本会議では、内閣提出の国家情報会議設置法案を議題として参考人4名(三谷秀史氏、大澤淳氏、小林良樹氏、齋藤裕氏)から意見聴取が行われました。国家情報会議設置及び内閣情報調査室の国家情報局への格上げによる司令塔機能強化の意義、政策部門と情報部門の役割分担、情報監視審査会など国会監視機能の権限拡充、個人情報・プライバシー保護及び政治的中立性の条文明記の要否、外国企業クラウド依存によるデータ主権リスク、外国からの偽情報拡散等の影響工作への対応、自衛隊情報保全隊や警察による市民監視事件への対応などが論点となりました。中田委員、後藤委員、黒田委員、森委員、高山委員、川委員、塩川委員が質問・発言を行い、三谷氏、大澤氏、小林氏は法案の意義を概ね肯定的に評価した一方、齋藤氏は政治関与による客観性低下やプライバシー侵害への懸念から慎重・反対の立場を示しました。
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国家情報会議設置法案による司令塔機能強化の意義と残存課題(対外情報庁創設等)
こういった制度をつくることがまず大事だと思います。
本テーマでは、インテリジェンス活動における公表・非公表の基準整備が議論されました。小林参考人は、ODNIの透明性原則や英国等での情報機関幹部による対外説明の事例を紹介し、我が国の参考になるとした上で、公表の在り方は世論調査等のエビデンスに基づきPDCAサイクルで段階的に取り組む例が多いと述べました。齋藤参考人は、上層のやり取りを公文書管理法に基づき文書化・保管し、外務省の外交記録公開に倣い一定年数後に公開すべきと提案し、ファイブアイズ諸国に倣った毎年の定期報告と重要問題の特別報告の制度化が民主的統制の基盤になると提言しました。三谷参考人は、活動自体の秘匿性は必要としつつ、コミュニティー全体の方向性は公表可能な範囲で国民に示すべきとしました。大澤参考人は、サイバー攻撃の脅威主体評価など公表可能な部分を政策当局と共に注意喚起として公表することが信頼醸成に資すると説明しました。中田委員は透明性確保と広報活動の在り方について、黒田委員は記録・ログの保持と情報公開の運用整備が国民の信頼構築に必要である点について、森委員は国家情報戦略の内容や実施状況の公表に政府が後ろ向きである点について、それぞれ発言・質問を行いました。
それに倣って日本でも、毎年の報告、それに加えて重要な問題についての特別報告というのはされた方がいいんだろう、それが民主的統制の基盤になるんだろうと思っております。
インテリジェンス組織の透明性の確保に加え、議会、行政府、第三者機関等による民主的統制の在り方に関しましても、我が国の政治的、社会的状況を踏まえつつ、慎重かつ十分な御議論が尽くされることが一考に値するものと考えられる次第でございます。
インテリジェンスコミュニティー全体がいかなる方向性を持って仕事をしておるのかということを、ある程度公表できる範囲で国民にお示しするということは、私は是非、是非ともお願いしたいと思っております。
本テーマでは、北村滋元情報官について「日米同盟の陰の庇護者」と記述されたことをめぐり、三谷参考人及び小林参考人の両名がこの記述に対する明確な評価を控えたことが述べられました。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
内閣情報調査室の職員構成と人材育成について議論が行われました。三谷参考人は、在職当時の内調は各省庁からの出向者と民間人材が多く、情報官には国家・総理への意識を職員に植え付けることが重要な仕事であったと説明しました。また、四百人規模の組織を統括するには「中小企業の社長的資質」も必要と指摘しました。都道府県警からの出向者については、各県の得意分野に応じた構成であったと述べました。総理への報告に関しては、各省庁による直接報告は妨げないものの、事前事後に情報官へ共有を求める運用で調整していたと説明しましたが、当時そのやり取りの記録は残っておらず、情報官個人の責任で行っていたと証言しました。これに関連し、黒田委員は記録が残されていない点を問題視し、記録化の要否について質問しました。人材育成に関しては、小林参考人が、国家情報局が教育訓練の統一的な基準・方針を定めることで、情報コミュニティー全体の教育訓練の質向上が期待できると回答しました。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
