環境委員会では、気候変動・エネルギー、廃棄物・資源循環、動物愛護、原子力防災、水環境など幅広い論点が議論されました。気候変動分野では、浅尾慶一郎環境大臣が2035年度60%・2040年度73%削減目標と地球温暖化対策計画を説明し、山下芳生委員は1.5度目標に照らして不十分だと批判しました。梶原大介委員はGX2040ビジョンやパリ協定再離脱を取り上げました。廃棄物・資源循環では、太陽光パネルやリチウムイオン電池のリサイクル、食品ロス削減目標が扱われ、加田裕之委員は交付金の経過措置や栄養塩管理を質問しました。PFAS・PFOS・PFOAについては川田龍平委員や三上えり委員が質問し、串田誠一委員はアニマルウェルフェアや動物実験の3Rなどを取り上げました。原子力防災では山本太郎議員や川田委員が避難計画の実効性などを問いました。
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全50テーマ ・ 紐づく質疑52件
再生可能エネルギー導入と地域共生・自然保全のバランス
2027年国際園芸博覧会(横浜)のサステナビリティ対策が議論されました。浅尾慶一郎環境大臣は、自然共生の発信、横浜市内の公共・民間施設への再生可能エネルギー導入、会場での3R推進を説明し、環境省として環境対策に積極的に貢献する考えを示しました。国土交通省は、博覧会協会が分別案として出展者は36分別程度、来場者は9分別程度を検討していると説明しました。あわせて、協会がサステナビリティ戦略を策定し、再生素材の活用など廃棄物減量策を検討中であることも述べました。伊藤孝江氏は、廃棄物削減と資源循環に配慮した準備を求め、対策推進に前向きな立場を取りました。鎌原宜文氏も、環境負荷低減と資源循環に資する博覧会とすることが重要だとの認識を示し、賛成の立場でした。提示された範囲では、いずれの発言者も対策の推進に肯定的であり、具体的な決定事項は示されていません。
2035年度に60%、2040年度に73%の温室効果ガス削減を掲げる目標と地球温暖化対策計画について議論されました。浅尾慶一郎大臣は、2050年ネットゼロに向けた直線的な経路として両目標を設定したと説明し、目標の実現には変革と共有が必要であると述べ、推進の立場を示しました。これに対し山下芳生委員は、60%削減は経団連の提言と同じ水準であり、1.5度目標に照らして不十分であると批判し、より早期の大幅な削減を求めて反対の立場を示しました。また、経団連の意見が優先されたとの指摘に対し、浅尾大臣は、審議会やパブリックコメントを通じて多様な意見を聴取しており、産業界の意見のみを優先した事実はないと反論しました。提示された材料の範囲では、両者の見解は一致しておらず、合意や決定事項は示されていません。
CO2吸収型コンクリート舗装の普及促進をめぐり、国土交通省の取組が議論されました。国交省は、ライフサイクルコストを比較して舗装種別を選定する手引きの活用を原則としていると説明しました。また、セメント協会と連携した講習会を毎年開催し、市町村にも参加を呼びかけていると述べました。スタンスについては、佐々木俊一氏がコンクリート舗装の周知に取り組む姿勢を示しつつ、適切な選択を促す表現にとどめたため、中立寄りの立場とされています。浜野喜史氏は、国交省が主体となって普及促進を進めるよう求め、環境性の優位も事実と認めており、賛成の立場です。提示された範囲では、新たな決定事項は確認されていません。
GX2040ビジョンの実現に向けて環境省が果たすべき役割が議論されました。梶原大介委員は、GXの実現が国と地域の発展に欠かせないとの立場から、環境省の役割について質問しました。これに対し浅尾慶一郎大臣は、脱炭素と経済成長の同時実現を推進する立場から、需要側と資源循環を中心に取り組むと答弁しました。具体的な施策として、ペロブスカイトの社会実装や地域脱炭素などを進める考えを示しました。両者ともにGXの推進に前向きな立場であり、反対や中立の発言者は提示された材料には含まれていません。なお、本テーマについて決定事項や結論に当たる内容は示されていません。
PFAS食品健康影響評価において、食品安全委員会の評価書で参照文献が差し替えられた経緯が論点となりました。川田龍平委員は、検証の結果として文献の約7割が差し替えられていると指摘し、この差し替えは不透明かつ意図的であると強く批判しました(賛成の立場、スコア0.95)。あわせて、製造企業の資金による研究が採用されている点も問題だと主張しました。これに対し、食品安全委員会の中裕伸氏は、差し替えは二段階で行われる文献選定の過程で入れ替わったものであり、恣意的ではないと反論しました。中氏は、この選定が必要不可欠な手続であると主張しています(反対の立場、スコア0.10)。両者の見解は一致せず、結論や決定事項は示されていません。川田委員は、次回の質疑でこの問題を追及する意向を示しました。
