予算委員会では、令和六年度補正予算三案を一括議題とし、集中審議と締めくくり質疑が行われました。衆議院で与党が予算を修正し、能登の復旧復興に1,000億円を増額して参議院へ送付されています。議論では、AI・半導体支援とラピダス事業について武藤容治大臣、岩本剛人議員、大門実紀史議員らが論じ、補正予算の緊要性について高木真理議員、加藤勝信大臣、奥村政佳議員らが議論しました。そのほか、OTC類似薬の見直しや新型コロナワクチンの安全性、公的病院の経営、訪問介護報酬など社会保障分野、企業・団体献金や調査研究広報滞在費など政治改革、防災庁の設置や避難所環境、教職員の処遇改善、物価高対策なども取り上げられ、石破茂総理、福岡資麿大臣、川田龍平議員、柳ヶ瀬裕文議員らが発言しました。
この概要はAIによる自動生成です。解釈の違いや誤りが含まれる場合があります。
全52テーマ ・ 紐づく質疑49件
補正予算の緊要性と当初予算の見積りの適正性
本テーマでは、AI・半導体分野への公的支援とソブリンAIの実現が議論されました。説明では、2030年まで10兆円以上の公的支援を行い、官民合わせて50兆円超の投資を引き出す枠組みが示されました。武藤容治大臣は、半導体を国民生活と安全保障上重要な戦略物資と位置づけ、国として前に出て支援する考えを述べ、ラピダスの2ナノ半導体プロジェクトの成功に向けて全力で支援すると表明しました。三浦信祐議員は、AI・半導体・創薬支援など科学技術の強化に2兆9,971億円が計上された点を評価し、これらへの投資を不可欠な予算として賛成の立場を示しました。岩本剛人議員もラピダス事業を日本の国際競争力に不可欠と評価し、支持しました。提示された範囲では反対や中立の発言者は確認されず、発言者はいずれも賛成の立場でした。
OTC類似薬の保険適用見直しについて議論されました。柳ヶ瀬裕文議員は、湿布薬で保険から年約1千億円、市販類似品全体で約5千億円が支出されていると指摘し、市販類似薬の保険適用廃止や自己負担率の変更といった改革が必要だとして賛成の立場を示しました。石破茂総理は、薬局で買える薬は自分で買う方向で進める必要があるとし、OTC類似薬の自己負担推進は不可欠として前向きに言及しつつ、総合的に考える考えを述べました。福岡資麿大臣は、給付割合7割の維持との関係で慎重な検討が必要としながら、2028年度までに保険給付の在り方を検討するとし、賛否を明示しない中立的な立場でした。
PFAS対策と水道水質基準の引上げに関して、対策予算の規模と取組体制が論点となりました。川田議員は、PFAS対策予算が補正予算で9億円、来年度で5億円規模にとどまっており不十分であると指摘し、省庁横断の取組が必要であると述べました。これに対し浅尾大臣は、補正予算で対策技術の実証事業として約9億円を計上したこと、来年度も研究調査のための予算を要求していることを説明しました。なお、スタンス(賛否)のデータは提示されておらず、両者の立場を賛成・反対・中立に分類することはできません。また、会議として明示された結論や決定事項は、提示された要点には含まれていません。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
在来品種の保全とオーガニック給食の推進に学校給食をどう活用するかが論点となりました。川田龍平議員は、学校給食が在来種の保全とオーガニックの普及に重要な役割を持つと主張し、その活用方策を質問しました。これに対し江藤拓大臣は、在来品種の保全と有機給食の趣旨に全く賛同すると明言しました。また、千葉県の有機米給食を視察し、子供たちの農業への理解が深まったと答弁しました。両者とも賛成の立場であり、反対や中立の発言者は示されていません。提示された範囲では、具体的な施策や決定事項に関する言及はありません。
ガソリン補助金や電気・ガス補助のあり方と、暫定税率および再エネ賦課金の扱いが論点となりました。上田清司議員は、ガソリン補助金や電気・ガス補助は中抜きされており、会計検査院もその妥当性を確認できていないと指摘しました。そのうえで、総理に対して暫定税率の即時廃止と再エネ賦課金の廃止を求めました。スタンスデータでは、上田議員は補助金の中抜きを批判し、暫定税率と再エネ賦課金の廃止を明確に主張しているとして、賛成寄り(スコア0.95)と評価されています。提示された材料には、他の発言者の立場や総理の答弁内容、結論・決定事項に関する記載は含まれていません。
ガソリン価格の引下げや電気代の国民負担の軽減は、中抜きの補助金を使わなくても、暫定税率をすぐ廃止する、あるいは再生可能エネルギー賦課金を廃止することで事実上電気代を下げることもできるじゃないですか。
クマ被害対策をめぐり、捕獲支援と市街地での銃猟の課題が議論されました。岩本剛人議員は、クマの捕獲単価が鹿と同じ8千円である点を挙げ、ハンターの負担軽減に向けた交付金の予算確保と単価支援の強化を求めました。これに対し江藤大臣は、補正予算で鹿の林内捕獲への措置、クマのわな数と報奨金の引上げ、1市町村300万円の特別対策を講じるとし、来年度予算ではわな捕獲の通報システムの要求を検討すると述べました。また岩本議員は、昨年の人身被害が219名で過去最大であり、鳥獣保護管理法上、市街地では銃が使えない課題を指摘しました。浅尾慶一郎大臣は、市街地で安全に銃猟できるよう同法の改正を検討し、早期に法案を提出する方針を示しました。両氏とも対策推進に積極的な立場です。