本テーマでは、北朝鮮による拉致問題の解決に向けた情報機能統合について議論が行われました。川委員は、拉致問題に関して当時情報が軽視され政治判断が遅れたことへの反省を、制度設計にどのように生かすかを三谷参考人に質問しました。これに対し三谷参考人は、問題が未解決の段階にある現時点で当時の対応を評価することは時期尚早であるとしつつ、情報機能の統合により拉致問題の解決に近づくことへの個人的な期待を表明しました。三谷参考人のスタンスは、情報統合が解決に近づくとの期待を根拠として賛成寄りのものでした。この議論において明確な結論や決定事項は示されていません。
国家情報会議、情報局ができて各種情報が統合されることによって、解決に近づいていく、それは、個人的な期待としては正直ございます。
各情報機関共通の人権保護ミニマムスタンダードの整備について、齋藤裕参考人は、カナダのNSIRA等の独立第三者機関がインテリジェンス機関の人権侵害への対処や運用監視に強い権限を持つことを紹介し、こうした第三者機関がインテリジェンス機関と一体化しない立場にあることで人権侵害を抑止しやすいと説明しました。齋藤参考人は米国の監視機関も例に挙げ、人権保障の仕組みの必要性を主張しており、スタンスとしては賛成の立場を示しています。
国家情報長官というインテリジェンス機関の統合、その組織法を作るに当たっても、アメリカでもきちんと人権保障というものを考慮しているわけであります。それが日本に来ると何か全然考えなくていいみたいな話は、ちょっと国際的に見てどうなのかなというふうに思っております。
本テーマでは、国会によるインテリジェンス監視機能である情報監視審査会の権限拡充・発展の是非が議論されました。後藤委員は、自身が情報監視審査会設置に係る国会法改正を提案し実現させた経緯を説明した上で、同審査会は特定秘密の適正管理に任務が限定されており、実態的なチェックには限界があると指摘しました。大澤参考人は、対外インテリジェンス機関を設置する場合には根拠法とともに監査機関、特に情報監視審査会の発展拡充が必要であるとし、米英の立法府監視委員会を例に、秘密会運営やクリアランス制度導入を伴う広範な法改正が必要になると説明しました。小林参考人は、情監審は特定秘密保護法運用の管理監督が目的であり直接的な監督権限には限界があるとしつつ、聴取実務や秘密会運営等のノウハウ蓄積には発展・活用の検討余地があると回答し、また監督機関自身が国民へ説明する責任も諸外国の学術研究で重視されていると指摘しました。さらに小林参考人は、民主的統制には自主的透明性向上と第三者監督の2手段があり、各国比較の上で議論すべきと述べました。森委員は、情報監視審査会の権限強化や行政文書の歴史的検証可能化を民主的統制の施策として整理しました。
本テーマでは、海外大手企業のクラウドサービスへの依存に関する安全保障上の課題が議論されました。川委員は、海外大手企業のクラウドサービス依存に関する安全保障上の注意点を大澤参考人に質問し、外国企業参入時には外国法制が適用される問題があり、法整備を含めた対応が必要であると指摘しました。これに対し大澤参考人は、ソブリンクラウドについて、管理権限者やデータセンター入場者を資格・クリアランスを持つ日本人に限定する制度整備が重要であると説明し、外国企業クラウドの利用自体は前提としつつ、運用者を限定するなどの制度的な担保を条件として挙げました。また、日米首脳会談のファクトシートに言及されたソブリンクラウドについては、米国製OS・基盤の導入を前提とした政府専用クラウド構築の試みであると推察を述べました。