これが差し替えられたことがこの委員会を傍聴していた方からは全く分からないような形で、この参考文献を七割、七割ですよ、七割を不透明な形で差し替えたほかに、元の論文とは異なる内容で引用したり、さらに、PFASの製造企業、この製造企業が資金提供したような報告書、また、非常に今論文としての価値が低いものを理由に、アメリカで採用されたような論文も採用しなかったりというようなことまで意図的にやっていたことが明らかで、極めてゆゆしき問題です。
このようなプロセスは、決して恣意的なものではなく、食品安全基本法に規定される最新の科学的知見に基づいて客観的かつ中立的に食品健康影響評価を行うために必要不可欠の手続であったというふうに考えております。
PFOS・PFOAが高濃度で検出された地域の住民に対し、希望者への血液検査を国費で助成すべきか否かが論点となりました。三上えり委員は、高濃度検出地域において希望者への血液検査の国費助成を検討すべきだと質問し、賛成の立場を示しました。これに対し浅尾慶一郎大臣は、血中濃度と健康影響との関係を評価することは困難であるとの認識を示したうえで、血液検査自体への支援の予定はないと答弁し、反対寄りの立場を取りました。両者の間で、助成の必要性をめぐる見解は一致していません。議論の中で、血液検査への国費助成を行うといった結論や決定事項は示されていません。
アニマルウェルフェアの推進と関係省庁の連携について議論されました。串田誠一委員は、日本のアニマルウェルフェアの評価が最下位であるとの認識を示し、環境省が所管として後押しをして順位を上げるべきだと主張しました。推進に積極的な立場です。これに対し、五十嵐清政務官は、動物愛護管理法は畜産動物も対象としていると述べ、関係省庁と連携して畜産動物の適正な取扱いを確保していく意向を表明しました。両者ともアニマルウェルフェアの推進に前向きな立場であり、串田委員は環境省による主導的な後押しを求め、五十嵐政務官は関係省庁間の連携による対応を示しました。今回提示された内容の範囲では、具体的な施策や期限などの決定事項は示されていません。
エネルギー基本計画のリスクシナリオと、アンモニア混焼・水素の技術進展をめぐる議論です。要点の抽出はなく、具体的な論点の内容は提示されていませんが、発言者のスタンスは次のとおりです。山下芳生氏は、リスクシナリオおよびアンモニア混焼・CCSを一貫して批判しており、反対の立場です。木原晋一氏は、技術が進展しなかった場合の備えが必要だと述べるにとどまり、賛否は明示していません。条件付きの中立の立場です。重要な結論や決定事項については、提示された材料に含まれていません。
トランプ政権のパリ協定再離脱が脱炭素や気候資金に及ぼす影響と、日本の国際協調における役割が議論されました。梶原大介委員は、米国の後退を懸念しつつも動じず、日本の目標達成と協調を求める立場から質問しました。浅尾慶一郎大臣は、米国の脱退を残念としたうえで、米国以外に脱退を表明した国はなく潮目は変わらないと答弁し、ネットゼロ目標を掲げる国は140か国以上にのぼると述べました。また、カリフォルニア州との協力など、州政府や産業界を含む米国との協力を探る考えを示しました。一方、山下芳生委員は、日米首脳会談で石破首相がパリ協定離脱に触れなかったと批判し、米国の離脱を強く非難して首脳会談での進言を求めました。これに対し浅尾大臣は、首相への相談や進言の有無について、政府内の調整過程であるとして明言を避けました。
ペロブスカイト太陽電池の廃棄・リサイクルと情報開示のあり方が議論されました。伊藤孝江委員は、メーカー側が撤去やリサイクルの方法を検討し、その情報を開示すべきだと指摘し、後処理の事前対策を重視する立場から賛成の姿勢を示しました。これに対し資源エネルギー庁の伊藤禎則氏は、来年度からNEDO事業で廃棄・リサイクル技術を開発し、情報開示に向けた環境整備も進めると説明し、賛成の立場を示しました。環境省の角倉一郎氏は、環境研究総合推進費でペロブスカイトのリサイクル技術開発を公募中であると説明しました。技術開発の促進と情報開示を含む方策の検討に前向きな姿勢を示しつつ、現時点では検討段階にとどまるとしています。いずれの発言者も反対の立場は示しておらず、技術開発と情報開示を進める方向で認識が共通していました。
環境省とよく連携をしつつ、来年度から経産省におきましても、NEDOにおきまして実施する研究開発事業の中で、廃棄、リサイクル技術について必要な技術の開発、検討を行うことを通じまして、製造事業者による適切な情報開示を含め、必要な環境整備を進めてまいりたいと存じます。
今後を見据えると、この製品を開発しているメーカー側で撤去方法やリサイクル方法を検討して情報開示をしていただくことというのも、やはり、その後のことを考えたときに、どうしていいか分からないまま付けていくということではなくて、後の処理のことまでしっかり考えて情報開示もしていただく必要があるのではないかと考えますけれども、まず資源エネルギー庁さんにお聞きをしたいと思います。
環境省といたしましては、こうした取組を通じ、リサイクルの技術開発を促進するとともに、ペロブスカイト太陽電池の適正な廃棄、リサイクルの推進に向けて、経済産業省とも連携しながら、製造事業者による情報開示も含め必要な方策について検討を進めてまいりたいと考えております。
