令和7年度予算3案の基本的質疑が安住委員長のもとで開始されました。石破茂総理をはじめ関係大臣と、大西健介委員、米山隆一委員、中島克仁委員、山岸一生委員、藤岡たかお委員、西田昭二委員らが質疑を行いました。主な論点は、高額療養費制度の見直しと患者・市民の審議会参画、高校無償化の所要額と所得制限、ガソリン・軽油の暫定税率廃止の時期、防衛装備移転円滑化基金400億円の積増し、政治資金問題や不記載議員の公認判断、能登の復旧復興、就職氷河期世代支援、外交・安全保障などです。中島委員は立憲民主党の歳出改革作業チームの責任者として予算案の国会修正を求めました。
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全70テーマ ・ 紐づく質疑72件
デフレ脱却の現状認識とインフレ・デフレ判断
GX予算が中国企業を含む海外企業への補助金として流出することへの懸念が議論されました。武藤容治大臣は、補助の対象に国籍要件を設けておらず海外企業も対象となり得るとしつつ、現時点では日本企業が中心であると答弁しました。大臣は懸念に理解を示す一方で、明確な賛否は示していません。これに対し藤岡たかお委員は、海外企業が排除されない点を問題視し、外国企業への補助が行われないよう強く要請しました。同委員は、この点について省庁別審査の場で引き続き議論するとしています。提示された範囲では、国籍要件の導入など具体的な結論や決定事項は示されていません。
SNS上の偽情報・誤情報対策とガイドライン策定について議論されました。石破茂総理は、利用者のリテラシー向上を図るとともに、違法な情報を明確化したガイドラインを大規模事業者に示す方針を答弁しました。この対応により、対策を進める意向を表明しており、スタンスデータ上は賛成寄り(スコア0.75)と整理されています。提示された要点からは、リテラシー向上とガイドラインの提示という二つの施策が示されたことが確認できます。一方、他の発言者の立場や具体的な決定事項、実施時期などについては、提示された材料に含まれていません。
引き続き幅広い世代のリテラシーの向上に取り組みますし、表現の自由には十分に配慮をしながらも、どのような情報を流通させることが違法なのか、違法という言い方をあえていたしますが、違法なのかということを明確化したガイドラインを策定をして、大規模プラットフォーム事業者に対してお示しするというようなことをやってまいりたいと思っております。
ガソリン・軽油の暫定税率廃止について、廃止時期をめぐる論点が議論されました。大西健介委員は、3党合意では廃止時期が不明確であると指摘し、廃止の先送りを遅いと批判して即時の実施を強く求めました。あわせて、立憲民主党として廃止法案を準備する考えを表明しており、廃止に賛成の立場です。これに対し、加藤勝信大臣と石破茂総理は、3党協議中であることを理由に、政府として廃止時期には言及できないと答弁しました。両者とも政党間協議の結果を踏まえて対応する旨を述べるにとどまり、廃止の賛否は明示されていません。そのため、立場は中立として整理されます。本テーマでは廃止時期についての具体的な結論や決定事項は示されませんでした。
がん対策基本計画と高額療養費見直しの整合性が論点となりました。中島克仁委員は、第四期がん対策基本計画が掲げる「共生」の目標と高額療養費の見直しは矛盾していると指摘し、見直しは基本計画と相反するとして批判的な立場を示しました。これに対し、福岡資麿大臣は、高額療養費の見直しが基本計画に反するとは考えていないと答弁し、両者の整合性を肯定する立場を明確にしました。両者の間で認識は分かれており、提示された範囲では、見直しの扱いを変更するといった結論や決定事項は示されていません。
ケアマネジャーの更新研修の負担軽減・廃止について議論されました。村上智信委員は、更新研修は廃止でもよいと明確に主張し、大臣に抜本的な対策を求めました。これに対し福岡資麿大臣は、更新研修を含む法定研修の負担を大幅に軽減する必要があるとの認識を示しました。具体的な対応として、国レベルでの科目の一元化、オンラインでの受講、分割受講などによる負担軽減を検討するとともに、更新研修の在り方そのものについても検討すると答弁しました。村上委員は廃止を求める立場で賛成、福岡大臣は負担軽減に取り組む立場で賛成の姿勢を示しています。なお、更新研修の廃止について決定された事項はなく、今後の検討課題として示されました。
ソーシャルファームの全国展開と就労困難者の雇用について、提示された要点の抽出はなく、発言者のスタンスデータに基づく範囲での整理となります。長友慎治氏は、国主導でソーシャルファームを全国に展開する必要があると主張し、政府に視察を求めており、賛成の立場です。これに対し福岡資麿氏は、東京の事例を精査・検証したうえで参考にするとして前向きな姿勢を示していますが、明確な賛成表明には至っておらず、やや賛成寄りの立場です。提示された材料からは、全国展開に関する具体的な決定事項や結論は確認できません。
デフレ脱却の現状認識とインフレ・デフレの判断が論点となりました。植田和男日銀総裁は、現在はデフレではなくインフレの状態にあるとの認識に変わりはないと明言し、一貫した立場を示しました。これに対し、赤澤亮正大臣と石破茂総理は、現状はデフレではないものの、再びデフレに戻る見込みがないとは言えないとして、デフレ脱却とは判断していないと述べ、脱却の認定には慎重な姿勢でした。米山隆一委員は、現状はインフレであると指摘し、トレンドの話と混同すべきではないと批判して、現在のインフレを認めるよう求めました。以上のとおり、日銀総裁と委員は現状をインフレと捉える一方、政府側は脱却の判断を留保しており、認識の違いが示されました。会議では、脱却を判断するかどうかについて結論や決定事項は示されていません。
のと里山海道の復旧と四車線化について議論されました。中野洋昌大臣は、全区間で南北両方向の通行を確保済みであると説明し、本格復旧を進めつつ、四車線化については検討会の議論を踏まえ、関係機関と調整のうえ前向きに検討する考えを示しました。立場は賛成寄りの中立的な姿勢(スコア0.60)です。西田昭二議員は、四車線化の事業化に対し、創造的復興と利便性向上への大きな期待を表明し、賛成の立場(スコア0.85)を示しました。四車線化については、検討会での議論を踏まえて検討を進める段階にあり、事業化に関する決定事項は示されていません。
リニア中央新幹線の総事業費・開業時期と事業中止の是非をめぐり、事業の進捗と推進の姿勢が示されました。中野洋昌大臣は、品川―名古屋間の約9割で工事契約が済んでいると述べる一方、静岡工区の早期着工を重大課題と位置づけ、早期開業を志向する立場(賛成寄り、スコア0.70)を示しました。小林茂樹氏は、名古屋以西を含む開業時期の明示を重要とする発言をしており、推進寄り(スコア0.65)ですが、材料上は断片的な発言にとどまります。石破茂総理は、リニアと地方の発展をどう融合させるかを政府として考える必要があるとし、リニアをさらに促進する考えを示しました(賛成、スコア0.80)。提示された範囲では事業中止を求める発言や反対の立場は含まれておらず、総事業費についての具体的な議論も確認できません。また、結論や決定事項として示されたものもありません。
