令和七年度予算三案の一般的質疑に加え、群馬県と広島県での地方公聴会の派遣委員報告が行われた予算委員会です。論点は多岐にわたり、年収の壁(加藤勝信大臣、階猛委員、福岡資麿厚生労働大臣)、基金の積み過ぎと利払い(階委員、加藤財務相)、ラピダスへの出資と米国防総省との協議(武藤容治経産相、辰巳孝太郎委員)、ハンガリーでの邦人保護(井坂信彦委員、岩屋毅外相)、選挙制度とSNS対策(落合貴之委員、村上誠一郎総務相)などが取り上げられました。地方公聴会では、湯崎英彦知事、山本一太知事、多田善洋市長、清水聖義市長、黒岩信忠町長、高垣廣徳市長、大野真人会長、芦谷茂会長らが、ふるさと納税、給食無償化、医療・介護、国土強靱化、外国人材などについて意見を述べました。
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全89テーマ ・ 紐づく質疑102件
核兵器禁止条約締約国会議への日本政府の不参加
JRローカル線の維持と鉄道ネットワークに関する国の責任について議論されました。発言者として湯崎英彦知事が取り上げられ、賛成寄りの立場(スコア0.80)を示しています。湯崎知事は、ローカル線維持における国の責任などの考え方を国が示すよう求めました。また、そうした整理がないまま再構築協議会で強引に議論を進めることは不適切だと指摘しました。さらに、JR西日本の利益は大幅に増えているとしたうえで、上下分離は負担を自治体へ付け替えるだけであるとの認識を述べました。提示された材料の範囲では、他の発言者の見解や、結論・決定事項に関する記載はありません。
これらの整理を行わないまま再構築協議会の議論を強引に進めるというのは適切ではないのではないかなと思いますので、これは直ちに国の考えを示していただきたいと考えております。
RSウイルスワクチンの定期接種化について、母子免疫ワクチンを中心に議論されました。厚生労働省は、母子免疫ワクチンに関する科学的知見の整理を国立感染症研究所に依頼しており、その結果を踏まえて審議会で定期接種化の議論を進めると答弁しました。一方、定期接種化の時期の目安については、できるだけ早く議論を進めると述べるにとどまり、具体的な時期は示されませんでした。スタンスについては、沼崎満子氏が母子免疫ワクチンの定期接種化を進めることは非常に重要であるとして賛成の立場を示しました。鷲見学氏も、定期接種化に向けて審議会での議論を進める方針を明言し、賛成の立場でした。なお、定期接種化そのものの決定や導入時期の確定には至っていません。
米ロ主導で進むウクライナ停戦交渉について、井坂委員が政府の所見を質問しました。これに対し岩屋毅外相は、交渉の行方について予断を控えつつ、ウクライナが関与する形で公正かつ永続的な平和が実現されることを期待すると答弁しました。岩屋外相のスタンスは賛否スコア0.50の中立的な位置づけで、米国の主導に期待を示す一方、ウクライナの関与を条件とする条件付きの立場とされています。今回提示された要点の範囲では、抑止力に関する具体的な議論や、交渉に関する結論・決定事項は示されていません。
米国のリーダーシップには期待はしておりますけれども、言うまでもないことながら、当事国であるウクライナがしっかり関与する形で公正かつ永続的な平和が一日も早く実現いたしますように、我が国も国際社会と緊密に連携してまいりたいと考えております。
カーボンニュートラルに向けた産業の脱炭素化支援と送電網整備について議論されました。平林晃委員は、排出削減困難産業向けの転換支援事業256億円などの国の脱炭素化支援事業を紹介し、現場の要望について質問しました。立場は賛成寄りで、国の支援事業を肯定的に捉えて現場の声を聞く姿勢を示しました。芦谷茂氏はJFEスチールの革新電炉への補助を評価し、賛成寄りの立場を示しました。そのうえで、送電線増強に要する費用を誰が負担するのかが課題であると指摘し、系統制度の設計を求めました。さらに、脱炭素製品の価値を国際的な枠組みで認める制度設計を要望しました。提示された範囲では、結論や決定事項は示されていません。
カーボンニュートラルへの対応とセカンドムーバー支援をめぐり、中小企業が多い地域における支援のあり方が論点となりました。芦谷茂会長は、中小企業が多い地域では、セカンドムーバー以降の取り組みに対しても切れ目のない支援が不可欠であると述べました。スタンスデータでは芦谷氏のスコアは0.80で、賛成の立場と整理されています。その根拠は、中小企業が多い地域という事情に照らして、セカンドムーバーへの支援を継続的に行う必要があるという主張です。提示された材料の範囲では、他の発言者の意見や反対意見、また結論や決定事項は確認できません。
当地域では、産業の需要地点が東西に点在しており、また企業規模も中小企業が多いことから、セカンドムーバー以降への切れ目のない支援が不可欠だと考えております。