ラピダスの課題について、参考人の野原諭氏は、量産技術の確立、顧客の獲得、量産投資に向けた資金調達の三点を挙げました。技術面では、来春のパイロットライン稼働と2027年の量産開始を目指しており、有識者委員会は進捗を順調と評価していると説明されました。顧客面では、海外の新興企業とのパートナーシップを発表済みであり、国内では設計や研究開発のプロジェクト組成を進めているとのことです。資金面では、2030年頃の株式上場(IPO)を目指し、それまでの資金調達計画を具体化している段階と述べられました。野原氏は課題が三つあるとの認識を示したにとどまり、賛否の立場は明確ではなく中立的です。本テーマに関して、特段の結論や決定事項は示されていません。
また、プロジェクトの成功に向けまして、主な課題は三つあるというふうに考えております。
ラピダスへの出資と次世代半導体支援をめぐり、出融資の活用拡大など必要な支援のため、次期通常国会への法案提出を検討する方針が示されました。武藤容治大臣は推進の立場から、進捗を厳格に管理しつつ研究開発支援を継続し、量産に必要な法制上の措置を次期国会に提出すると表明しました。岩本剛人議員も、国による支援を地方創生の本来の姿と評価し、支援に肯定的な立場を示しました。一方、大門実紀史議員は反対の立場から、ラピダス1社に1兆円を投入することは誤りであると主張し、特定企業への税金支援は産業政策として誤りだと批判しました。その根拠として、エルピーダ破綻の例を挙げ、モラルハザードへの懸念を示しました。結論として、法案は次期通常国会への提出が検討・予定されている段階です。
ラピダス誘致による北海道の地方創生と雇用・所得の向上が論点となりました。岩本議員は、労働力不足や賃金・地価の上昇の影響もあるとしつつ、国の支援こそが地方創生の本来の姿であると主張しました。武藤容治大臣は、TSMC熊本では雇用者報酬の増加が試算されていると述べ、北海道でも立地や地元企業とのマッチングが増加していると説明しました。半導体産業が地域経済の牽引役となり波及効果があるとして、肯定的な立場です。石破茂総理は、ラピダスにより雇用と所得が北海道全体に均てんし、札幌一極集中や人口流出を抑える意義があるとして、最大限支援する姿勢を示し、賛成の立場です。なお、石破総理のスタンス評価の根拠は発言1件のみです。提示された範囲では、決定事項は示されていません。
二国家解決の実現に向けた対応と、パレスチナ国家承認の是非が論点となりました。川田龍平議員は、オスロ合意に立ち戻る交渉の場づくりを求めるとともに、パレスチナ国家承認を強く要請し、二国家解決を後押しする立場(賛成寄り)を示しました。岩屋毅大臣は、二国家解決を支持する一方、国家承認については和平プロセスの見通し等を勘案しながら慎重に検討するとし、時期については慎重な姿勢(やや賛成寄りの中立的立場)を取りました。石破茂総理は、国家承認が和平にどう結び付くのかについて更に考えを深めたいと述べ、情勢が流動的であることにも言及し、態度を保留する慎重な立場(中立寄り)を示しました。国家承認の実施に関する具体的な結論や決定事項は示されていません。
是非とも、これ石破総理にしかできません。是非、歴史に名を残すことをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
その上で、パレスチナの国家承認については、和平プロセスをいかに進展させるかといった観点から、我が国としていかなるタイミングでそうした判断を行うことが最も適当、適切かということを総合的に、かつ慎重に検討してまいりたいと思っております。
この地域に和平をもたらすということとパレスチナの国家承認ということがどのように有機的に絡んでいくのか、機能するのかということについて、更に考えを深めてまいりたいと思っております。
令和六年度補正予算の総合経済対策(賃上げ・物価高対策・防災)への賛成について、三浦信祐議員、松野議員、上田議員が賛成の立場を示しました。三浦議員は、賃上げ環境の整備、物価高への対応、能登の復旧、防災・減災を理由に補正予算に賛成しました。スタンスデータでは、三浦議員は賛成寄り(スコア0.85)とされ、補正予算の速やかな成立が必要との明確な支持が根拠ですが、証拠は1件のみです。松野議員は、能登復興を要点として日本維新の会として賛成の立場を示し、あわせて経済対策規模の圧縮などを提案しました。上田議員は、国民民主党・新緑風会として賛成の立場で討論を行いました。提示された材料では、上田議員の賛成の具体的な根拠は示されていません。
我が国に必要なこれらの対策の裏付けとなる本補正予算は、速やかに成立が必要であります。