リチウムイオン電池・蓄電池の適正回収とリサイクル促進について議論されました。浅尾慶一郎大臣は、小型リチウムイオン電池の分別収集の方針を検討していること、あわせて小型家電リサイクル制度について検討を進めていることを説明しました。また、環境配慮設計の認定制度を創設する資源有効利用促進法の改正案を閣議決定したと述べました。スタンスデータでは、浅尾大臣はリサイクル対策の充実と小型家電リサイクル制度の検討を積極的に推進する姿勢であることから、賛成寄り(スコア0.80)とされています。提示された材料に含まれる発言者は浅尾大臣のみであり、他の発言者の立場や反対意見は確認できません。また、分別収集や制度検討について具体的な結論や決定事項は示されておらず、閣議決定された法改正案が示された点が明示された決定事項です。
委員御指摘のとおり、太陽光発電設備や蓄電池の導入と並行して、廃棄物処理、リサイクル側の対策を充実させることや、製品製造側におけるリサイクルをしやすくするための環境配慮設計等の取組も促進することが重要であります。
一般廃棄物処理施設に対する交付金の要件変更と経過措置について議論されました。加田裕之委員は、交付金の上限単価の導入が施行まで3年と短いことから、不安を持つ自治体を代弁し、少なくとも5年の経過措置を設けるよう要望しました。これに対し中田宏副大臣は、4年間の経過措置を設けるとともに、自治体の実情を踏まえて柔軟に運用すると答弁し、配慮する姿勢を示しました。さらに加田委員は、資材高騰や人手不足により事業が遅延した場合の相談や指導の対応について確認しました。スタンスデータでは、中田副大臣は要件変更に対して賛成寄り(0.65)、加田委員は要件変更に不安を示す立場(0.25)とされています。経過措置の期間は、加田委員の求める5年以上に対し、答弁では4年とされています。
下水処理場の増加運転の期間と、計画策定時の漁業者の意見反映が論点となりました。加田裕之委員は、増加運転が冬場のみにとどまっている点を指摘し、通年での実施が必要であると主張しました。あわせて、自治体や業界の要望を聴取することも求めました。これに対し中田宏副大臣は、府県計画に位置付ければ季節を限定せず通年での増加措置も可能であると答弁しましたが、通年運転への賛否については明示的な態度を示さず、制度の説明にとどまりました。浅尾慶一郎大臣は、計画策定時に漁業者等の意見を聴くことが法律上位置付けられていると答弁し、地域関係者の意見聴取を重視する姿勢を示しましたが、通年増加運転そのものへの明確な賛否は示されませんでした。議論では、通年での増加措置が府県計画への位置付けにより可能であること、および計画策定時に漁業者等の意見を聴く仕組みが法律上設けられていることが確認されました。
事業系食品ロス削減目標の引上げについて議論されました。浜野喜史委員は、現行目標が8年前倒しで達成されたことを踏まえ、目標値は全く不十分であるとして、より踏み込んだ高い目標の設定を求めました(賛成、スコア0.90)。これに対し農林水産省は、2030年度までに2000年度比で6割減とする新たな目標案がまとまったと答弁しました。小林大樹委員は、現行目標は低くないとしつつも、六割減とする新目標の設定を支持しました(賛成、スコア0.80)。提示された範囲では、新目標案が取りまとめられたことが確認されており、反対や中立の立場を示した発言者は示されていません。
二国間クレジット制度(JCM)の案件形成と測定・報告・検証の促進について、2040年度までの累積2億トンとする目標の扱いが議論されました。浜野喜史委員は、この目標を引き上げてJCMを積極的に活用すべきだと二度にわたり求め、賛成の立場(スコア0.90)を示しました。これに対し浅尾慶一郎大臣は、JCMの野心的な新目標を設定する姿勢を示したうえで、案件形成やクレジットに関する手続を進め、その進捗をフォローアップしていくと答弁し、賛成寄りの立場(スコア0.78)を示しました。提示された材料では、目標の具体的な引き上げ幅や時期、測定・報告・検証の具体的な方法について明示的な決定事項は確認できません。
人工林の広葉樹林化と花粉症対策に関して、人工林の現状と野生生物への影響、および広葉樹林への誘導が論点となりました。林野庁は、日本の森林面積に占める人工林の割合は約4割であると答弁しました。串田誠一委員は、人工林は野生生物がすみにくいと指摘し、環境省としての対策を求めました。串田委員のスタンスは賛成寄り(スコア0.75)で、根拠は人工林が野生生物にすみにくい点です。小林史明副大臣は、クマ被害対策パッケージの中で林野庁が広葉樹林への誘導に取り組むと説明しました。小林副大臣の発言は林野庁の取組を紹介する説明的なもので、本人の明確な賛否は不明です(スコア0.60)。提示された範囲では、新たな決定事項は確認されていません。