カメムシ被害対策と農業の後継者・耕作放棄地対策について議論されました。多田市長は、カメムシにより米の品質が低下していると述べ、防除のための散布には1反あたり3,500円程度の費用がかかると説明しました。また、後継者不足に対しては、圃場整備とスマート農業の推進で対応していると述べました。さらに、耕作放棄地については、新品種を導入する場合に補助金を出していると説明しました。なお、今回提示された材料には発言者の賛成・反対・中立といったスタンスのデータがなく、他の発言者の立場や、結論・決定事項に該当する内容も含まれていません。
グローバル・スタートアップ・キャンパス構想に関する基金について議論されました。あべ文科相は、先端国際共同研究推進基金のうちGSC関連の令和五年度の運用収入を508万円と答弁しました。これに対し、階猛議員は基金の運用益と利払いの乖離を批判しており、構想の財政面に否定的な立場(反対寄り)です。提示された材料からは、海外大学との協議議事録の提出に関する具体的なやり取りや、結論・決定事項は確認できません。
十一億利息を払って五百万ですか。これもあり得ません。
コロナワクチン生産体制等緊急整備基金の積算と国庫返納について議論されました。福岡厚生労働大臣は、同基金で令和二年度から五年度にかけて約22億円の運用損が出たと答弁しました。これに対し階猛議員は、運用損が生じている状況で借金をして基金を作る点を「往復びんた」と強く批判し、反対の立場を示しました。提示された材料の範囲では、国庫返納に関する結論や決定事項は示されていません。
それを、運用益を、損が出ていて、なおかつ借金をして基金をつくっているわけですから、往復びんたみたいなものですよね。
ディープテックスタートアップの創出支援について、事業開発およびグローバル化の支援に関する論点が取り上げられました。芦谷茂会長は、ディープテックの事業開発やグローバル化に対する支援を評価し、予算についても評価する立場を示しました。そのうえで、国による更なる支援を明確に求めており、スタンスのスコアは0.90と賛成の側に位置づけられます。提示された材料の範囲では、この論点について反対や中立の立場を示した発言者は確認できず、結論や決定事項に関する記載もありません。
今回の予算でディープテックスタートアップの事業開発支援及びグローバル化強化を盛り込んでいただいていることは大変ありがたいことと受け止めており、こうした海外の国々に打ちかち、グローバルに活躍するスタートアップを創出するためにも、更なる国の御支援をお願いしたいと考えております。
デジタルクリエーティブ産業の振興と人材育成について議論されました。山本一太知事は、デジタルクリエーティブ産業の創出と人材育成に取り組む考えを述べ、人材育成の最先端の取組に対する国の継続的な支援を要望しました。スタンスデータでは、この姿勢は賛成寄りとされています。深澤委員は、人材育成の継続と国への要望について質問しました。これに対し知事は、産業集積と人材育成の取組を説明しました。また深澤委員は、最終投資先が育つまでの間、国が作品制作を支援する必要があるとの見解を示しました。提示された内容の範囲では、具体的な結論や決定事項は確認されていません。
国におかれましても、引き続き、こうした人材育成に関する最先端の取組について、きめ細やかな御支援をいただきますよう改めてお願いを申し上げます。
デジタルライフライン全国総合整備計画とデジタル実装をめぐる議論では、整備計画の策定と予算措置が取り上げられました。芦谷茂会長は賛成の立場を示し、計画の策定と予算措置を評価したうえで、デジタル実装の後押しとして心強く受け止めていると述べました。また、国が主導してデジタル実装を進めるよう求めました。提示された材料に含まれる発言者は芦谷会長のみであり、他の発言者の立場や、結論・決定事項に関する記載はありません。
この度、省庁横断的なデジタル共通基盤の整備計画であるデジタルライフライン全国総合整備計画が策定され、予算措置がされたことは、地方創生に向けたデジタル実装の強力な後押しが始まったものと心強く受け止めております。
ドクターヘリ事業について、運航経費の高騰と機体の老朽化により事業の存続が危ぶまれている点が論点となりました。沼崎満子委員はこの危機を指摘し、機体更新費など価格高騰への考慮を求めて財政支援に前向きな立場を示しました。ただし、同委員の立場を示す根拠は発言1件のみです。これに対し厚生労働省の森光敬子氏は、補助基準額を最新の経費状況で設定すること、機体更新に係る償還費を20年運用の見込みで計上することを答弁しました。また、安定運航のために効率的な運用と予算確保に努めると述べ、支援に前向きな姿勢を示しました。両者はいずれも財政支援に肯定的な立場であり、反対や中立の立場の発言者は提示されていません。決定事項として明示されたものはありません。