企業・団体献金の禁止と政党支部の乱立をめぐり、石破茂総理と柳ヶ瀬裕文議員が論議しました。石破総理は、企業・団体献金の禁止は考えていないとして否定的な立場を示し、禁止よりも公開が重要だと主張しました。一方で、節度は必要であるとの認識も示しました。これに対し柳ヶ瀬議員は、疑われる行為は避けるべきであり政治の側が自浄すべきだとの考えから、規制に前向きな立場を取りました。柳ヶ瀬議員は、総理が節度の必要性を認めたことを確認したうえで、三月末までに結論が出ることへの期待を表明しました。提示された内容では、禁止の是非について両者の立場に隔たりがあり、具体的な結論や決定事項は示されていません。
児童扶養手当の所得制限引上げと増額について議論が行われました。高木真理議員は、現場の声を根拠に、一部支給の所得制限を590万円に引き上げること、および全部支給の額を月1万円増額することを要請し、所得制限引上げの検討を繰り返し求めました。同議員のスタンスは賛成寄りです。これに対し、三原じゅん子大臣は、加速化プランにおいて所得限度額を引上げ済みであると説明し、就業支援など多面的な支援を強化していく方針を述べました。大臣は手当の増額や所得制限の追加的な引上げには言及しておらず、スタンスは中立的です。本議論において、所得制限の引上げ額や増額に関する具体的な決定事項は示されていません。
公的病院の経営危機と財政措置をめぐり、病院経営の悪化への対応が議論されました。倉林明子議員は、病院の7割が赤字であり医療崩壊の危機にあると指摘し、診療報酬の緊急再改定と直接支援を求めました。思い切った公費投入を要求する立場で、賛成の度合いは高いと位置づけられています。これに対し福岡資麿大臣は、補正予算で賃上げ支援や経営が急変した医療機関への支援を盛り込んだと説明し、今後も実態を見ながら対応を検討するとしました。財政措置には前向きな姿勢が示されています。報酬の再改定や直接支援の実施については、提示された範囲では明確な決定事項は示されておらず、実態を踏まえた検討が続く形となっています。
内密出産・保護出産の法制化について議論されました。伊藤孝恵議員は、内密出産は運用のみでは限界があるとして、費用や出自を知る権利の観点から法制化を強く求め、賛成の立場を示しました。これに対し三原じゅん子大臣は、幅広い観点から意見があるとして、ガイドラインの適用状況を把握しつつ慎重に議論する考えを述べ、賛否については明確にしていません。石破茂総理は、赤ちゃんの人権を最大限重んじる法体系ができないか、政府部内で検討させると答弁し、前向きな姿勢を示しました。以上のとおり、法制化に向けた政府部内での検討を行う方針が示されましたが、具体的な制度内容や時期についての決定事項は示されていません。
冬季の感染症流行対策とコロナワクチン定期接種の促進について議論されました。福岡資麿大臣は、新型コロナとインフルエンザが増加傾向にあり、マイコプラズマ肺炎は過去最高の水準であると説明し、自治体への事務連絡と啓発を実施したと述べました。また、ワクチンの納入量は約686万回分であり、重症化予防を目的として接種を検討するよう周知していると説明しました。接種が低調である要因としては、自己負担の導入と、接種券の送付が任意化された点を挙げました。福岡大臣は重症化予防効果を認めて接種を呼びかける立場(賛成寄り)です。一方、川田龍平議員は、安全性への懸念が払拭されるまで定期接種を中止すべきだと明確に主張しており、反対の立場です。提示された材料の範囲では、両者の主張は対立しており、結論や決定事項は示されていません。
利払い費の増加と財政運営をめぐる議論では、中長期的な財政健全化の進め方が論点となりました。この中で奥村政佳議員は、財政健全化を中長期的に進めるためには、独立した財政監視機関の設置が必要であると主張しました。スタンスデータでは、同議員は設置に賛成の立場で、賛否スコアは0.85と示されています。その根拠は、独立財政監視機関の設置が必要であると明確に述べている点にあります。一方、提示された材料には、他の発言者による賛成・反対・中立の立場や、設置に関する結論・決定事項は含まれていません。そのため、独立財政機関の設置について合意や決定がなされたかどうかは、本データからは確認できません。
いざというときの備えや中長期的な財政健全化のためには、独立した財政監視機関の設置も必要です。
動物愛護予算の増額について議論されました。串田誠一議員は、動物愛護予算が今年度3億7千万円と少ない水準にあることを指摘し、次年度の予算での増額を財務大臣に求めました。同議員のスタンスは賛成(スコア0.97)で、その根拠は、次期予算での動物愛護予算の増額を財務大臣への相談を通じて明確に要望している点にあります。提示された材料には、他の発言者の見解や財務大臣側の応答、増額の可否に関する結論や決定事項は含まれていません。
是非ですね、お隣に加藤財務大臣いらっしゃるので、動物愛護は上げようよということを是非相談していただいて、次の予算には増額をしていただいて、殺処分のない、命を奪う税金ではなくて命を救う税金へとお願いをいたしまして、質問を終わりにしたいと思います。