使用済太陽光パネルのリサイクル制度と含有物質情報の登録について議論が行われました。梶原大介委員は、リサイクル費用、有害物質の把握、ガラスの買取先確保を課題として指摘し、将来の排出量が自動車や家電に匹敵する規模になるとして、放置や不法投棄への懸念の払拭を求めました。リサイクル推進は大変重要であると述べており、賛成寄りの立場です。これに対し中田宏副大臣は、費用は製造業者等に負担を求め、含有物質は製造段階での登録を求める方針を説明しました。浅尾慶一郎大臣は、設置と並行して廃棄・リサイクル対策や環境配慮設計の促進が重要であると答弁し、報告書案をパブリックコメント後に精査したうえで、可能な限り早期の法案提出を目指すと述べました。中田副大臣と浅尾大臣も制度化に前向きな立場です。法案提出の時期は示されていません。
再生可能エネルギーの導入と地域共生・自然保全の両立が論点となりました。浅尾慶一郎大臣は、地域共生型の再エネ導入が重要であるとし、地域脱炭素交付金による支援を説明しました。環境配慮の下で推進する姿勢を示しており、導入と保全の両立を支持する立場です。串田誠一委員は、温暖化対策上の重要性を認めつつ、太陽光や風力が森を破壊している面や一面の太陽光パネルを懸念し、環境省の対応を質問しました。小林史明副大臣は、環境影響評価の運用や保護地域での規制を通じて回避・低減措置を求めると答弁し、森林開発を伴う再エネは避けるべきとの考えを示しました。一方、山下芳生委員は、再エネをリスクではなく大きな可能性と捉え、大量導入への支援を求めました。提示された材料には、結論や決定事項は含まれていません。
だから、私は、再エネというのはリスクではないと思うんです。
二〇五〇年ネットゼロ実現に向けては、地域資源である再エネを地域と共生した形で有効に活用していくことが重要であり、小型風力発電も含めて自立分散型の再エネの普及に向けて取り組んでまいりたいと、こういうふうに考えております。
やっぱり近年、森林開発を伴う再生可能エネルギー事業が自然環境への影響を大きく及ぼしているんじゃないかという懸念が高まっていると思っていますし、そういうことがあってはならないというふうに思っています。
温暖化対策においては大変大事なことだと思うんですけれども、一方で、森を破壊しているという面はあるのではないだろうかと思います。
動物実験の3R(代替・削減・改善)の原則と、代替試験法の推進が論点となりました。厚生労働省は、3Rの原則に基づき、国立医薬品食品衛生研究所を中心に代替試験法の開発を進めると答弁しました。串田誠一委員は、国を挙げて代替法を推進し、動物実験をなくす方向へ進むよう要望しており、スタンスデータでは賛成(スコア0.95)に位置づけられています。その根拠は、代替法の推進と動物実験廃止の方向を一貫して求めている点です。佐藤大作氏は、3R原則に基づく取組が重要との認識を述べ、肯定的な立場(スコア0.70)とされていますが、根拠となる発言は1件のみです。提示された材料の範囲では、代替試験法の開発を進める方針が示された一方、具体的な期限や数値目標、動物実験廃止に関する決定事項は確認できません。
動物愛護管理関係予算の増額と、財務省との調整が論点として取り上げられました。串田誠一委員は、動物愛護関係予算が増額されたことに謝意を示しつつも、なお不足していると指摘しました。串田委員は、同行避難を災害対策と位置づけたうえで、次年度の予算増額を強く求めており、賛成の立場です。この立場を示した発言者として確認できるのは串田委員のみです。提示された材料の範囲では、財務省との調整の具体的な内容や、増額の金額、結論や決定事項は示されていません。
是非、同行避難、同伴避難は災害対策だという観点からもう少しこの予算増額を次年度は求めていただきたいというふうに思います。
原子力災害対策指針に関する非公開会議の議事録・資料の情報開示が論点となりました。山本太郎議員は、非公開会議の資料が黒塗りで提示されている点を問題視し、資料の出し直しを求め、情報開示に強く賛成する立場を示しました。根拠は、黒塗りにより内容を確認できないことにあります。なお、今回提示された材料には、他の発言者のスタンスや政府側の説明、具体的な結論・決定事項は含まれておらず、議論の全体像や合意の有無は確認できません。
もう一度、これ出し直しさせてください。
原子力災害対策指針の改定と避難計画の実効性について、要点の抽出はなく、発言者のスタンスデータの範囲でまとめます。山本太郎氏は反対の立場で、指針の改定は言い逃れを目的としたものであり、避難計画の実効性向上にはならないと批判しました。一方、浅尾慶一郎氏は賛成寄りの中立的な立場で、現状の避難計画の実効性を認めつつ、不断の見直しを行っていく旨を答弁し、擁護的な姿勢を示しました。両者の間では、指針改定が避難計画の実効性向上に資するか否かという点で評価が分かれています。提示された材料には、重要な結論や決定事項に関する記載はありません。