レジ袋有料化の政策効果と、プラスチックごみ削減に向けた国際条約交渉が議論されました。浅尾慶一郎大臣は、レジ袋の流通量が約4割減り、プラごみ排出量も2019年比で8%減少したと答弁し、行動変容を含め一定の効果があるとして有料化を肯定的に評価しました。これに対し藤巻健太委員は、レジ袋削減が地球規模で及ぼす効果は小さく、コスト対効果の面から有料化に大きな疑問があるとして反対の立場を示し、米国や中国への外交努力を求めました。石破茂総理は、条約交渉において米中など大量排出国の参加を促すと答弁し、実効的で多くの国が参加する条約を目指す意向を示して、交渉に前向きな姿勢を表明しました。提示された内容に、結論や決定事項として示されたものはありません。
私はやはり、コストとリターン、それを考えると、果たしてこのレジ袋の有料化、これは私は大きな疑問を感じているところでございます。
加えて、内閣府の調査でも示されているとおり、国民生活に身近なレジ袋を対象としたことで、レジ袋を含むプラスチックごみに対する国民の皆様の関心が大幅に高まり、マイボトルの持参など具体的な行動変容につながっており、こうした間接的な影響も含め、レジ袋有料化は一定の効果を上げているものと考えております。
アメリカ、中国を始めとします大量消費国、排出国、多くの国が参加をする実効的かつ進歩的な条約になるべく、やっていきたいというふうに思っております。
上下水道の耐震化に対する国の財政支援のあり方が論点となりました。要点の抽出はありませんが、発言者のスタンスは次のとおりです。中野洋昌氏は、国による耐震化への財政支援を行っていると説明し、支援を肯定的に述べており、賛成寄りの立場です。八幡愛氏は、国が全額負担して予算計上すべきだと一貫して強く主張しており、賛成の立場です。石破茂氏は、基本は自治体が運用するものとしつつ、システム全体に関わる場合には国も相応の支援を行うとする条件付きの姿勢で、やや賛成寄りの立場です。提示された材料には、重要な結論や決定事項は含まれていません。
不登校対策と学びの多様化学校の拡充について議論されました。あべ大臣は、学びの多様化学校が特別の教育課程を編成していることを説明するとともに、不登校の児童生徒が約35万人にのぼることを示しました。あわせて、校内教育支援センターの設置を促進し、一般の学校でも支援体制を整える方針を述べました。石破総理は、教師や友達が声をかけ、不登校の子を疎外しないことが大事であると述べました。スタンス(賛否)データは提示されておらず、各発言者の賛成・反対・中立の立場は確認できません。また、結論や決定事項として示された内容はありません。
不記載のある議員の公認判断をめぐり、参院選の公認基準が議論されました。石破茂総理は、公認の判断基準は国政で有為な人材であるか、当選可能性が高いかどうかであると述べました。職責ある不記載者は非公認としたものの、基準は当選可能性や人材評価に基づく条件付きのものであり、立場は賛否の中間よりやや反対寄りと整理されます。これに対し米山隆一委員は、不記載のある議員を公認する自民党の姿勢を批判しました。米山委員は、不記載議員は公認にふさわしくないとの立場を一貫して強く示しており、公認に反対の立場です。議論では、当選可能性や人材評価を基準とする総理の説明と、不記載議員の公認自体を問題とする米山委員の批判が対立しました。提示された材料には、結論や決定事項に関する記載はありません。
中高年世代と若手世代の賃上げ格差について議論されました。要点の抽出はありませんが、スタンスデータによれば、長友慎治氏は中高年が取り残される賃上げ格差を問題視し、対策の必要性を主張しており、賛成寄りの立場(スコア0.80)です。石破茂氏は、負担が偏るのであれば改善に対応する意向を示しましたが、仮定的で条件付きの発言であり、やや賛成寄りの立場(スコア0.70)です。具体的な施策や結論・決定事項については、提示された材料からは確認できません。
主体的・対話的で深い学びの成果と、個別性・選択性の重視について議論されました。あべ俊子氏は賛成の立場で、調査結果を根拠に、主体的・対話的で深い学びの成果と定着を肯定的に説明しました。山崎正恭氏も賛成の立場で、個別性と選択性が教育課題の解決と日本の教育の躍進にとって重要な鍵であると明言しました。両氏はいずれも、これらの取り組みを肯定的に捉えています。なお、このテーマについて会議全体から抽出された要点はなく、反対や中立の立場の発言者もスタンスデータには示されていません。また、結論や決定事項に関する記載も提示された材料には含まれていません。
私は、これからの教育の重要なキーワードは、この主体性とともに、それぞれの子供たちが個別に進みたい道を選択できる個別性と選択性が、不登校問題等も含めて現在の教育課題を解決し、日本の教育を大きく躍進させる重要なキーワードであると考えています。
また、取組の成果といたしまして、文部科学省の調査では、約八割の小学生、中学生が、授業で課題の解決に向けて自分から取り組んできたと回答しているほか、主体的で対話的な深い学びを行った児童生徒ほど、委員がおっしゃるように、自分で学び方を工夫する傾向がございまして、さらに、その学習内容が非常に定着しやすい傾向が見られているところでございます。
二地域居住の推進について、政府の支援策と意義が議論されました。中野洋昌国土交通大臣は、関連法に基づき、住宅やコワーキングスペースの整備、費用の低廉化に向けた取組を支援すると述べました。また、官民連携の全国組織には約千の自治体・事業者が参画していると説明しました。石破茂総理は、二地域居住には自然体験や事前防災の面で意義があるとし、ふるさと住民登録制度も検討する考えを示しました。スタンスデータでは、中野大臣(0.80)は個人にも社会にも意義ある取組として、石破総理(0.80)は非常に意義があるとして、いずれも賛成の立場です。小林茂樹議員(0.75)も、人口減少を克服する明かりになるとして賛成の立場を示しました。反対や中立の発言者は提示されておらず、決定事項として示された内容もありません。
二馬力選挙への対応と、兵庫県選挙管理委員会による法改正要望が議論されました。米山委員は、二馬力選挙に対して兵庫県選管が総務省に禁止を要望したことを紹介しました。これに対し石破総理は、二馬力選挙はどう考えてもおかしいと述べました。石破総理のスタンスは賛成寄り(スコア0.85)で、二馬力選挙を問題視し、法改正による選挙運動の見直しを喫緊の課題と認識しているとされています。提示された材料の範囲では、具体的な改正内容や実施時期などの結論・決定事項は示されていません。
この選挙運動のやり方について、各党の合意を得て、法改正を始めとして、誰もが納得する、そういうような選挙のやり方、選挙運動の在り方、これを確立をするのは喫緊の課題だと認識をいたしております。
仮装身分捜査と潜入捜査の導入について議論されました。坂井学大臣は、闇バイト強盗事件を対象に仮装身分捜査の留意点を全国の警察に示したと答弁し、その必要性と影響の小ささを述べたうえで適正な実施を指示した旨を説明しました。これに対し藤巻健太委員は、法改正の必要性を認め、本格的な潜入捜査の導入を積極的に主張しました。警察庁の谷滋行氏は、課題を認めつつも必要なものは検討すると答弁し、中立寄りの立場でした。石破茂総理は、問題意識を共有し、対象犯罪の限定や法的整理を含めて議論すると答弁しましたが、明確な賛否は示しませんでした。本テーマについて、導入を決定する結論は示されていません。