危険運転致死傷罪の構成要件の見直しが議論されました。串田誠一氏は、被害者が現状に納得していないことを挙げ、見直しを求める賛成の立場を示しました。これに対し鈴木馨祐大臣は、この問題を喫緊の課題と認め、法整備に向けた検討を着実に進める姿勢を示し、見直しに前向きな立場を取りました。鈴木大臣は、検討会が11月27日に報告書を取りまとめる予定であると説明し、その内容を踏まえて法改正の要否を検討し、必要であれば法制審議会に諮問するとの方針を述べました。現時点で法改正そのものの決定には至っておらず、検討会の報告書を受けた対応が今後の手順として示されています。
同性婚を認めない状態の違憲性と幸福追求権をめぐる議論が行われました。川田龍平議員は、福岡高裁が同性婚を認めない状態を憲法13条に違反すると判断し、幸福追求権に初めて言及した点を取り上げました。そのうえで、石破総理に対して幸福度についての見解を質問しました。川田議員は違憲判決を踏まえ、同性婚の早期法制化を強く求める立場(賛成)です。これに対し石破総理は、個人的な見解として、同性婚が実現すれば日本全体の幸福度は増えると考えると答弁しました。同総理は同性婚の実現が日本全体の幸福度にプラスになると肯定的に評価しており、賛成寄りの立場です。提示された範囲では、法制化の時期や具体的な手続きに関する決定事項は示されていません。
国際機関への拠出金と為替リスクをめぐり、円安がグローバルファンドへの拠出約束の履行に与える影響が論点となりました。高木真理議員は、円安によって拠出約束の履行が困難になりうると指摘し、円安下でも国際的約束の履行を求める立場から、拠出維持に賛成寄りの姿勢を示しました(スタンススコア0.75)。これに対し岩屋毅大臣は、来年度予算や必要に応じた補正予算により、為替変動の影響が出ないよう対応する意向を示しました(スタンススコア0.75)。両者はいずれも拠出の履行を前提とする賛成寄りの立場であり、対立する意見は示されていません。為替変動への対応は予算措置によって行う方針が答弁されましたが、具体的な金額や手続きに関する決定事項は示されていません。
「地方創生2.0と国の交付金に頼らない自治体の自主財源確保」について、松野明美議員が発言しました。松野議員は、国の交付金への依存を改革し、地方が自主財源で新規事業を進められる環境を整備することを求めました。スタンスデータでは、同議員は交付金依存からの脱却と改革の必要性を明確に主張しており、賛否スコアは0.75(賛成寄り)と評価されています。ただし、この評価の根拠となる発言は1件のみです。提示された材料の範囲では、他の発言者による意見や、具体的な財源確保の方法、結論や決定事項は確認できません。
一方で、国の交付金に頼る過去のスタイルを改革することも必要です。
外国人児童生徒への日本語教育について、こども家庭庁との連携のあり方が議論されました。あべ俊子大臣は、日本語指導が必要な児童生徒が6.9万人で、10年間で1.9倍に増加したことを示し、こども家庭庁等との連携を強化してきめ細かい支援に取り組む考えを述べ、賛成の立場を示しました。三原じゅん子大臣は、保育所向け資料の周知や翻訳機器の購入補助を進めるとともに、文部科学省と連携して支援する意向を示し、賛成の立場でした。伊藤孝恵議員は、こども家庭庁の当事者意識と施策推進の強化を求める意見を紹介し、積極的な推進を支持する立場でした。提示された範囲では、反対や中立の立場の発言者は確認されず、特段の決定事項も示されていません。
広域連携防災と防災道の駅、資機材の分散備蓄をめぐる議論では、資機材や物資の分散備蓄および協定の実効性が論点となりました。平木議員は、資機材・物資の分散備蓄や協定を実効性あるものにすべきだと指摘しました。石破茂氏は賛成の立場で、資機材を7か所に分散して備蓄することを自ら提案し、あわせて運搬体制の整備にも言及しました。賛否スコアは0.85で、分散備蓄に積極的な姿勢が示されています。提示された材料には、この論点に関する結論や決定事項は含まれていません。
全国一か所だけに集中してというんではどうにもなりませんので、七か所ぐらいに分散をしたいというふうに思っていますし、一体それをロジスティクスとして誰が運ぶのよと。
手話言語法の制定と自治体の手話言語条例について議論されました。川田龍平議員は、549の自治体で手話言語条例が制定されていることを挙げ、国として手話言語法を制定する必要性について質問しました。これに対し石破茂総理は、手話言語法は必要だと自身も強く思うと述べ、賛成の立場を明確にしました。あわせて、議連の活動を政府として支援したいとの考えを示しました。川田議員は自治体の条例制定を歓迎する立場から、来年の通常国会で手話施策推進法案を提出し成立させるため、超党派で尽力する意向を表明しました。両者のスタンスはいずれも賛成であり、反対や中立の発言者は示されていません。
拉致問題の解決に向けた取組について議論が行われました。串田誠一氏は、被害者家族の高齢化により事態は待ったなしであると訴え、総理に力強い意見表明を求める積極的な姿勢を示し、取組を推進する立場(賛成)でした。これに対し石破茂総理は、被害者家族の高齢化で残された時間は少ないとの認識を示し、拉致問題を国家主権の侵害と捉えて、政府として最大限取り組むと明言しました。両者とも解決に向けた取組を進める立場で一致しており、反対や中立の立場の発言者は提示された材料には含まれていません。なお、具体的な施策や新たな決定事項については、提示された材料には記載がありません。