原発事故時のPAZ圏内住民の避難計画と原子力防災訓練のあり方が論点となりました。原子力規制庁は、福島第一原発の水素爆発時に5.6km地点で毎時約1.6ミリシーベルトを観測し、1時間足らずで1ミリシーベルトに達したと答弁しました。川田龍平委員は、女川原発の訓練で具体的な線量が想定されていなかった点を挙げ、意味のない訓練だと批判し、実効的な計画と対策を求めました(スタンススコア0.20、現行の訓練に批判的)。これに対し勝目康政務官は、訓練の目的は手順の確認にあるとし、原子力災害対策指針に沿った防護措置の実施が重要だと答弁しました(スタンススコア0.60、ただし根拠は一件のみで具体性に乏しいとされています)。提示された材料の範囲では、結論や決定事項は示されていません。
原発事故時の避難計画における民間バス運転手の確保と被曝線量限度について議論されました。要点の抽出はありませんが、発言者のスタンスデータから次の対立が確認できます。山本太郎氏は反対の立場で、避難計画は民間の運転手を現地へ送れず実効性がなく、国の丸投げであると強く批判しました。一方、浅尾慶一郎氏は政府側の立場から、自衛隊等の支援により避難に対応できるとの答弁を行い、計画を肯定する説明をしました。賛否のスコアは山本氏が0.10、浅尾氏が0.60で、両者の評価は分かれています。提示された材料からは、被曝線量限度の具体的な内容や、結論・決定事項は確認できません。
受発注リードタイムの適正化による食品ロス・物流負荷の削減について議論されました。農林水産省は、小売段階への補助は念頭になく、需要予測を活用した実証や事例の共有によって取組の拡大を図ると答弁しました。また、義務化は困難であるとし、判断基準を改正して早期発注の努力を規定する考えを示しました。発言者のスタンスでは、浜野喜史氏が賛成寄りで、義務化や政府支援を求め、適正なリードタイムの実現に向けた強力な推進を要請しました。小林大樹氏は中立的な立場で、課題の重要性は認めつつ、義務化は非常に困難であると述べ、両論が混在していました。結論として、義務化や小売段階への補助は行わず、判断基準の改正による努力規定と実証・事例共有で進める方針が答弁で示されました。
地震予知の困難性について、現在の科学的知見で地震をどこまで予測できるかが論点となりました。気象庁は、現在の科学的知見では確度の高い地震の予測は難しいとの見解が示されていると答弁しました。川田龍平氏は、地震学では大地震はまだ予知できないと受け止め、予知の困難性を認める立場を示しました。青木元氏も、政府報告書を引用して確度の高い地震予測は困難との見解を紹介し、同様に困難性を認める立場でした。両氏とも困難性を認める点で一致しており、提示された範囲では異論を述べた発言者はいません。また、本テーマに関して特段の結論や決定事項は示されていません。
女川原発の再稼働と、能登半島地震の教訓の規制への反映をめぐる議論です。川田龍平委員は、能登半島地震の教訓が規制に反映されないまま女川原発が再稼働したことを懸念し、規制基準の見直しがない状態での再稼働は重大事故につながりかねないとして、教訓の反映を求めました。これに対し、山中伸介委員長は、知見の収集は継続中であり、現時点では規制基準に反映すべき新たな知見は得られていないと答弁しました。一方で、知見の収集と検討を今後も続ける姿勢を示しました。スタンスのスコアは、川田委員が0.20(再稼働に否定的)、山中委員長が0.45(中立寄り)です。本テーマについて、規制基準の見直しなど、新たな結論や決定事項は示されていません。
小型風力発電の導入停滞要因と開発支援について、本テーマでは議論の要点として抽出された内容はありません。得られているのは発言者のスタンスデータのみです。ながえ孝子議員は、小型風力の開発支援とベンチャー育成を大臣に求めており、支援に積極的な立場(賛成寄り、スコア0.80)です。そのため、導入が停滞している要因の具体的な内容や、大臣からの答弁、結論・決定事項については、提示された材料からは確認できません。
こういった芽を、大臣、大切に育てていただきたいと思うんですね。
小型風力発電を活用した自治体の防災・レジリエンス強化と、補助制度の縦割りが論点となりました。要点の抽出はありませんが、発言者のスタンスデータから次の状況が確認できます。ながえ孝子氏は賛成寄り(スコア0.70)の立場で、補助制度の縦割りを問題視し、支援が確実に届く対応を求めるとともに、小型風力発電の活用には前向きな姿勢を示しました。浅尾慶一郎氏も賛成寄り(スコア0.75)の立場で、地域再生可能エネルギーによるレジリエンス強化に積極的に取り組む意向を示しました。反対や中立の立場を示した発言者は、提示された材料には含まれていません。また、結論や決定事項に関する記載もありません。
本テーマでは、林野火災への対応と森林吸収源対策の関係が議論されました。三上えり委員は、大船渡市の林野火災を受け、省庁を超えて被害を最小化する努力を求めました。ただし、示された範囲では要望にとどまり、立場は断片的です。これに対し浅尾慶一郎大臣は、林野火災は排出削減にも影響すると述べ、温対計画の森林吸収源対策の中で予防に取り組むと答弁しました。浅尾大臣は、林野火災の予防を気候変動対策の観点から重要であると明確に述べており、積極的な立場です。一方、早期発見や初期消火の体制について、具体的な内容や決定事項は示されていません。