法改正は必要だと思うんですけれども、私は、いわゆる潜入捜査、警察官が犯罪組織の一員に成り済ましてその組織の奥まで潜入して、決定的な事実や証拠をつかんで犯罪組織を一網打尽にする捜査が必要だというふうに考えております。
このため、架空の身分証明書を用いた捜査を実施しなければ、犯人を検挙し、又は犯行を抑止することが困難であると認められるとともに、こうした捜査が第三者や国民生活に与える影響も小さいと考えられたことから、先般、警察庁より、実施に当たっての留意点等を全国の警察に示し、適正にこれを実施するよう指示したところと承知しております。
法的な整理をどうするかということも含めて、問題意識は共有をいたします。
一概にはなかなか申し上げにくいところですけれども、必要なものはしっかり検討はしていきたいと思っております。
住宅ローン減税の継続について議論されました。中野洋昌大臣は、同措置の期限が令和7年末であることに触れ、住宅価格の上昇を踏まえて令和8年度税制改正要望に向けた検討を行う考えを示しました。中野大臣は住宅ローン減税を極めて重要な税制措置と位置づけており、必要な措置を検討する姿勢で、賛成の立場です。小林茂樹議員も、住宅ローン減税は必要であると明言し、継続を繰り返し要望しており、賛成の立場です。提示された範囲では、反対や中立の立場からの発言は確認されていません。また、具体的な制度内容や継続の決定事項は示されておらず、令和8年度税制改正要望に向けた検討が示された段階にとどまっています。
健康省エネ住宅の推進と、住宅の一部屋のみを断熱改修する支援のあり方が議論されました。小林茂樹議員は、住宅の断熱性向上と一部屋断熱を重要な取組と位置づけ、関係省庁に見解を質しました。これに対し中野洋昌国土交通大臣は、部分断熱改修は費用を抑えつつ温熱環境を改善できる有効な取組であるとの認識を示し、賛成の立場を取りました。また、子育てグリーン住宅支援事業を通じて支援を強化していく考えを述べました。提示された内容からは、両者ともに一部屋断熱を推進する方向で一致しており、反対や中立の立場を示す発言者は確認されていません。
公立高校の魅力化と地方創生、職業高校の振興をめぐる議論では、専門高校を地域振興の拠点としてどう位置づけるかが論点となりました。あべ大臣は、地方創生2.0において農業高校や工業高校などの専門高校を拠点とした支援を行いたいと答弁しました。スタンスデータによると、山崎正恭氏は公立高校の魅力化のさらなる推進が極めて重要だと主張し、賛成の立場(スコア0.80)です。石破茂氏は、職業高校の魅力化を高めて地域定着につなげる意向を明確に表明しており、賛成の立場(スコア0.85)です。提示された材料の範囲では、反対や中立の立場を示した発言者は確認されていません。また、具体的な施策の内容や決定事項についても示されていません。
公立高校施設の老朽化対策と財政支援について議論されました。山岸一生委員は、高校無償化とセットで公立高校の施設整備を手厚く支援すべきと主張し、この点について賛成の立場を示しました。これに対しあべ俊子大臣は、施設整備は地方の一般財源で措置されるものであると述べました。そのうえで、老朽化対策として個別施設計画の事例集の作成などを通じて計画の充実を支援し、国と地方が一体となって取り組む姿勢を示しました。両者とも施設整備を進める方向では一致していますが、山岸委員が無償化と合わせた国による手厚い支援を求めたのに対し、大臣は地方の一般財源による措置を前提とした支援策を説明しました。本テーマで新たな制度の創設や財政措置の拡充といった決定事項は示されていません。
凶悪犯罪捜査への司法取引(合意制度)の適用拡大について、提示された材料では具体的な論点や議論の経緯を示す要点の抽出はありません。発言者のスタンスとしては、藤巻健太氏が賛成の立場で、凶悪犯罪捜査への司法取引の適用を明確に支持し、制度の充実を要望しました。一方、鈴木馨祐氏は中立の立場で、制度の運用状況を見守りつつ、適用犯罪の在り方については検討するという姿勢を示しました。反対の立場の発言者は提示されたデータには含まれていません。また、重要な結論や決定事項に関する情報も示されていません。
利払い費の増加と財政運営をめぐり、国債残高と金利上昇の影響が議論されました。財務省は、令和5年度実績で国債発行残高が1053.7兆円、利払い費が7.4兆円であると示した上で、利回りが2%となった場合の利払い費は20.1兆円になるとの試算を示しました。これに関連し、米山隆一委員は、国債を増やせばよいとする主張は無責任であるとの考えを示し、財政規律を重視する立場を取りました。石破茂総理は、この米山委員の考えに完全に同意すると述べ、同じく財政規律を重視する立場を示しました。提示された材料の範囲では、両者の立場は一致しており、賛成の度合いを示すスコアはいずれも0.75でした。独立財政機関の設置に関する具体的な発言や、結論・決定事項は示されていません。
医療DXの推進とマイナ保険証の利用促進に関する議論のうち、電子カルテ情報共有サービスの普及策が取り上げられました。福岡資麿大臣は、同サービスを普及させるため、医療機関のシステム改修に対する費用の補助を行うとともに、標準型電子カルテの開発を進めると答弁しました。スタンスデータでは、福岡大臣は電子カルテ情報共有の環境整備を進める意向を示しており、賛成寄り(スコア0.75)とされています。ただし、この評価の根拠となる発言は1件にとどまり、配慮も付記されています。提示された材料の範囲では、他の発言者の立場や、結論・決定事項に関する記載はありません。
医療機関の負担にも十分配慮しながら、電子カルテ情報を共有、閲覧できるような環境整備を進めてまいりたいと考えております。
原発の防衛上のリスクとミサイル攻撃への対処をめぐり、議論が行われました。中谷元氏は、ミサイル防衛網と反撃能力による抑止を説明し、対処に前向きな立場(賛成寄り)を示しました。一方、八幡愛氏は、原発を防衛上の弱点であると批判し、防災防衛の観点から即時の廃炉を主張しており、反対の立場です。両者の間では、抑止力によって対処するか、原発そのものを廃止するかという点で見解が分かれました。なお、提示された材料には要点の抽出がなく、結論や決定事項に関する記述は確認できません。
和倉温泉など能登の観光業再建支援について議論されました。中野洋昌大臣は、和倉温泉の護岸について国土交通省が一括して工事を行い、令和8年度中の完成を目指すと述べました。あわせて、観光地の復旧計画の策定や誘客コンテンツの造成に対する支援を令和6年度補正予算に計上したと説明しました。中野大臣は被災地の観光復興支援に全力で取り組むと明言しており、賛成の立場です。西田昭二議員は、観光業を能登のなりわい復興に欠かせないものと位置づけ、再建を重視する立場から賛成の姿勢を示しました。提示された範囲では、護岸工事の令和8年度中の完成目標と、令和6年度補正予算への支援策計上が示された内容です。