政治改革法案の再改正において、与野党合意により公開方法工夫支出が撤回された点が論点となりました。川田龍平議員は、この撤回について総理に見解を問い、総理の熱弁を皮肉る形で追及しており、支出方式に批判的な立場と読み取れます。これに対し石破茂総理は、少数与党の立場で合意を重視して前進を図る姿勢を示しました。そのうえで、外交やプライバシー等の観点から公開に工夫を要する支出が必要であるとの従来の考えは変わらないと述べ、スタンスとしてはやや賛成寄りの中立的な位置づけです。提示された材料の範囲では、撤回自体は与野党合意によるものとされており、これ以外の具体的な決定事項は示されていません。
教職員の処遇改善・働き方改革・定数改善の一体的推進について議論されました。伊藤孝恵議員は、現場の自助努力は限界に達しているとして、教職員定数の増員と処遇改善、業務削減を同時に実施する必要があると強く主張し、賛成の立場を示しました。これに対し文部科学大臣は、令和7年度概算要求において、中学年の教科担任制を拡充するため2,160人の定数改善を計上したと説明しました。一方、加藤財務大臣は、これまで定数は改善してきたものの時間外勤務は減っていないと指摘し、働き方改革の成果を問題視する立場を示しました。提示された範囲では、結論や決定事項に関する言及はありません。
どっちかを先にやるとかじゃなくて、どっちの対策も今やらないと本当に先生がいなくなります。
教職調整額の段階的引上げと教員の処遇改善をめぐり、引上げの条件設定のあり方が論点となりました。加藤勝信財務大臣は、働き方改革の進捗確認を求めたうえで、教職調整額を10%へ段階的に引き上げる事務局案を説明し、引上げに前向きな立場を示しました。あべ俊子文部科学大臣は、引上げの条件を時間外在校時間の縮減とすることについて課題が多いと指摘しましたが、引上げ自体への賛否は明確にされていません。伊藤孝恵議員は、残業を減らすことを条件に給与を引き上げるインセンティブ型の仕組みは学校現場になじまないと主張し、反対の立場を示しました。提示された材料では、条件付きの段階的引上げを示す案と、その条件設定に対する懸念や反対が示された一方、結論や決定事項は確認できません。
このテーマでは、教育無償化に関する協議の場の設置と、企業・団体献金の廃止が取り上げられました。松野明美議員は、教育無償化を話し合う協議の場に期待を示すとともに、企業・団体献金の完全廃止を今後も求め続けると表明しました。スタンスデータでは、同議員は賛成寄り(スコア0.88)とされており、その根拠として、企業・団体献金の完全廃止を明確に主張していること、および教育無償化協議を重視していることが挙げられています。提示された材料には、他の発言者の意見や、協議の具体的な内容、結論・決定事項に関する記載はありません。
最後に、政治改革につきまして、私たちは、企業・団体献金を完全廃止すべきとの立場から今後も論戦を挑んでまいります。
新型コロナワクチンの安全性評価と接種後の健康被害への対応が論点となりました。川田龍平議員は、薬害オンブズパースンの意見書や救済認定数の多さを挙げ、ワクチンは安全とは到底言えないとして、定期接種の中止と国による検証を求めました。これに対し福岡資麿大臣は、審議会で定期的に評価を行い重大な懸念は示されていないと答弁し、ロット別の副反応疑い報告等も審議会で示されたが特段の懸念はないとしました。後遺症については研究班による実態把握と都道府県の相談窓口設置で対応する考えを示しました。薬害か否かの評価は差し控えつつ、薬害防止は厚生労働省の重要な任務だと述べました。石破茂総理も接種中止は否定し、安全性確保へさらに努力する姿勢を示し、被害救済の迅速化も答弁しました。鷲見参考人は、ワクチン接種を死因とする死亡は人口動態統計で34人であり、死亡増の主因ではないと述べました。
新型コロナ治療薬の費用対効果評価と薬価制度の改革について議論されました。福岡大臣は、ラゲブリオとゾコーバが費用対効果評価において効果は同等で費用は増加するとの結果であったと説明し、国費はラゲブリオが約1374億円、ゾコーバが約1052億円であると示しました。これに対し柳ヶ瀬裕文議員は、日本では承認された薬をすべて保険収載しており、事後のチェックが甘いと指摘しました。そのうえで、各国に見られるような厳格な仕組みが必要だと主張しました。同議員は、効果の乏しい薬の収載を継続することを壮大な無駄だと批判しており、制度改革に前向きな立場(賛成スコア0.80)です。提示された材料の範囲では、本テーマに関する具体的な結論や決定事項は示されていません。
これね、壮大な無駄遣いですよ。
消費税減税と、医療・介護・保育などケア労働者の処遇改善、学費引下げについて議論されました。大門実紀史議員は、消費税減税、ケア労働者の処遇改善、学費の引下げと高等教育の無償化を求めました。同議員は物価対策として消費税減税に踏み出すべきだと明確に主張しており、スタンスは賛成(スコア0.90)です。提示された材料の範囲では、他の発言者の立場や政府側の見解、具体的な財源や実施時期に関する議論、結論や決定事項は確認できません。