ハンガリーでの邦人女性殺害事件を受け、在外公館による邦人保護の在り方が議論されました。井坂信彦委員は、大使館が警察へ通報せず、子のパスポートも発給しなかった対応を追及し、検証と改善を求める立場を示しました。これに対し岩屋毅外相は、大使館の助言は不適切ではなかったと答弁しました。旅券の発給については、双方の親権者の同意が原則であると説明しました。外務省参考人は、具体的な相談はなかったと述べ、不同意書の有無については個別案件であるとして回答を控えました。一方で岩屋外相は、本事案を踏まえ、在外公館で邦人保護に対応できるよう指示を出すと答弁しました。初動対応の評価では両者の見解が分かれましたが、邦人保護の強化という点では方向性が共有されています。
ふるさと納税制度の問題点と、地方税法・憲法上の疑義が議論されました。太田市長は、憲法30条や地方税法に反する恐れがあると指摘し、約2割が民間企業に流れて議会審議を経ない点や、同規模の紋別市と邑楽町の予算差を挙げて交付税での扱いを疑問視し、国が地方税に手を入れるべきでないとして憲法・法律の遵守を求めました。清水市長は、住民税の20%に及び地方税の根幹に踏み込むとして見直しを提案し、交付税算定外で収入が入る自治体にはあふれる一方、ごみ処理等は元の自治体に残ると述べ、反対の立場を示しました。草津町長は、通貨券で三割返礼とし、仲介業者のポイント付与は邪道だと述べ、秩序ある制度を求める批判的な立場でした。山本知事は、問題点の指摘は認めつつ、反対ではなく一定程度機能していると述べ、やや賛成の立場でした。赤羽委員は、地方活性化につながる効用を評価しつつ、やり過ぎへの懸念を示しました。結論や決定事項は示されていません。
ラピダスへの出資と次世代半導体支援法案をめぐり、巨額の国費投入の妥当性と過去の失敗に対する責任、および審査の透明性が論点となりました。武藤容治経産相は、一社に兆円規模の補助金を措置した事業は過去にないと答弁しました。一方、エルピーダの破綻については反省するとしつつ、責任を取った者はいないと認めました。支援は外部有識者の審査による決定で問題ないとの説明を行い、擁護の立場(賛成寄り)を示しています。辰巳孝太郎委員は反対の立場から、巨額の国費投入をエルピーダの二の舞になるものと批判しました。また、ラピダス会長が検討会議の座長を務めている点を利益相反と指摘し、ステージゲート審査の資料がほぼ黒塗りで不透明であると批判しました。これに対し武藤経産相は、個別案件は別であると反論しました。要点とスタンスデータからは、結論や決定事項は確認できません。
ラピダス支援と米国防総省との関係、半導体の軍事利用の有無が論点となりました。武藤容治経産相は、経産省職員が半導体政策全般の意見交換で国防総省も訪問したと答弁しました。辰巳孝太郎委員は、出張記録が黒塗りであるとして議事録の提出を求め、委員長は理事会で協議すると答えました。また辰巳委員は、NHK番組での情報産業課長の発言や東会長の国防領域発言、戦略の軍事用途記載を挙げ、国防総省の思惑に合わせた支援で軍事利用に歯止めがないと批判し、赤字でも米国の意向に従い国民負担となる恐れがあると指摘しました。これに対し、政府参考人(野原諭氏)は、国防総省と意見交換はしたが軍事目的のチップ使用の議論は一切なく、米国から国防用チップ供給を打診された事実もないと答弁しました。武藤経産相は、利益がないから担わされるとの指摘を否定しましたが、賛否は明確にしていません。辰巳委員は反対の立場です。
リスクマネジメントとしての財政余力と追加歳出の安定財源をめぐる議論について、提示された材料から確認できる範囲でまとめます。発言者の根拠として示されているのは、債務全体の管理と財政目標の柔軟化をめぐる論点です。赤澤亮正氏は、債務全体の管理と早期のプライマリーバランス黒字化を目指す財政規律重視の姿勢を根拠に、賛成寄りの立場(スコア0.75)を示しています。高木啓氏は、財政目標を柔軟化することで財政余力があると主張し、積極財政に賛成の立場(スコア0.80)を示しています。両氏とも賛成寄りですが、根拠は財政規律の重視と財政目標の柔軟化という異なる観点に立っています。なお、このテーマについて具体的な議論の要点は抽出されておらず、追加歳出の安定財源の具体的な内容や、結論・決定事項についても提示された材料からは確認できません。
中小企業の生産性向上と伴走支援をめぐり、支援の在り方が議論されました。湯崎英彦知事は、DX設備投資と人的資本経営への支援によって生産性向上を図る考えを示しました。また、中小企業支援には経営支援機関の強化とスケーラブルな体制が必要であると述べました。伴走支援については必要性を認め、提供しつつ企業全体の最適化を図る姿勢であり、賛成寄り(スコア0.70)の立場です。高垣市長は、物価高騰対応補助金や伴走支援の仕組みを通じて生産性向上を図ると述べました。大野会長は、中小企業の生産性向上に向けた設備投資への支援を国にも求めました。提示された材料には、結論や決定事項に該当する内容は含まれていません。