建て替え事業における環境影響評価手続の簡略化について、位置・規模が変わらない建て替えの扱いが論点となりました。五十嵐清政務官(賛成の立場、スコア0.80)は、位置・規模が変わらない建て替えについては配慮書に環境配慮の内容を記載させる改正であると説明しました。また、新たな環境影響が生じ得る場合には調査・予測・評価を行い、環境大臣意見を述べる機会もあるとして、手続は効果的・効率的であり環境配慮も確保されるとの認識を示しました。これに対し、梶原大介委員(中立の立場、スコア0.50)は、手続の合理化には理解を示しつつ、過去に環境大臣意見によって追加調査や計画の見直しが行われた事例が相当数あったことを挙げ、環境配慮が担保されることを要望しました。提示された範囲では、結論や決定事項に関する言及はありません。
水俣病問題の最終解決に向けた取組について議論されました。浅尾慶一郎大臣は、まだ水俣を訪問していないことを述べたうえで、5月1日の慰霊式に参列し、関係団体の声を聴く意向を示しました。また、水俣病は環境行政の原点であると述べ、団体との信頼関係を育みながら対策に全力で取り組むと答弁しました。スタンスデータでは、浅尾大臣は対策の前進に取り組む意向を示す賛成寄りの立場(スコア0.75)ですが、具体策への言及は乏しいとされています。三上えり委員は、昨年のマイク切りの件に触れ、行政の継続性に対する住民の不安を伝えました。そのうえで、一日も早い全員救済を要望しており、最終解決を強く後押しする立場(スコア0.90)です。提示された範囲では、具体的な決定事項や結論は示されていません。
水質総量削減制度の見直しと栄養塩類管理について議論されました。加田裕之委員は、窒素・リンの削減し過ぎが貧栄養と漁獲減の根本原因であるとして制度を批判し、水質汚濁防止法の早期見直しを求めました。スタンスは賛成寄り(スコア0.95)で、制度見直しを主張する立場です。これに対し国土交通省は、貧栄養の認識を委員と共有していると述べ、大阪湾における兵庫県の窒素目標負荷量を15トンから29トンに引き上げたと説明しました。また中田副大臣は、事前シミュレーションと事後モニタリングによる順応的管理を導入したと説明しました。法の見直しそのものについての決定事項は、提示された材料には示されていません。
このため、生物の源である窒素、リンといった栄養塩は汚濁物質から外し、さらに海の基礎生産を担う植物プランクトンが含まれているCODも含めて、改定前に、適正に管理しながら必要に応じて漁獲量が保たれていた三十年前の負荷量へ戻すことができるよう、水質汚濁防止法を一刻も早く見直さなければならないのではないかと考えております。
洋上風力発電の促進と公募制度の見直しが論点となりました。環境省は、第七次エネルギー基本計画で洋上風力が主力電源化の切り札と位置付けられ、2040年に30〜45GWの案件形成を目指すと説明しました。伊藤孝江委員は、公募が下限価格での入札となっている点を挙げ、採算性と予定どおりの運転開始に懸念を示しつつ、風力目標の達成に向けて環境省の主導を求めました。資源エネルギー庁は、物価変動に対応した価格調整や保証金の増額など、公募制度の見直しを説明しました。スタンスデータでは、伊藤孝江氏が0.65、伊藤禎則氏が0.75、土居健太郎氏が0.70で、いずれも賛成寄りです。伊藤禎則氏は公募制度の見直しを進める立場、土居健太郎氏は主力電源化の切り札とする認識を述べたものの政府計画の説明にとどまっています。提示された材料には、結論や決定事項は含まれていません。
この観点から、具体的には、入札後の物価変動リスクに対応して価格を調整する仕組みの導入であったり、また撤退や遅延を抑止するための保証金の増額など、関係審議会におきまして公募制度の見直しを行うこととし、次回の公募プロセスから適用することとしております。
先月閣議決定されました第七次エネルギー基本計画において、洋上風力は、北海道や東北地域など導入ポテンシャルの高い海域が存在することに加えまして、陸上に比べると大規模な開発が可能となるなど、我が国の再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札と位置付けられていると承知しております。
現実のものとするためにも、環境省としても積極的に主導権を持って取り組んでいただきたいというふうに考えますけれども、大臣、いかがでしょうか。
洋上風車の国産化とサプライチェーン強化について議論されました。伊藤孝江委員は、風車が総コストの5割超を占め、海外3社が市場を握っていることから交渉面で不利になると指摘しました。全部でなくとも一定割合の風車を国産メーカー化することが望ましいと表明しており、賛成の立場です。これに対し資源エネルギー庁は、国産化によって交渉ポジションを有利にすることが望ましいと答弁しました。また、技術者の確保・育成や技術開発から段階的に国産風車を目指すと説明しました。伊藤禎則氏も、国産化および国産比率の向上を重要と認識し、政府として対応する姿勢を示しており、賛成の立場です。本テーマでは、国産化を進める方向で発言が一致しており、反対や中立の立場を示す発言者は提示されていません。