物価対策と言うなら、今こそ消費税の減税に踏み出すべきです。
災害時のペット同行避難と避難所の環境整備について議論されました。串田誠一議員は、同行避難を人命に関わる災害対策と位置づけ、ペットを置いて避難しない人が出ることを指摘し、その実現の必要性を強く主張しました。これに対し石破茂総理は、ペットも家族の一員であるとの認識を示し、ペットと同居できる避難所は目指すべき姿の一つであると述べて賛成の立場を示しました。一方で、ペットが苦手な人やアレルギーのある人への配慮も必要であると言及しました。両者ともペット同行避難の推進という方向性では一致していますが、総理は他の避難者への配意を併せて求めています。今回の議論の中で、具体的な制度の決定事項や結論は示されていません。
物価高と実質賃金の低下に対する家計支援について、上田議員は、実質賃金が26か月連続で低下しており、エンゲル係数も高水準にあることを指摘しました。そのうえで、家計の手取りを増やす政策が必要であるとの考えを示しました。なお、今回提示された材料には上田議員以外の発言者の要点やスタンス(賛否)のデータは含まれておらず、他の発言者の立場や根拠、結論・決定事項については確認できません。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
病床機能再編支援事業による病床削減と地域医療構想について議論されました。森光参考人は、令和2〜4年度に財政支援の対象となった減少病床が、単独で7177床、統合で991床であったと示しました。倉林明子議員は、病床廃止を条件とする支援は経営難の病院を誘導するものであり、その財源は直接支援に回すべきだと批判し、赤字病院への病床廃止の強要はもってのほかとして反対の立場を示しました。一方、石破茂総理は、病床数を減らしつつ医療を維持する方法もあるとの認識を述べ、厳しい財政下で地域医療の確保を考えるとして、医療費維持のための病床削減の必要性に言及しつつ地方の事情にも配慮する姿勢を示しました。会議では、結論や決定事項は示されていません。
百三万円の壁の見直しと財源をめぐる議論では、伊藤孝恵議員が、政府側から提示されている123万円での着地を受け入れない姿勢を示しました。同議員は、123万円の提示が続くのであれば協議の打ち切りも辞さない構えを表明し、壁の大幅な引き上げを強く求めています。スタンスデータ上では、伊藤議員は見直し(引き上げ)に賛成の立場で、スコアは0.90です。根拠は、123万円という水準では不十分だとする点にあります。提示された材料の範囲では、財源に関する具体的な議論や、他の発言者の立場、合意などの結論・決定事項は確認できません。
今日もこの後、三党協議が行われますけども、百二十三万円で着地などという提示が続くのであれば、我々はこの協議を打ち切るということも含めて腹をくくっております。
看護学生の学費および実習に伴う交通費の負担軽減と、国による助成のあり方が議論されました。倉林明子議員は、看護学生の学費や実習交通費の負担が重いことを指摘し、国の責任による助成制度を求めました。同議員は、養成に対する国の責任を一貫して主張しており、スタンスは賛成(スコア1.00)です。これに対し、福岡資麿厚生労働大臣は、各都道府県が行う支援について、地域医療介護総合確保基金を通じて国が財政的に支援する方針を説明しました。大臣の立場は条件付きの肯定(スコア0.60)とされています。提示された範囲では、国が直接助成する制度の新設に関する決定事項は示されておらず、都道府県の支援を基金で財政支援する枠組みが説明されたにとどまります。
能登半島地震・豪雨からの復興に関し、衆議院での修正により予備費1千億円が能登の復旧復興に充てるものとして明記されたことを受け、その使い方が議論されました。高木議員がこの予備費の使途について質問しました。これに対し加藤大臣は、補正予算で2684億円の施策を講じていることを説明し、目的が明確化された予備費を活用して切れ目のない支援を行う旨を答弁しました。なお、スタンス(賛否)に関するデータは提示されておらず、各発言者の賛成・反対・中立の立場は確認できません。また、本テーマで示された要点は上記のやり取りに限られており、具体的な使途の詳細や結論・決定事項は示されていません。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
補正予算の緊要性と当初予算の見積りの適正性が論点となりました。高木真理議員は、当初に計上済みの事業へ補正を積むことは執行を非効率にするとして緊要性に疑問を示し、補正は当初の見積り力不足の表れだと批判しました。これに対し加藤勝信大臣は、補正の項612のうち552は当初にも計上されており、補正額約9.1兆円で割合は8.7%であると説明しました。また、当初でできる限り見積もるのが基本であり、予算作成後の事態で緊要な経費を補正に計上するとして、補正計上を正当化しました。奥村政佳議員は、財政法29条に反するとし、マイナンバー事務費が当初454億円から1,500億円超に増加した点を挙げ、補正は特に緊要な経費に限定すべきと主張しました。大門議員は軍事費の補正計上の常態化が財政法29条違反だとして反対し、上田清司議員は基金など実行計画のない措置は同条を無視していると指摘し反対の立場を示しました。