国産材の利用拡大と木材輸出の推進について議論されました。林野庁は、木材自給率が43%に回復したことを示し、横架材における国産材の利用拡大を進める方針を述べました。あわせて、展示会への出展などを通じて、製材をはじめとする付加価値の高い木材の輸出を後押しするとしました。小林茂樹氏は、国の自立性の観点から木材自給率の向上は重要であると述べ、国産材の利用に肯定的な立場を示しました。青山豊久氏は、国産材の需要拡大と製材等の輸出拡大を後押しする方針を明確に示し、賛成の立場でした。提示された材料の範囲では、反対や中立の立場を示した発言者は確認できません。また、特段の決定事項も示されていません。
在留資格を偽った外国人による国民健康保険の不正利用対策が議論されました。村上智信委員は、不正利用への対策を検討するよう明確に求め、不正利用者数や病名の調査分析も要請しました。これに対し福岡資麿大臣は、不正加入は制度の信頼を損なうとの認識を示し、資格管理の精度を高める方針を表明しました。また、市町村が不適正事案を出入国在留管理局へ通知する取組を平成30年から実施していると答弁しました。調査分析については、分析の手法を検討すると述べました。両者とも対策の必要性を認める立場で、村上委員は賛成、福岡大臣も賛成の立場です。具体的な調査の実施や期限などの決定事項は示されていません。
外免切替え制度の見直しと運転免許証の信頼性をめぐり、試験の水準と制度の課題が議論されました。坂井学国家公安委員長は、学科試験は簡易であるものの、技能試験の合格率は29%であると説明しました。そのうえで、学科試験の難度や申請方法などを課題として検討事項とし、他国の制度についても勉強する考えを示しました。スタンスデータでは、坂井委員長は学科の簡易さを認めつつ技能は適切と述べ、課題の検討に前向きな立場(スコア0.60)です。一方、大西健介議員は、簡易な免許付与では日本人の安全を守れないと疑問視し、制度の見直しに前向きな立場(スコア0.10)です。提示された範囲では、具体的な制度変更の決定事項は示されていません。
外務大臣宿舎への不審者侵入と危機管理が議論されました。岩屋毅外務大臣は、自室への侵入があったことは事実であると認めた一方、詳細については警備上の理由から答弁を控えました。また、宿舎のセキュリティー強化を要請し、警戒強化を承知していると述べ、対策を支持する立場(スタンススコア0.75)を示しました。大西健介委員は、宿舎のセキュリティ問題として危機管理を重視する立場(スタンススコア0.80)から、犯人の目的や手口の解明を求めるとともに、盗聴器が仕掛けられていないかについて専門家による調査を行うよう求めました。提示された範囲では、調査の実施や具体的な再発防止策に関する決定事項は示されていません。
外国人旅行者への消費税免税の見直しが論点となりました。大西健介議員は、免税措置の取りやめを明確に主張し、検討事項への明記も求めており、反対(スコア0.10)の立場です。石破茂総理は、オーバーツーリズム対策として免税を廃止することには論理の飛躍があると答弁し、見直しには慎重(スコア0.30)な姿勢を示しました。加藤勝信大臣は、免税制度について不正対策のリファンド方式への見直しを進めているとし、地方創生の観点も必要だと述べました。外国人客誘致の必要性には触れる一方、免税見直し自体への言及は乏しく、立場は中立寄りの賛成(スコア0.60)とされています。提示された範囲では、免税措置の廃止や見直しに関する具体的な結論や決定事項は示されていません。
太陽の塔の重要文化財指定が論点として取り上げられました。要点の抽出はなく、議論の詳細な内容は示されていません。発言者として山崎正恭氏が賛成の立場を示しており、スタンススコアは0.95です。同氏は、万博開催中に重要文化財へ指定すべきだと明確に主張し、文化庁に対して早期の指定を要望しました。他の発言者の立場や、結論・決定事項に関する情報は提示されていません。
そこで、私ども公明党としましては、かねてから働きかけてきたとおり、今回の大阪・関西万博開催中に、今回の万博のいわば源流である一九七〇年万博のシンボル、太陽の塔を、その高い文化的価値を踏まえ、重要文化財として指定すべきだと考えており、昨日、文化庁にも早期の指定を求める要望を行ってまいりました。
失業給付の給付期間短縮と人手不足をめぐる論点が議論されました。村上智信委員は、人手不足を理由に失業給付の給付期間の短縮を主張し、前向きな検討を要請しました。これに対し、石破茂総理は、再就職率が約6割であることを踏まえ、給付期間は現行のまま維持する考えを示しました。一方で、短縮は見送るものの、今後も慎重な検討を続けると答弁しました。スタンスデータ上は、村上委員が賛成の立場、石破総理は反対寄りの立場として整理されています。本件では給付期間を現行維持とする方針が示されており、短縮に関する変更の決定は示されていません。
富雄丸山古墳の調査支援と文化財保存について議論されました。文化庁の合田哲雄氏は、同古墳から蛇行剣や盾形銅鏡が出土したことを踏まえ、保存処理費の補助や専門的助言によって奈良市を支援する考えを示し、奈良市と連携して積極的に支援・助言を行う意向を表明しました。小林茂樹氏は、国による調査支援を明確に求め、調査の推進に積極的な立場を示しました。両氏のスタンスはいずれも賛成で、スコアは0.80です。提示された材料の範囲では、両氏の間に対立する意見は示されていません。
対中査証緩和のタイミングと、新たに導入される10年数次査証をめぐる議論です。大西健介委員は、新十年査証の必要性とタイミングに疑問を示し、反対寄りの立場から、経済要件と見込み数の資料提出を求めました。委員長はこの求めを理事会で協議するとしました。岩屋毅外務大臣は、10年数次査証の経済要件は5年査証より高く設定されており、無秩序な観光客の急増にはならないと説明しました。また、今回の査証緩和は日本側の自主的な判断であり、相互主義に基づくものではないと確認しました。資料提出の可否は理事会協議に委ねられており、本議論で示された結論や決定事項は、提示された材料の範囲では確認できません。
小中高生の自殺対策と自殺未遂者支援が議論されました。福岡厚生労働大臣は、小中高生の自殺が527人で過去最多となったことを示し、SNSや電話による相談体制の強化を進める方針を述べ、子供・若者向けの取組の強化が重要だとして推進の立場を示しました。三原大臣は、自殺未遂後1年以内に自殺に至る例が過半数であることを挙げ、自殺未遂者支援の強化を大変重要と明言し、支援体制の構築に向けた調査研究を進めるとしました。小林委員は、いのちの電話で相談員が不足していると指摘し、厚生労働省の応援を求めました。いずれの発言も対策の強化を前提としたもので、反対の立場を示した発言者は提示された材料には見られません。なお、決定事項として示された内容はなく、今後の取組として相談体制の強化と調査研究の実施が示されるにとどまっています。
就職氷河期世代の年金不安をめぐり、厚生年金の遡及納付と最低保障年金が論点となりました。要点の抽出はなく、提示されたのは発言者のスタンスのみです。長友慎治氏は賛成の立場で、厚生年金の遡及納付と最低保障年金の構築は必要であり、今やるべき課題だと主張しました。一方、福岡資麿氏は慎重な立場で、遡及納付と最低保障年金の双方に課題があるとの姿勢を示しました。提示された材料には、具体的な課題の内容や結論・決定事項は含まれていません。