そこのデータセンターに入れる人間はやはり日本人に限定する、ないしは特別な資格認定をして外国人に認める、そういった制度の担保をした上で運用することが何よりも重要かと思っております。
このテーマでは、国家公安委員会による国家情報会議設置法の運用に関し、警察からの報告聴取と民主的統制の在り方が議論されました。塩川委員は、国家公安委員会の事務局を警察が担っていることから、その独立性が問われている現状について懸念を提起しました。これに対し齋藤参考人は、公安委員会は警察官僚の判断を追認するだけで形骸化しており、実質的なチェックは期待できないと指摘し、警察を含むインテリジェンス機関を横断的に監視する第三者機関及び議会委員会の設置が必要であると提言しました。
ですから、恐らく公安委員会が実質的なチェックをするというのは余り期待できないので、そうであれば、やはり警察に限らず、インテリジェンス機関を横断的に監視する第三者機関、さらに、議会におけるインテリジェンス機関を統制する委員会、こういうものを設置する必要があるんだろうと考えております。
本テーマについては、要点の抽出はありませんでしたが、発言者のスタンスデータが示されています。三谷秀史氏、大澤淳氏、小林良樹氏は賛成の立場を示しており、それぞれ情報コミュニティー強化への重大な関心と期待、情報統合機能の意義と実効性向上への肯定的評価、リクワイアメント強化がインテリジェンスの質向上と説明責任に資するとの評価を根拠としています。一方、齋藤裕氏は反対寄りの立場を示しており、プライバシー侵害の懸念と大臣級格上げによる客観性低下の危険性を根拠として指摘しています。これらのスタンスデータ以外に、議論の具体的な論点や結論・決定事項に関する情報は示されていません。
本法案で国家情報会議ができることによって安全保障上必要な情報の統合ができるようになるというのは、非常に機能としては大きいというふうに考えております。
やはり、分析をしてその成果物を出すというところで政治的な力が強くかかり過ぎると、ゆがめられてしまう危険性があるかもしれない。
情報コミュニティーに対する大きな方向性を示していただける、政治のリーダーシップを示していただける、そして、そのリーダーシップの下で、情報コミュニティーと連接を取りながら情報コミュニティーの強化、改革というものを推進していただく、ここに私個人は、重大な関心と、かつ祈念、お願いを持っております。
インテリジェンスの質が高まるということは、これも先ほど申し上げたことの繰り返しになりますが、最終的には、政策決定者が安全保障に係る政策判断をした際、それを国民に対して説明する義務があると思うわけでございます
本テーマでは、国家情報会議設置法案における個人情報・プライバシー保護及び政治的中立性の条文明記の要否が議論されました。後藤委員は条文追加の是非を参考人に質問し、三谷参考人は取るべきでない情報を取らないというルールの明記に実務上の支障はないとの認識を示し、内閣情報官在任時も政治的中立性の遵守と人権侵害防止を自ら律してきたと説明しました。齋藤裕参考人は、個人情報の集約・組織内移転自体が人権侵害になり得るとして第三者機関設置による抑止の仕組みが必要と主張し、修正案の人権侵害防止・政治利用防止規定を客観性担保の手がかりとして評価するとともに、大臣級への格上げにより政治的プレッシャーが強まり分析の客観性が損なわれる危険を懸念しました。小林参考人は条文修正を専門外としつつ「政治的中立」より「客観性の維持」がより適切との見解を示し、懸念の扱いは国会が議論すべき事項であるとしました。大澤参考人は本法案が体制改革のみを扱うものであり、懸念事項は今後の対外インテリジェンス根拠法等で議論されると説明しました。
やはり、きちんと、法律自体には具体的には書いていなくても、今後、政府の方でこういうふうに人権侵害を防いでいくんだ、こういうふうにインテリジェンスの客観性を担保していくんだということを明確にしていくことが重要だろうと思っておりますので、その手がかりになる条文だと思いますので、このような改正というのは非常に意義があるだろうと思っております。