瀬戸内海の栄養塩不足対策と施肥の拡大について議論されました。加田裕之委員は、漁業者が鶏ふん肥料を用いて施肥を行ったところ効果があり、増量したいとの現場の声を紹介しました。あわせて、イカナゴの不漁を踏まえ、海の栄養を増やす施策について、水産庁と環境省が縦割りにならず調整して取り組むよう要望しており、スタンスは賛成寄り(スコア0.70)ですが、根拠となる発言は1件のみです。松原英憲氏は、目標負荷量の達成に向けた技術的助言と定期的なレビューを行うという行政答弁を行いました。施肥拡大への態度は明確ではなく、スコアは0.60です。提示された材料からは、結論や決定事項は確認できません。
災害時のペット同行避難の推進と自治体における訓練実施について議論されました。環境省は、同行避難を推奨しており、防災基本計画に避難所でのペットの受入れが追記されたと説明しました。串田委員は、同行・同伴避難を災害対策として位置づけ、そのための予算を増額するよう求めました。植田明浩氏は、環境省による同行避難の推奨を紹介したうえで、改善点が防災計画に反映されたことを肯定的に述べており、スタンスのスコアは0.75で賛成寄りです。提示された材料の範囲では、防災基本計画への追記が示された一方、予算増額や自治体における訓練実施について具体的な結論や決定事項は示されていません。
このような改善が自治体の地域防災計画にも反映されることで、より円滑な同伴避難の実施につながるものと考えておるところであります。
環境省における女性管理職の割合と気候変動政策決定への女性参画が論点となりました。要点の抽出はありませんが、発言者のスタンスデータによると、ながえ孝子氏は女性管理職の目標が低いと指摘し、その引き上げを求める姿勢を示しており、賛成寄りの立場です。浅尾慶一郎氏は、気候変動とジェンダーを重要なものと認識していると述べ、女性職員の活躍に期待を表明しており、こちらも賛成寄りの立場です。提示された材料からは、具体的な数値目標や決定事項は確認できません。
種の保存法に基づく国内希少野生動植物種の標本譲渡しの規制緩和について議論されました。加田裕之委員は、規制前に取得された標本であっても個人間の譲渡が認められず、結果として廃棄される事態が生じていると指摘しました。現行規制を厳し過ぎるとして柔軟な対応を求め、緩和に賛成の立場を示しました。これに対し浅尾慶一郎大臣は、関連学会の確認など一定の条件の下で譲渡できるよう、速やかに検討を進めると答弁し、前向きな姿勢を表明しました。反対の立場を示した発言者は提示された材料にはありません。大臣は検討を進めると述べましたが、具体的な制度改正の内容や時期など、確定した決定事項は示されていません。
米国産LNG(液化天然ガス)の輸入拡大と化石燃料への依存をめぐる議論について、本テーマでは具体的な論点として整理された要点は抽出されていません。発言者のスタンスとしては、山下芳生氏が反対の立場を示しています。山下氏は、米国産LNGの購入を世界の流れに逆行するものだとして明確に批判しています。スタンスのスコアは0.10(0が反対、1が賛成)であり、強い反対に位置づけられます。一方、賛成や中立の立場の発言者に関するデータは提示されていません。また、このテーマに関する結論や決定事項についても、提示された材料には含まれていません。したがって、本テーマの議論の全体像は、現時点の材料からは山下氏の批判的な見解以外には確認できません。
パリ協定から離脱を表明し、気候危機打開に背を向けているアメリカから化石燃料、LNGを買って協力するのは世界の流れにいよいよ逆行しているということも一言言っておきたいと思います。
米軍川上弾薬庫周辺におけるPFOS・PFOAの検出と情報開示が論点となりました。防衛省は、米側から1991年から2009年にかけて泡消火薬剤を用いた点検・訓練を行ったとの説明を得たと報告しました。そのうえで、米側に対して更なる情報提供や調査実施を要望するよう働きかけていくと答弁しました。浅尾大臣は、広島県および東広島市に対して技術的助言を行うとともに、財政支援の要望にも丁寧に対応すると答弁しました。発言者のスタンスとしては、森田治男氏が住民の不安を重視し、関係機関が連携して対応する考えを述べました。ただし、具体的な情報開示への賛否は明らかではなく、中立に近い立場(スコア0.50)と整理されます。なお、会議の中で結論や決定事項として示されたものは、提示された材料には含まれていません。
防衛省としては、地域の皆様が不安を抱いていることを重く受け止めておりまして、引き続き関係省庁や米側と連携をして適切な対応を取ってまいりたいと考えております。
紙パルプ産業の省エネ・電化と高効率設備への支援が論点となりました。経済産業省は、2030年度までに高効率パルパーの普及率を37%とする目標を掲げ、省エネ補助金で支援していると説明しました。また、高温帯に対応したヒートポンプについて、NEDOを通じて研究開発を支援してきたと答弁しました。発言者のうち、浜野喜史氏は賛成の立場で、産業用高効率ヒートポンプの研究開発に対する政府の支援を求め、後押しを要望しました。浦田秀行氏も賛成の立場で、産業用ヒートポンプが省エネや電化に資するものであるとして重要性を肯定的に評価しました。示された範囲では、特段の結論や決定事項は確認できません。