まず、補正予算案が財政法二十九条を無視していることであります。
しかし、本来、補正予算は、予算作成後に生じた特に緊要な経費に限定すべきものです。
当初予算を見積もる力が欠けているという、本来付けるべき予算を当初予算で見積もれていないということではないかと思いますが、総理、御見解を伺います。
しかし、その上で、財政法にありますように、予算編成、作成後に生じた事態、これはあり得ることでありますので、それに対して、特に緊要となった経費、これについて予算に計上させていただく、補正予算として計上させていただいているということであります。
製薬団体および日本医師連盟からの多額の献金やパーティー券購入が、改革の停滞に関与したのではないかという点が論点となりました。柳ヶ瀬裕文議員は、こうした献金が改革停滞に関わった疑念を示し、批判的な立場で追及しました。これに対し福岡資麿大臣は、企業・団体献金によって政策立案がゆがめられることはないと答弁し、献金による政策への影響を明確に否定しました。石破茂総理は、支援を受けていることは認めつつも政策をゆがめてはいないとし、問題があれば真摯に改めると述べました。スタンスデータでは、柳ヶ瀬議員と福岡大臣が0.10、石破総理が0.40とされています。提示された範囲では、結論や決定事項は示されていません。
訪問介護の基本報酬引下げと事業者支援をめぐり、基本報酬を下げながら加算や一時金で対応する政策の整合性と、処遇改善のあり方が論点となりました。川田龍平議員は、基本報酬の引下げと加算・一時金による対応はちぐはぐで効果が薄いと批判し、恒久的な処遇改善が必要だと主張しており、反対の立場です。これに対し福岡資麿厚生労働大臣は、加算要件の弾力化と補正予算で対応する考えを示し、それでも不足する場合は令和8年度予算編成の過程で検討すると答弁しました。立場は条件付きで中立寄りです。また、期中改定については明言せず、まず補正予算による処遇改善の浸透を見守る姿勢を示しました。なお、期中改定の実施などの具体的な決定事項は示されていません。
調査研究広報滞在費の使途公開と残金返還をめぐり、その義務付けが論点となりました。松野明美議員は、使途公開と残金返還を義務付けることについて、来年8月の施行で与野党が大筋合意したと述べました。これにより歳費法改正案の成立のめどが立ったとしています。同議員はこの合意を大きな成果と評価し、賛成の立場を明確にしています。提示された材料の範囲では、反対や中立の立場を示した発言者は確認できません。決定事項としては、使途公開と残金返還の義務付けを来年8月に施行する方向で与野党が大筋合意したことが挙げられます。ただし、改正案の成立自体は見通しが立った段階にとどまり、成立が確定したとは示されていません。
加えて、我が党が三年前から問題提起してまいりました調査研究広報滞在費についてでありますが、使途公開や残金の国庫返還を義務付け、来年八月から施行することで与野党が大筋合意でき、歳費法改正案が今国会で成立するめどが立ったことは大きな成果であると考えます。
道路特定財源と電気自動車(EV)の受益者負担をめぐる論点が議論されました。串田誠一議員は、EVはガソリン税を負担していないため不公平であると指摘し、その解消を重ねて要望しました。これに対し加藤勝信大臣は、与党税制改正大綱において、令和8年4月末までに利用に応じた負担の適正化を検討する方針であると説明しました。串田議員は是正に積極的な立場、加藤大臣は検討方針を述べる一方で積極的な主張は乏しく、やや賛成寄りの立場と整理されます。本テーマでは、具体的な負担の在り方や制度内容についての決定事項は示されておらず、令和8年4月末までの検討が示されたにとどまります。
避難所の生活環境改善とスフィア基準に沿った運営について議論されました。平木大作議員は、今回の災害でも避難所での雑魚寝が見られたと指摘し、その解消に向けて応援協定の実効性を点検するよう求めました。これに対し石破茂総理は、スフィア基準を満たす資機材を約7か所に分散して備蓄していると述べ、運搬登録制度と実費支払の仕組みも整備していると説明しました。坂井学大臣は、委員の指摘に同意したうえで、災害時応援協定の締結促進を進めるとともに、訓練、協議、備蓄の確認を行うよう自治体に呼びかけると答弁しました。三者とも避難所環境の改善に前向きな立場です。なお坂井大臣の答弁に関する根拠は1件で断片的です。本テーマに関して、提示された範囲で特段の結論や決定事項は示されていません。
都議会自民党のパーティー券不記載問題を受け、同問題の実態解明の在り方が議論されました。柳ヶ瀬裕文議員は、都連の不記載を受けて全国の下部組織(総支部を含む)についても調査を行うべきだと要求し、実態解明に積極的な立場を示しました。これに対し石破茂総理は、都連会長に対して説明を行うよう指示したと述べました。また、都議会自民党の実態調査と捜査の結果を踏まえて厳正に対応する考えを示しました。スタンスの面では、柳ヶ瀬議員は賛成寄り(スコア0.90)、石破総理は内部調査と捜査を踏まえた対応という条件付きの姿勢(スコア0.60)と整理されています。全国の下部組織への調査については、柳ヶ瀬議員の要求が示された一方、提示された材料の範囲では具体的な実施の決定は確認できません。