しっかりと実効性を担保するような、記録をしっかりと残していくということと、情報公開の在り方を、しっかりと運用の中で、国民に信頼してもらいやすい、そういう制度にしていく必要があるというふうに考えております。
内閣情報官は政治任用ではあるが政治的に中立でなければならない、この部分は公務員倫理として守ってきたつもりでございます。
本法案をめぐっては、国家情報会議の設置と内閣情報調査室の国家情報局への格上げによる司令塔機能強化の意義と課題が議論されました。三谷秀史氏は、法案を四半世紀にわたる段階的改革の到達点でエポックメイキングと評価し、内調の連絡調整権を法律上の総合調整権へ強化する意義は大きいとした上で、九〇年代と比較し衛星整備や対テロセンター設置等で情報機能は大きく強化されたと説明し、対外ヒューミント機関化はまだ先との見方を示しました。小林良樹氏は、国家情報局を米国のODNIを参考にした制度設計と推察し、分析教育提供によるコミュニティー全体の分析能力向上や、国家情報会議による政策部門からのリクワイアメント付与強化、説明責任向上への寄与を説明しました。大澤淳氏は、外交・情報・軍事・経済の総動員のうち情報分野の強化が手つかずだったと指摘し、国家情報局設立により省庁別に分散していた情報の集約・分析が可能になる点を最大の意義とする一方、法案成立後の課題として統合データベース・ソブリンクラウド・AI処理機能の整備や迅速なインテリジェンスサイクルの確立を挙げました。他方、齋藤裕氏は、現行内調体制で弊害事案の指摘はなく政治的コントロール強化が機能を弱める懸念を表明し、米国の2004年IC改編法には9・11の反省という立法事実があったのに対し本法案は検討不足であると指摘し、情勢評価分野への政治関与が客観性を損なう懸念も示しました。
このテーマでは、齋藤参考人が、現状でも違法な個人情報流通が存在しており、国家情報会議の設置により情報が各省庁へ飛び火する可能性があると懸念を示しました。齋藤参考人はその根拠として、新潟地裁の事例を挙げ、自身の個人情報が海上自衛隊や内局等に違法に流通していたことを紹介しました。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
本テーマでは、国家情報局が担う企画立案機能と国家安全保障局の政策部門との役割分担について議論が行われました。小林参考人は、政策部門事務局(国家安全保障局)とインテリジェンス部門事務局(国家情報局)を分離することは学術的に筋の通った整理であり、国家安全保障会議と国家情報会議のメンバーがほぼ同じであることも行政府トップの下に両部門が並立する以上やむを得ないと説明し、「ニーズは読んでも空気は読むな」という言葉やパネッタ元CIA長官の言葉を引用しつつ、インテリジェンスの客観性維持や不確実性とリスクの可視化の重要性を述べました。三谷参考人は、政策と情報の分離は基本中の基本だが密接な連接が必要であるとし、総理対情報官の定期報告や緊急時の情報提供により信頼関係を構築したと説明しました。齋藤参考人は、情勢評価や事案評価に政治が関わることで客観性が損なわれる懸念を指摘し、政治的圧力を排する制度的分離や人材育成の重要性を述べました。大澤参考人は、政策側の情報要求の意図伝達とインテリジェンス側へのフィードバックの重要性を指摘しました。スタンスとしては、小林良樹はインテリジェンスサイクルへの寄与を肯定的に評価し、齋藤裕は違法収集情報の拡散リスクを懸念し役割分担に慎重な姿勢を示しました。
本テーマでは、国家情報局長の指定席化を避け適材適所とすべきとの議論が紹介され、後藤委員がこの点について小林参考人に見解を求めました。これに対し小林参考人は、局長に必要な資質として、最高意思決定者との信頼関係、要求把握力、コミュニティー調整力、責任を取る力の4点を整理して示しました。発言者のスタンスとしては、三谷秀史委員について、報告の強制力確保や事前共有の運用調整に言及するにとどまり、賛否の立場は明瞭ではないとされています。