就職氷河期世代が親の介護を担う場面での、介護と仕事の両立(ビジネスケアラー支援)が論点となりました。長友慎治氏は賛成の立場で、ビジネスケアラー支援の充実と対策の必要性を主張し、政府に見解を求めました。福岡資麿氏も賛成の立場で、介護離職をせずに就労を継続できる環境は重要であると肯定し、総合的に取り組む姿勢を示しました。両氏のスタンスはいずれも支援の必要性を認める方向であり、反対や中立の立場を示した発言者は提示されたデータにはありません。要点の抽出はなく、具体的な施策の内容や決定事項は示されていません。
就職氷河期世代支援プログラムの検証とミスマッチ解消について議論されました。要点の抽出はありませんが、発言者のスタンスデータによれば、三原じゅん子氏は、実態と支援ニーズを把握し必要な人へ支援を届けることが重要と述べ、支援に前向きな立場(賛成寄り)です。長友慎治氏は、氷河期世代の実態調査と既存施策の検証が必要不可欠であると繰り返し主張し、賛成寄りの立場を示しました。石破茂氏は、実態の再把握とミスマッチ解消に取り組む姿勢を示しましたが、具体策や賛否は明確ではなく、やや賛成寄りに位置づけられています。いずれの発言者も、実態把握と支援の届け方を論点としています。なお、提示された材料からは、重要な結論や決定事項は確認できません。
岩屋外務大臣への「500ドットコム」を巡る資金提供疑惑について議論されました。大西健介委員は、中村議員の支部を経由した100万円の寄附について、講演のお礼という説明は腑に落ちないと指摘し、疑惑を追及しました。これに対し岩屋毅大臣は、中国企業から金銭を受け取った事実は断じてないと否定し、寄附は選挙区支部間で行われたもので、後に返金したと答弁しました。また、石破茂氏は任命責任者として岩屋大臣に全幅の信頼を表明し、擁護する立場を示しました。大西委員は講演料との説明に納得しておらず、岩屋大臣は受領を否定しており、両者の主張は食い違ったままです。本議論において、疑惑の解明に関する結論や決定事項は示されていません。
拉致問題の解決と米朝交渉への関与をめぐり、小林茂樹委員が、訪米およびトランプ大統領との会談の機会に、拉致問題解決の糸口を把握するよう要望しました。小林委員は、訪米時に解決の糸口を把握することを求めており、スタンスデータ上は解決に前向きな立場(賛成寄り、スコア0.70)と位置づけられています。ただし、この評価の根拠となる発言は1件のみです。提示された材料の範囲では、他の発言者の意見や、政府側の答弁、具体的な結論・決定事項は確認できません。
解決に向けての糸口、何かそういうものを把握をいただきたいなということを願っております。
放送免許の取消し要件と地上波テレビ五系列の既得権益・新規参入について議論されました。村上誠一郎総務大臣は、コンプライアンス違反や経営悪化は免許取消し事由ではなく、取消しや再免許不付与の事例もないと答弁しました。立場は賛否いずれとも明示されていません。藤巻健太委員は、地上波五系列による独占を既得権益ではないかと指摘し、最大の利権構造と批判して新規参入に前向きな立場を示しました。石破茂総理は、5年ごとの再免許の際に新規申請も受け付け、参入障壁を取り除く努力をすると答弁しました。一方で、参入ニーズについては留保も示しており、やや賛成寄りの立場です。なお、本議論で示された決定事項は提示された材料には含まれていません。
政治資金問題をめぐる松本氏の参考人招致について議論が行われました。大西健介委員は、松本氏が招致を拒否していることを受け、強制的手段に入る前に自主的な説明責任を果たすよう、自民党による再度の説得を求め、招致に前向きな立場を示しました。米山隆一委員は、石破総理に対し、自民党総裁として松本氏に出席を要請すべきだと繰り返し迫り、招致に賛成の立場を取りました。これに対し石破茂総理は、参考人招致は国会が判断すべき事柄であり、行政府の立場からは言及できないと答弁しました。総理は出席要請を行うか否かについても明確に答えず、招致への賛否は示さない中立的な姿勢でした。本議論では、招致の実現に関する具体的な決定事項は示されていません。
政治資金規正法における会計責任者と補助者の責任について議論されました。米山隆一委員は、補助者のみが処罰され会計責任者が責任を問われないという法律構成について質問しました。米山委員は、会計責任者が処罰されない現状を不合理とし、会計責任者の責任追及を支持する立場(賛否スコア0.80)を示しています。これに対し、鈴木法務大臣は、個別事件の検察による処理に当たる事柄であるとして、所感を述べることは差し控えると答弁しました。本テーマでは、法律構成についての質問と、個別事件に関わるとして見解を示さなかった大臣答弁が示された一方、結論や決定事項は示されていません。
普通に考えたら、責任者も処罰されるはずなのに処罰されない。
教職員の処遇改善・働き方改革・定数改善を一体的に進めることをテーマとした議論です。要点として抽出された論点はなく、議論の具体的な内容は提示された材料からは確認できません。発言者のスタンスとしては、山崎正恭氏が中立からやや賛成寄りの立場(賛否スコア0.60)を示しています。同氏は定数改善の必要性を認めつつも、急進的に実施すれば教員不足を招くとして、慎重な姿勢を取っています。結論や決定事項については、提示された材料に記載がありません。
そして、今のこの大変な状況を救っていくために、やはり教員の定数改善も必要であると考えますが、今すぐに強力にそれをやり過ぎてしまいますと、更なる教員不足に陥る可能性もある。
教職員の精神疾患による休職とメンタルヘルス対策について、小林茂樹委員は、年間7千人を超える教師が心の問題で学校に行けなくなっていると指摘しました。小林委員はこの休職者の多さを課題として捉え、処遇改善を幅広く行うべきだと主張しており、スタンスは賛成寄り(スコア0.80)です。提示された材料には、他の発言者の意見や政府側の答弁、具体的な対策の内容、結論や決定事項は含まれていません。そのため、本テーマに関して確認できる議論は、休職者数の多さを問題として示し、処遇改善の必要性を訴えた小林委員の発言に限られます。
ある調査によれば、年間で七千人を超える教師が心の問題で学校に行けなくなっているという課題があるということでありますので、教師の処遇改善は幅広く行っていくべきであるということをつけ加えさせていただきます。
教職調整額の段階的引上げと教員の処遇改善が論点となりました。あべ文部科学大臣は、教職調整額を令和12年までに段階的に10%へ引き上げ、あわせて学級担当手当の加算も図る方針を説明し、処遇改善を推進する立場(賛成)を示しました。小林茂樹委員は、給特法改正を評価しつつも不十分であり加速が必要だと指摘し、教育国債も一考の価値があると述べました。賛否は混在しており、中立から賛成寄りの立場です。山崎正恭委員は、処遇改善が教員志望者の増加や専門職としての誇りにつながり重要だとして、肯定的な立場を示しました。提示された範囲では、令和12年までに10%へ段階的に引き上げる方針が示された一方、引上げの加速を求める意見も出されました。
また、委員がおっしゃるように、教職調整額を段階的に一〇%ということとともに、教師の職務、勤務状況に応じた処遇、また学校担任の手当の加算などを図るところにしているところでございますが、教師の処遇改善を始め、教師を取り巻く環境整備のための所要の経費を計上するとともに、給特法を本国会に出させていただきます。