緊急銃猟の実施にあたり、通行制限などを担う市町村の責任体制と財政支援のあり方が論点となりました。梶原大介委員は、市町村が担う部分について基準の明確化と財源の確保が必要だと指摘し、市町村のマンパワー不足を踏まえて都道府県によるサポートと財政支援を求めました。これに対し小林史明副大臣は、市町村による実施を前提に、ガイドラインの整備、説明会の実施、交付金による財政支援を進める方針を説明し、あわせて都道府県への応援要請の規定が設けられていることにも言及しました。スタンスデータでは、小林副大臣が0.70、梶原委員が0.75と、いずれも賛成寄りの位置づけです。梶原委員は市町村の負担を指摘しつつ財政支援の強化を求める立場、小林副大臣は技術支援と交付金による支援を進める立場です。本テーマについて、提示された範囲では新たな決定事項は示されていません。
若者の気候変動政策への参画と政策決定過程への関与をめぐり、NDC(国が決定する貢献)の策定過程における若い世代の関わり方が論点となりました。浅尾慶一郎大臣は、NDCを検討する審議会に若い世代が委員として参画したこと、また若者団体へのヒアリングも実施したことを説明し、参画を肯定的に位置づける立場を示しました。これに対し山下芳生委員は、若い世代の意見が政策に反映されず、経団連の意見が採用されたと批判し、参画の強化を求める立場を示しました。両者とも若者の参画自体は肯定的に捉えていますが、浅尾大臣は審議会への委員参画とヒアリングという実績を根拠とし、山下委員は意見が実際に反映されていない現状を根拠としています。提示された材料には、この論点に関する結論や決定事項は含まれていません。
野焼きなど焼却禁止の例外と林野火災の原因が議論されました。消防庁は、令和5年の林野火災の原因について、たき火が32.0%、火入れが19.0%、放火が7.5%であったと説明しました。環境省は、農林漁業のためやむを得ない焼却や軽微なたき火が焼却禁止の例外にあたると説明しました。警察庁は、江田島市で下草の焼却が飛び火して山林を焼損した事案について、書類送致を行ったことを紹介しました。三上えり氏は、例外として認められる野焼きも多くの火災を生んでいると問題視し、規制の必要性を示唆する立場でした。スタンスのスコアは0.20で、反対寄りです。提示された範囲では、結論や決定事項は示されていません。
こうした法で禁止されているごみの焼却だけではなくて、例外とされている野焼きでも多くの火災を生んでいます。
鉄道敷地内の野良猫によるふん尿被害への対応が議論されました。国土交通省は、野良猫への対応は地方公共団体が判断するものであると説明し、JR貨物については区役所と連携して対応を検討中であると述べました。串田誠一氏は、自治体と連携した対応を是非お願いしたいと要望し、対応の推進に前向きな立場(賛成寄り)を示しました。岡野まさ子氏は、対応は地方公共団体の判断であると述べるにとどまり、賛否を明示しない中立的な立場でした。本議論では具体的な対策や決定事項は示されておらず、JR貨物と区役所による検討が進められている状況が説明されたことが確認できます。
風力発電の導入ポテンシャルと洋上風力に関する議論では、環境省が洋上風力について説明を行いました。環境省は、洋上風力には導入ポテンシャルの高い海域があり、陸上風力より大規模な開発が可能であるとの認識を示しました。一方で、提示された材料には発言者ごとの賛成・反対・中立といったスタンスのデータがなく、個々の議員の立場やその根拠、洋上風力の国産化に関する具体的な論点、結論や決定事項は確認できません。そのため、本テーマについては環境省による導入ポテンシャルに関する説明のみが把握できる内容となります。
高日射反射率塗料を公共建築工事標準仕様書に掲載するかどうかが論点となりました。国土交通省は、断熱材と併用した場合には効果が薄く、標準仕様とはしていないと答弁しました。そのうえで、使用状況の確認と業界からの意見聴取を継続するとしています。発言者のスタンスでは、浜野喜史氏が賛成の立場で、省エネに有効であることを理由に仕様書への掲載を求め、継続的に問題提起する姿勢を示しました。一方、佐藤由美氏は消極的な立場で、現時点では標準的な仕様ではないとの認識から、掲載には慎重な姿勢を示しました。掲載を決定する結論には至っておらず、国土交通省は今後も状況確認と意見聴取を続けるとしています。
多くのテーマで具体的な決定事項は示されていません。一方で、一般廃棄物処理施設の交付金に4年間の経過措置を設けることや、事業系食品ロスの新目標案が6割減とされたことなどが答弁で示されました。削減目標や原子力防災などでは、委員と政府側の見解は一致していません。
上記テーマに分類されなかった質疑応答です。
この要約はAI(自然言語処理モデル)を用いて生成しています。 要約の精度向上に努めていますが、解釈の違いや誤りが含まれる可能性があります。
必ず元の議事録本文もご確認ください。