直接報告することまでは妨げませんと、これは提言にも書き込んだつもりでございますが、妨げないけれども、その前か後には教えてねということもお願いしておりました。
本テーマでは、外国からの影響工作への対応が議論されました。大澤淳参考人は、昨年の参院選ではロシア、衆院選では中国からと見られる影響工作(偽情報流布等)を観測したと説明し、対処には事後のファクトチェックより事前の注意喚起(プレバンキング)が有効であるとし、参院選では報道により事前に効果を削減できた事例を紹介しました。中田委員は偽情報拡散への効果的対処方策について見解を質問し、川委員は参院選でのロシア関与指摘の根拠が政府・公的機関の確認事実かを確認しました。これに対し大澤参考人は、公的機関は確認していないが報道・分析者の指摘があり、手法の類似性から影響工作の可能性を分析したと説明し、X上の「日本人ファースト」関連投稿が選挙期間中に平時の10~20倍に増加し人工的な押し上げとみられるとの分析結果を示しました。また、国家情報局設立後は予算措置やSNS分析、捜査情報照会により外国勢力による工作か国内世論かの見分けがより確実になるとし、影響工作の情報収集結果は官房長官記者会見等で政府が公式発信するのが望ましいと回答しました。高山委員はインテリジェンスコミュニティーの気づきの程度を質問し、大澤参考人はSNS空間のリアルタイムモニタリング能力はまだ構築途上だが徐々に向上していると評価しました。
そのため、本法案の外国情報活動への対処の強化、これは緊急の必要性があるというふうに考えております。
本テーマでは、大垣警察市民監視事件に関する名古屋高裁の情報抹消命令判決を踏まえ、警察による抹消履行状況への疑義が議論されました。塩川委員は、判決に対して警察が「判決を重く受け止める」とのみ回答している点を指摘しました。齋藤裕参考人は反対の立場から、警察が市民運動監視の停止を明言しておらず、情報削除の履行についても全く検証できないと批判し、ドイツの情報コミッショナーのような第三者機関による削除履行のチェックの必要性を提起しました。
情報の削除につきましても、こちらの方としては全く検証できないところであります。
本テーマでは、自衛隊情報保全隊による市民監視事件をめぐる政府対応の是非が議論されました。塩川委員は、情報保全隊の違法な市民監視について反省も謝罪もなく、情報削除についても明言がないことを問題提起しました。齋藤裕参考人は、保全隊が市民運動監視を中止した旨の答弁がなく機関の実態は変わっていないこと、違法な調査で得た個人情報を破棄したとの答弁もなく問題が残ることを指摘しました。さらに、防衛省の答弁は違法部分をごく一部と強調するにとどまり具体的対策がなく、同種の監視が継続している疑いがあると批判し、違法に集められた情報が情報共有の仕組みによってプライバシー侵害を悪化させるとの懸念を表明しました。齋藤裕参考人はこれらの点から法案成立に反対する立場を示しました。
違法な調査によって得られた個人情報を破棄しました、こういう答弁もなかったわけです。そうであれば、全くインテリジェンス機関は変わっていないというふうに言わざるを得ません。それにもかかわらず、今回の法案を成立させることには問題があると思っております。
議論では、司令塔機能強化や人材育成、国会による監視機能の在り方について一定の前進的評価が示された一方、個人情報保護・政治的中立性の条文明記や第三者監督機関の設置の要否、既存の市民監視事案への対応の是非については参考人間で見解が分かれ、明確な結論には至りませんでした。
この要約はAI(自然言語処理モデル)を用いて生成しています。 要約の精度向上に努めていますが、解釈の違いや誤りが含まれる可能性があります。
必ず元の議事録本文もご確認ください。
○山下委員長 ありがとうございました。 次に、小林参考人にお願いいたします。