それにより、教員になりたいという人を増やしていったり、現職教員の方に専門職としての誇りを持ってもらえるような処遇にしていくことは、人を増やしていくという点について大変重要であります。
給特法の改正、これは自民党の文部科学部会の中でも長年議論をしてきて、ようやく改正ができるということでありますけれども、果たしてこれで本当に十分なのかといいますと、これは疑問が大いに残るところであります。
日米地位協定の見直しと日米首脳会談の議題について議論が行われました。八幡愛氏は、首脳会談で日米地位協定に言及するよう要望しており、見直しに前向きな立場(賛成寄り)です。これに対し石破茂氏は、優先順位をつけて成果を目指すと述べるにとどまり、地位協定そのものへの賛否は示されておらず、立場は中立とみられます。要点として抽出された具体的な議論内容はなく、提示された材料からは、首脳会談で地位協定を取り上げるか否かや、見直しの具体的な内容についての結論・決定事項は確認できません。
特定求職者雇用開発助成金における、1年未満の育児離職者を対象外とする要件の見直しの是非が論点となりました。福岡資麿氏は、この要件は助成金の趣旨に沿うものとして設けたと説明し、見直しには消極的な立場(反対寄り)を示しました。一方、長友慎治氏は、1年未満の育児離職者を対象外とする条件は外すべきだと明確に主張し、見直しに賛成の立場を示しました。このように、要件を維持する立場と撤廃を求める立場が示されましたが、提示された材料の範囲では、要件の見直しに関する結論や決定事項は確認できません。
立憲民主党の予算修正案について、暫定税率廃止・給食無償化・処遇改善と、その財源をめぐる議論が行われました。財源面では、大西健介委員が外国人旅行者の消費税免税を廃止することで約2400億円の財源を見込み、修正案に盛り込む意向を示しました。大西委員は自党の税法修正案を準備中であると述べ、提出に前向きな姿勢を示しており、賛成の立場です。中島克仁委員も、基金の返納や予備費の活用によって財源を示し、予算修正の実現を目指すと明言しており、賛成の立場です。提示された材料の範囲では、両委員とも修正案の提出と実現に積極的であり、反対や中立の立場の発言者は確認できません。結論や決定事項に関する記述はありません。
能登半島地震・豪雨からの復興に関連し、予備費1千億円の扱いが議論されました。西田昭二委員は、この予備費を自由度の高い交付金とし、県の基金で計画的に執行するよう要望しました。あわせて、自治体負担をゼロとする国負担10分の10が不可欠であると訴え、賛成の立場を示しています。これに対し加藤勝信財務大臣は、被災自治体が機動的に対応できる自由度の高い支援を念頭に予算措置を講じる方針を述べました。また、新たな自治体負担が生じないよう最大限配慮し、具体的な予算を精査すると答弁しており、前向きな立場です。交付金化や国負担10分の10について、具体的な制度や金額の確定を示す発言は提示された材料にはなく、今後の予算の精査に委ねられた形です。
被災地高齢者の孤立・孤独死防止と災害関連死対策が議論されました。西田昭二委員は、能登の死者489名のうち災害関連死が261名に上ると指摘し、災害関連死と孤独死を減らす取組の継続を政府に求めました。これに対し三原じゅん子大臣は、災害関連死と孤立防止を重要と述べ、仮設住宅の戸別訪問による見守りやNPOによる居場所づくりの支援を通じて孤立・孤独を防�ぐ考えを示しました。福岡資麿氏は、厚生労働省として在宅避難者の見守りと相談支援を行うと表明しました。三原氏、福岡氏、西田氏のいずれも賛成の立場で、スタンスのスコアはいずれも0.80でした。反対や中立の立場からの発言は示されておらず、本テーマに関して決定事項は提示されていません。
引き続き、国、自治体一丸となって、災害関連死を防ぐという観点、孤独、孤立を防止するという観点は大変重要であると思っております、地域の見守り等を含めた取組をしっかりと行ってまいりたいと思っています。
今防災大臣が答弁したことに加えまして、在宅等で避難している方々も含めて、安心して日常生活を営むことができるよう、孤立防止等のための見守り支援や日常生活上の相談を行った上で、必要に応じて専門の相談機関へつなぐなどの支援を厚生労働省としても行ってまいります。
災害の我が国において、何とかこの災害関連死を、お亡くなりになる方を少しでも減らしていけるよう、そして、被災された方が孤独死をされることがないよう、取組を引き続きよろしくお願いを申し上げます。
農林中金の巨額赤字と運用体制の見直しをめぐり、投融資や資産運用のあり方を検証する有識者検証会が論点となりました。小林茂樹委員は、この有識者検証会に期待を示したうえで、農林中金の経営体制が適正に運営されるよう、農林水産省に対して指導を行うことを求めました。小林委員のスタンスは賛否のいずれとも明確には判断できない中立的なもので、根拠は経営体制の適正運営と農水省による指導を望むという発言内容にあります。提示された材料の範囲では、他の発言者の見解や、重要な結論・決定事項は示されていません。
この経営体制について正しく運営をされることを望んでいき、また、農水省としても指導していただきたいと思っております。
選挙におけるSNS上の偽・誤情報対策について議論されました。米山隆一委員は、兵庫県議の死去を受けて、選挙におけるデマや誹謗中傷への対処を民主主義の脅威への対応と位置づけ、法改正による対応を求めました。スタンスデータ上、米山委員は賛成(スコア0.95)の立場で、その根拠は選挙のデマ対処を民主主義の脅威への対応として推進する点にあります。これに対し石破総理は、選挙運動の在り方について各党の合意のもとで法改正を行い、そのルールを確立することは喫緊の課題であると述べました。提示された内容の範囲では、具体的な法改正の内容や時期、新たな決定事項は示されていません。
こういったデマ、誹謗中傷、特に選挙に対するものというのは民主主義を脅かすものですから、そういったものに対してきちんとした対処をする、これは是非とも進めるべきだと思いますが、総理の御所見といいますか、意気込みをお伺いいたします。
都議会自民党のパーティー券不記載問題をめぐり、石破総理は、都議会自民党の職員が政治資金規正法違反で処分され、略式命令を請求されたと説明しました。米山隆一委員は、都職員が都議会自民党に出向して会計を担った点について、地方公務員法に反しないかを追及し、会派の会計担当を都職員が務めることは違法ではないかと指摘して、問題を批判する立場(スタンススコア0.20)を示しました。これに対し石破総理は、都議会の公認は都連が行い、不記載のあった支部長は非公認とされたと答弁しました。石破総理は、問題への明確な賛否や実態解明への姿勢は示さず、評価は都民に委ねる発言にとどまりました(中立、スコア0.50)。提示された材料の範囲では、実態解明に向けた具体的な結論や決定事項は示されていません。
金曜・土曜の終電延長と夜間観光の促進について、発言者のスタンスが示されました。要点の抽出はなく、論点の詳細は提示された材料からは確認できません。藤巻健太氏は、金土の終電延長が街と経済の活性化につながるとして賛成を表明しました。中野洋昌氏は、夜間観光の重要性は認めつつも、終電延長は事業者判断が適切であるとして慎重な立場を示しました。石破茂氏は、終電が遅ければと感じた個人的経験に言及するにとどまり、明確な賛否は不明です。重要な結論や決定事項は、提示された材料には含まれていません。
