解決に最重要だと述べ、藤岡たかお委員は米国への働きかけの強化を求めました。有田芳生委員は米朝関係が動くとの予測を示しましたが、連携への賛否は明らかになっていません。提示された範囲では、結論や決定事項は示されていません。
いずれにしても、米国との間では、拉致問題の即時解決に向けてあらゆるレベルで緊密な連携を確認してきているところでございまして、次期政権発足後の米政府との間でも緊密に連携していきたいと考えております。
やはりこの問題を解決するためには、国際社会との協調、特に米国との関係が最重要になってくると思いますので、しっかりとした御対応をお願いしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
その前に、私たちはアメリカと枠組みをつくっておいて、その中では、ひょっとすると経済的な話がアメリカとの間で出てきた場合も、北朝鮮から言ってくる前に、こういうことができるならばここまで踏み込めるとか、こういう体制をつくれるというものを私たちはアメリカとつくっておく必要があると思うんですね。
言及したかどうか分からない、確認をしただけということとしか思いませんでしたが、残念だなと思います。
恐らくトランプ政権の下で米朝関係は大きく動くだろうと私は判断しております。
米朝首脳会談における拉致問題の扱いが議論されました。和田有一朗委員は、近く米朝首脳会談が行われる可能性が高いとの認識を示し、拉致問題が取り残されないよう日米の構図づくりを求めました。同委員は賛成の立場(スコア0.85)で、拉致解決の構図を米国より先に作り、問題の置き去りや請求書回しを避けるべきだと主張しています。また、福重委員は、トランプ氏の政権移行チームが金正恩氏との直接会談を検討しているとの報道を紹介し、会談実現の可能性に関する状況を共有しました。提示された材料の範囲では、本テーマについて決定事項や結論は示されていません。
アメリカと先にきっちり我々は構図をつくり、そして、アメリカと北朝鮮が話が先に進んで、後からくっついていって何か回ってくる、請求書が回ってくるというようなことは、こんなことは避けなければならないし、我々は拉致を解決するために、物事を、構図をつくらなければいけないということを申し上げたわけです。
韓国との拉致問題に関する情報共有と、外交上のやり取りの非公開が論点となりました。藤岡委員が、韓国から新たな情報提供があったかを尋ねたのに対し、岩屋毅大臣は、外交上のやり取りであることを理由に答弁を差し控えました。また岩屋大臣は、秘密会であっても韓国とのやり取りの詳細を明かせば、日韓関係や今後の交渉に影響するおそれがあると答弁し、詳細の開示には否定的な姿勢(賛否スコア0.20)を示しました。提示された材料には、新たな情報提供の有無に関する具体的な内容や、結論・決定事項は含まれていません。
秘密会という形式であっても、外交上のやり取りそのものである韓国とのやり取りの詳細を明らかにするという前提で御審議をいただくということによって、韓国との関係に悪影響が生じ、今後の日韓間の緊密な連携に困難が生じるおそれがあるというふうに考えておりまして、また、そのことを北朝鮮側がどう受け止めるかというのは予断ができないという状況でございますので、今後の交渉に影響を及ぼす可能性は排除されないというふうに考えております。
韓国の非常戒厳発令や尹大統領の弾劾訴追といった政治状況が、拉致問題に与える影響について議論されました。福重隆浩委員がこの点を質問したのに対し、外務省は韓国の内政へのコメントは控えるとしつつ、日韓および日米韓の連携の重要性は変わらないと答えました。拉致問題への影響については予断を持たないとの立場でした。岩屋大臣は、韓悳洙大統領代行の下で政権の活動は安定していると承知していると述べ、拉致問題でも韓国と連携していく考えを示しました。スタンスの面では、大河内昭博氏が日韓関係の重要性は不変であるとして韓国との協力・連携を肯定し、福重委員は拉致問題での日米韓協力を重視する一方、戒厳令後の日韓関係そのものへの直接の言及は乏しいと整理されています。
各論点で政府側の方針や認識が示されましたが、しおかぜの4月以降の二波体制、秘密会の開催、連絡事務所の設置、組閣時のバッジ着用などについて、明確な決定事項は示されていません。秘密会の取り扱いは後日の理事会での協議に委ねられました。
この要約はAI(自然言語処理モデル)を用いて生成しています。 要約の精度向上に努めていますが、解釈の違いや誤りが含まれる可能性があります。
必ず元の議事録本文もご確認ください。