防災庁の設置と防災立国をめぐり、体制強化と防災庁が担うべき役割が議論されました。石破総理は、専任大臣と防災専門職員を置く体制の強化を図り、災害対応の知見を蓄積する考えを示し、防災庁の設置を推進する立場です。平木議員は防災立国を肯定し、政府に推進を求める立場から、防災庁が都道府県の対応力向上、復旧復興、防災外交を視野に入れるよう提案しました。赤澤大臣は、防災庁が司令塔機能を担うとし、専任大臣の配置や専門人材の確保など体制整備を進める方針を表明しました。あわせて、都道府県機能の向上や復旧復興、国際展開も重視するとしました。三者はいずれも賛成の立場で、反対や中立の発言者は提示されていません。
防災庁は、人員の拡充に合わせて専任の大臣を置くとともに、十分な人数の災害対応のエキスパートをそろえるなど、そのための体制を整備する方針です。
ある意味、どの総理であろうが、どの政権のときであろうが、いつ起きた災害であろうが、きちっと必要なことが迅速に手が打てる、これが防災立国だと思っておりますので、是非推進をよろしくお願いいたします。
そうすると、その体制は格段に強化をしなければならなくて、専任の大臣があり、そしてまた最初からずうっと防災一筋という職員の方、プロフェッショナルな職員の方をそろえなければならない、これ体制の問題だと思っております。
補正予算における防衛費および辺野古新基地建設費の計上が論点となりました。大門実紀史議員は、防衛費8,268億円や辺野古新基地建設費を補正予算に計上することは容認できないとして、明確に反対の立場を示しました。その根拠として、補正予算への軍事費・辺野古費の計上は財政法に違反するとの認識を挙げています。提示された材料の範囲では、賛成または中立の立場を示した発言者は確認されておらず、この論点に関する結論や決定事項も示されていません。
明確な財政法二十九条違反であり、兵器購入費の前倒し、沖縄県民の民意を踏みにじる辺野古新基地建設費など、その中身も含めて決して容認できるものではありません。
障害者の選挙運動中におけるヘルパー利用と参政権の保障が論点となりました。天畠大輔議員は、選挙運動中にヘルパーの派遣が打ち切られる例や、自治体が利用を明文で禁止している例を指摘し、選挙運動中のヘルパー制度の利用を可能にするよう総理に直接求め、強く賛成の立場を示しました。福岡厚生労働大臣は、令和6年度の調査を踏まえ、自治体に対して適切な支給決定を行うよう周知する考えを述べました。石破総理は、利用を禁止している自治体の状況は参政権に抵触する感じがあるとの認識を示し、障害者が同等に選挙運動できることを重視する立場から、実態を把握した上で対応するとしました。具体的な制度改正などの決定事項は示されておらず、周知と実態把握が対応の方向として述べられました。
障害者の郵便投票の対象拡大について、社会モデルの視点から議論されました。天畠大輔議員は、郵便投票の対象の線引きそのものが社会的障壁であるとの認識を示し、社会モデルの視点に立って対象を大幅に拡大するよう政府と国会に求めました。立場は賛成です。これに対し石破茂総理は、この問題は各党各会派で議論していただきたいと述べました。そのうえで、議員立法によって対象が拡大された場合には、政府として周知や環境整備に努めると答弁しました。拡大後の広報や活用促進には前向きな姿勢を示しましたが、議員立法を前提とした条件付きの立場であり、賛否としてはやや賛成寄りです。本議論では、対象拡大に関する具体的な結論や決定事項は示されておらず、各党各会派での議論に委ねられる形となっています。
高等教育の修学支援新制度における成績(GPA)要件と支援打切りが論点となりました。倉林明子議員は、運営法人の赤字や成績下位などの要件によって制度を利用できない学生がいると指摘し、これらの要件の撤廃を求めました。また、成績等の支援要件は看護資格の取得を妨げるものであるとして、廃止すべきだと主張しました。これに対し、あべ俊子文部科学大臣は、学修意欲や質の観点から、公費による支援には成績要件が今後も必要であると答弁し、現行制度を維持する立場を示しました。倉林議員は要件撤廃を求める反対の立場、あべ大臣は要件を維持する賛成の立場です。提示された内容の範囲では、要件の見直しに関する結論や決定事項は示されていません。
補正予算三案は討論・採決の結果、多数で原案どおり可決すべきものと決定されました。天畠議員は補正予算が遅すぎるとして全議案に反対しました。個別の論点では、手話言語法や内密出産の検討など前向きな方針が示された一方、多くは検討段階にとどまっています。
上記テーマに分類されなかった質疑応答です。
この要約はAI(自然言語処理モデル)を用いて生成しています。 要約の精度向上に努めていますが、解釈の違いや誤りが含まれる可能性があります。
必ず元の議事録本文もご確認ください。