金曜日と土曜日の終電の延長、これは十分に町の活性化、経済の活性化につながるところだと思います。
他方で、終電の時刻につきましては、ちょっと委員からもお話がありましたとおり、地域や時期等によって利用者のニーズが異なる、あるいは夜間の保線、点検に必要な時間が必要だ等々、延長の可否も含めて、こうした実態を最もよく把握している鉄道事業者が設定をすることが適切ではないかというふうには考えております。
レールが長くなったので、そのニーズが少し減ったことは確かなんですけれども、それも踏まえながら、私も、田町、渋谷、新宿、上野、終電がもうちょっと遅ければいいなと思ったことはよくございました。
防災庁予算の規模と、災害関連死対策としての福祉的支援をめぐって議論が行われました。要点の抽出はありませんが、発言者のスタンスデータによれば、八幡愛氏は賛成の立場で、防災予算は不足していると述べ、福祉分野への上乗せと推進費の増額を主張しました。坂井学氏も賛成の立場で、福祉的支援の充実と災害救助法の改正に前向きで、推進する姿勢を示しました。石破茂氏はやや賛成の立場で、予算と人員を倍増したものの不十分であると認め、拡充に前向きな姿勢を示しました。提示された材料には、具体的な予算額や、結論・決定事項に関する記載は含まれていません。
防衛省出身者の民間防衛企業への再就職をめぐり、防衛基盤整備協会の人員構成が議論されました。中谷元大臣は、同協会の常勤役員8名中7名、従業員131名中96名が防衛省・自衛隊OBであると答弁し、OBの多寡が政策決定に影響しないと説明しました。これに対し藤岡たかお委員は、OBに偏った構成を天下りと指摘し、天下りのための基金ではないかとして、体制の見直しを石破総理に求めました。石破総理は、専門性を理由に挙げつつ、説明責任を果たす努力をすると答弁しました。スタンスデータでは、中谷大臣は再就職への懸念をやや否定する立場(スコア0.40)、藤岡委員は反対の立場(0.10)、石破総理は基金の目的を否定する発言のみで再就職への賛否は不明(0.50)とされています。体制の見直しなどの結論や決定事項は示されていません。
そういう意味で、このような、ある意味、常勤役員の大半、八名中七名、さらには、職員の大半を防衛省・自衛隊のOBで占める、この体制は、やはりこのままでは、これでは、天下りのために何か基金をつくっているのではないか、仕事をつくるためにまさに基金をつくっているのではないかという指摘を受けてもしようがないのではないかなということを思いますので、石破総理、これは体制を見直すべきではないでしょうか。
その上で、この防衛基盤整備協会は、あくまでも助成金の交付を始めとする基金の管理、運用、事業者からの相談、照会を受ける等の事務に従事しているのであって、防衛省・自衛隊OBの多寡にかかわらず、政策的な意思決定には関与しておりません。
彼らは、彼らの給与を払うためにこんな基金を積んだわけでは全くなくて、それ以外の多くの業務をやっておるわけでございます。
防衛装備移転円滑化基金の成果目標・成果指標の見直しが論点となりました。藤岡たかお委員は、現行の成果指標では安全保障への効果が分からないと指摘し、成果目標・指標の見直しを大臣に求め、速やかな実施を要請しました。これに対し中谷元大臣は、よりよい指標がないか不断に検討すると答弁しました。見直しには前向きな姿勢を示したものの、具体的な方針や時期の表明はなく、検討の姿勢にとどまっています。本件について、見直しの実施や指標の変更に関する決定事項は示されていません。
防衛装備移転円滑化基金への積増しの必要性が議論されました。藤岡たかお委員は、令和5〜7年度の措置額・支出・残高を質問したうえで、令和7年度に400億円が計上される一方、認定実績は令和6年度のインド向け約15億円にとどまり、見込みと実績が乖離していると指摘しました。毎年の400億円積増しは根拠を欠き過大であるとして反対の立場を示し、400億円を削除する予算修正を検討すると表明しました。これに対し中谷元大臣は、突発的な案件や入札に迅速に対応するため基金への積増しが必要であるとして賛成の立場を取り、予算削減の指摘は当たらないと答弁しました。石破茂総理は、説明を尽くすとしつつ、商機を逸さぬため積増しが必要との立場を示し、削減して高額療養費に充てる議論にはならないと述べました。加藤勝信大臣は400億円の積増しを決定したと説明し肯定する立場を取る一方、基金の使い方を年度ごとに精査する必要があると認めました。
したがいまして、令和七年度までに円滑な装備移転に支障を来さない規模を踏まえて予算措置をしたものでありまして、防衛装備移転、これを実現するためには必要な予算であるという認識でありまして、装備の移転の円滑化基金、これの予算削減が必要という御指摘は当たらないと考えております。
この四百億円の削除を、立憲民主党としても予算修正を検討していきたいと思います。
そのときに、お金がありませんということになりますと、商機、商売の機会を逸するということになりかねないので積んでおるものでございますが、更に御理解がいただけますように、政府といたしまして説明は尽くしてまいりたいと思っております。
今回は、今、防衛大臣からお話があった、これを前提として、これまでの八百億円に加えて四百億円の基金の積み増しを決めさせていただいたところでございます。
高校就学支援金の所得制限撤廃と、その財源を税で負担することへの納税者の理解が論点となりました。山岸一生委員は賛成の立場で、幼保無償化との整合性を指摘しました。年収910万円は中間層にあたるとして、所得制限の撤廃を主張し、無償化の実現を求めました。これに対し石破茂総理は慎重な立場を示し、高所得世帯への公費支援に国民の理解が得られるか疑問であると述べました。その分を困窮世帯に回す選択肢もあると説明しました。また、所得制限の線引きは今後の議論になるとし、地方では910万円を超える世帯は多くないと答弁しました。今回の議論で、所得制限の扱いについての結論や決定事項は示されていません。
高校無償化について、先行事例の検証と安定財源・恒久制度化が論点となりました。要点として抽出された具体的な議論内容はなく、発言者のスタンスデータのみが得られています。あべ俊子氏は、先行事例の成果と課題を踏まえることが重要であると述べましたが、賛否は明示せず中立的な立場でした。山崎正恭氏は、無償化を前提として、先行事例の検証と恒久財源の検討を求め、賛成の立場を示しました。重要な結論や決定事項は提示された材料には含まれていません。
所得制限なしの全日制高校授業料無償化について、文部科学省は追加で約3000億円が必要と試算しています。山岸一生委員は、東京方式(約3000億円)と大阪方式(約6000億円)の違いを説明したうえで、石破茂総理にどちらが望ましいかを質問しました。石破総理はどちらが望ましいかを言う立場にないと答弁し、地域差や財政力の差を挙げて、総理の決断でなお議論が必要との立場を示しました。あべ俊子大臣は、私学授業料や私立生徒割合に地域差があることを踏まえ、国の制度と自治体独自の支援のバランスが必要と答弁しました。スタンスは、山岸委員が賛成(0.95)で、所得制限なし無償化の予算修正案を国会に提出すると表明しています。あべ大臣は中立(0.50)で、条件や留意点を示すにとどまっています。石破総理はやや慎重(0.40)で、地域差や公私比率の精査なしの決断には慎重な姿勢です。本テーマでは結論や決定事項は示されていません。
我々立憲民主党は、いわゆる東京方式による所得制限のない高校授業料の無償化、そのための予算の修正案を今国会に提出をする、今、そのための準備をしております。
ですから、国が全部見るということなのか、地域の特色を加味するのか、公立と私立の割合がどうなっているのか、そこまで精査をしないでこれを総理大臣の決断の下にやるということには、なお議論が必要だと思っております。
その上で、高校の授業料無償化に関しましては、一般論で申し上げれば、教育基本法の規定の趣旨に鑑みまして、特に、私立高校の授業料を含む経費については合理性のない値上げは行われないようにするとともに、建学の精神に基づいて私学の自主性を損なわないようにする観点も留意する必要があるというふうに考えています。
高校生等奨学給付金の拡充と地方負担をめぐる議論では、低所得世帯への授業料以外の教育費支援のあり方が論点となりました。あべ俊子氏は、奨学給付金を継続的に増額してきたと説明し、支援を充実させる姿勢を示しており、賛成の立場です。山崎正恭氏は、低所得層に対する授業料以外の経費への支援に取り組むべきだと主張し、拡充に積極的な賛成の立場です。なお、今回提示された材料には具体的な要点の抽出がなく、地方負担の取り扱いに関する発言や、結論・決定事項は確認できませんでした。
そこで、我々公明党としましては、高校段階の就学支援については、その部分のみではなく、所得に対する教育費の負担が重い低所得者層の生徒に対して、例えば、私立高校へ進学した場合などは、授業料以外の経費、例えば教科書代や教材費、学用品や教科外活動費の負担が大きいとも言われておりますので、そういった授業料以外の経費の支援にも取り組むべきだと考えますが、文部科学大臣の見解をお伺いします。
文部科学省といたしましては、授業料の支援のほかに、教育費の家庭負担が重い低所得者世帯に対する支援を充実するために、授業料以外の教育費を支援する高校生等奨学給付金につきまして継続的に給付額を増額してきたところでございまして
高額療養費制度の見直しに関し、受診抑制リスクのデータ分析と負担実態の把握が論点となりました。福岡資麿大臣は、審議会では平均賃金や高額薬剤の普及、過去の受診行動の変化等のデータに基づいて議論したと答弁しました。これに対し中島克仁委員は、がん・難病患者の家計や受療行動について調査分析が行われていないと指摘し、生活実態調査なしの見直しを机上の空論と批判して、負担実態の把握を強く求めました。福岡大臣は、全患者への聴取は困難であるとしつつ、実態の捕捉方法は検討すると述べ、慎重かつ条件付きの姿勢を示しました。スタンスデータ上、中島委員は賛成寄り(0.85)、福岡大臣は慎重(0.40)と位置づけられています。実態把握の方法を検討するとの答弁はありましたが、具体的な調査の実施などの決定事項は示されていません。
高額療養費制度の見直しによるがん患者等の負担増が論点となりました。中島克仁委員は、年収700万円の場合に自己負担の上限が8万100円から13万8600円に上がるなどの負担増を指摘し、患者の声を紹介したうえで、見直しが現役世代のがん・難病患者を直撃したと強く批判しており、反対の立場です。田村貴昭委員も、経済毒性を理由に上限額の引上げを強く否定しており、反対の立場です。一方、福岡資麿氏は、引上げを前提としつつ、低所得者や多数回該当への配慮を設けることでセーフティーネットは維持されると説明しており、やや賛成の立場です。提示された材料には、重要な結論や決定事項に当たる内容は含まれていません。
高額療養費の見直しをめぐり、検討プロセスと患者・市民の審議会参画のあり方が議論されました。中島克仁委員は、審議会が4回のみで当事者ヒアリングもなく決定されたと批判し、拙速な決定だとして反対の立場を示しました。田村貴昭委員も、患者団体が不在のまま上限額の引上げが決定されたことや審議会の構成を強く批判しました。これに対し福岡資麿大臣は、患者団体とまず事務方が会い、その後自身が会って話を聞くと答弁しました。また、国会の指摘を踏まえ当事者の声を聞くべきだったと認め、合意形成に努める姿勢を示しました。石破茂総理は、必要なら自ら会うとしつつ、行政の仕組みを無視して先に会うことはしないと答弁し、当事者の理解を得ることは必要と述べましたが、参画そのものへの賛否は示されていません。
患者団体から意見を聞くということは、当事者から話も聞かずして上限額引上げを決めたということなんですよ。
それが突如として十一月二十一日に審議会に出されて、そして、当事者のヒアリングも、メンバーにも加えず、拙速に決められた内容ですよ。
私どもとしては、医療の現場に精通した委員の方々による審議会によって決定をさせていただきましたが、国会の御指摘も踏まえて、そういった方々のお声を聞くべきだったというふうに思っています。
当事者の方々、先ほど来御指摘の方々、今日お越しかと思いますが、そういう方々の御理解を得るということは必要なことでございます。
高額療養費制度の持続可能性と現役世代の保険料負担について議論されました。加藤勝信大臣は、現役世代の保険料抑制と高額薬剤の普及への対応から、持続可能性を確保するため制度を見直すと答弁し、セーフティーネット堅持の考えから実施する立場を示しました(賛成寄り)。福岡大臣は保険料の軽減効果について、令和7年度は約600億円(年100〜800円)、最終的には約3700億円と答弁しました。中島克仁委員は、保険料軽減効果が小さく受益と負担のバランスが合っていないと批判しましたが、制度自体への賛否は明らかにしていません(反対寄り)。石破茂総理は、医療費の伸びを踏まえ、必要な人への支援と制度の持続可能性の両立を図ると述べ、患者の納得との両立にも触れる条件付きの立場(中立)を示しました。本議論で示された結論や決定事項は提示された材料には含まれていません。
高額療養費制度の見直しについては、初年度に予定される定率引上げ(約200億円)の凍結の是非が議論されました。中島克仁委員は、来年度の定率引上げは凍結すべきだとして予算修正を提案し、賛成の立場を示しました。田村貴昭委員は、負担上限額の引上げ方針を白紙に戻すべきだと繰り返し主張し、凍結を強く支持しました。藤岡たかお委員は、防衛基金400億円の修正により凍結に必要な200億円の財源を賄えると主張し、自己負担引上げの凍結を強く要請しました。これに対し石破茂総理は、凍結するかどうかは断言せず、関係者と意見交換を行ったうえで見解を示すと答弁し、否定的ではあるものの完全には拒否しない留保的な立場でした。会議では凍結を行うとする決定はなされていません。
高額療養費の定率引上げ凍結、暫定税率の廃止時期、高校無償化の制度設計などの主要論点で、政府側は協議や検討を理由に断定を避けており、会議で示された決定事項は限られます。石破総理は与党と維新の協議で結論を出すと答弁しました。
上記テーマに分類されなかった質疑応答です。
この要約はAI(自然言語処理モデル)を用いて生成しています。 要約の精度向上に努めていますが、解釈の違いや誤りが含まれる可能性があります。
必ず元の議事録本文もご確認ください。