そのためには、一定の伴走支援的なものも必要になってきますけれども、そういったものを提供しながら、企業全体の最適化を図る。
中小企業向け支援制度の周知と申請サポートについて議論されました。高垣廣徳市長は、コロナ期の国の制度は中小企業にとってアクセスの壁が高かったと指摘し、申請サポートの必要性を主張する立場(賛成寄り、スコア0.80)を示しました。その上で、商工会議所と連携し、申請を支援するサポーターを付けていると述べました。一方、大野会長は、施策の発信が対象企業に届いていないことを残念であると述べました。これらの発言から、制度へのアクセスのしづらさと、情報が対象企業に届いていない現状が論点として示されました。なお、提示された材料の範囲では、本テーマに関する結論や決定事項は示されていません。
しかしながら、中小業者の皆さんにとって、その制度にアクセスするということが実は大変ハードルが高かったんです。
中山間地の農業支援と所得補償について議論されました。高垣廣徳市長は、農業者の減少と耕作放棄地の増加が進んでいる現状を挙げ、農業所得補償をはじめとする国の支援を求めました。特に中山間地では不耕作地が生じる恐れがあるとして、欧州並みの所得補償を求めています。スタンスデータでは、高垣市長は中山間地の農業所得補償制度などへの国の支援を明確に求めていることから、賛成の立場(スコア0.85)と整理されています。提示された材料には、他の発言者の意見や、結論・決定事項に該当する内容は含まれていません。
農業者の減少、耕作放棄地の増加に歯止めをかけるためには、中山間地に適応した農業施策の展開が必要であると考えておりまして、農業所得補償制度、適正な価格形成の仕組み、水稲栽培の効率化のための再圃場整備、中山間地で活用できる安価なスマート農業機械の開発導入について、国の御支援をいただきたいと考えているところでございます。
中東情勢とエネルギー調達先の多角化について議論されました。高木委員は、原油の中東依存が9割を超えている点を踏まえ、産油国との関係強化や調達先の開拓、対イラン政策について質問しました。これに対し岩屋外相は、中東の安定が重要であるとの認識を示し、エネルギー供給元の多角化に必要な取組を進めると答弁しました。岩屋外相のスタンスは賛成寄り(スコア0.75)で、多角化に前向きで必要な取組を進める姿勢が根拠とされています。提示された範囲では、具体的な調達先や対イラン政策の内容、決定事項は示されていません。
それから、エネルギーについての供給元の多角化ということも考えていかなければいけないと思っておりまして、必要な取組を進めていきたいというふうに思います。
このテーマでは、予算における財政硬直化と国債依存への不安が論点となりました。大野真人会長は、歳出の約4分の1を国債費が占めており、公債金が国債費を上回っている点を挙げ、財政の硬直化に対する不安を述べました。また、国債に頼る予算の枠組みそのものについても不安を拭えないと発言しました。スタンスデータでは、大野会長は国債依存の予算構造に将来への不安を表明しており、懸念を示す立場(スコア0.20)と整理されています。提示された材料の範囲では、他の発言者による賛成・中立の意見や、この論点に関する結論・決定事項は確認されていません。
将来にツケを回す構造には不安を抱かざるを得ないという思いをまずはお伝えしておきたいと思います。
二馬力選挙への対応と兵庫県選挙管理委員会の法改正要望について議論されました。落合委員は、兵庫県選管の要望書を踏まえ、二馬力選挙に現行法で対応できるのか、それとも法改正が必要なのかを質問しました。村上誠一郎総務相は、要望書の内容に驚いたと述べ、ビラやポスターの数量制限に違反するおそれがあると説明しました。選挙ルールを守る必要があるとして事態を問題視する立場を示し、対応には前向きな姿勢でしたが、具体的な対応策は示しませんでした。一方で、総務省に調査権はないとし、各党各会派の議論で詰めてほしいと繰り返し述べました。法改正の要否について結論や決定事項は示されていません。
候補者において、選挙のルールを遵守し、判断材料を提供するにふさわしくなるように選挙運動を展開してもらわなきゃいけないと認識しているんですが、我々の頃は、そんなことをやったら当然通らない、落選するというから、こういう事態は想像できなかったんですよね。
京奈和関空連絡道路と和歌山環状北道路の整備をめぐり、早期整備の意義が議論されました。林佑美委員は、両道路を和歌山にとって大変重要な道路と位置づけ、政府に強い支援を求め、早期整備の意義を質問しました。立場は賛成です。これに対し、中野洋昌国土交通大臣は、両道路の効果を認識していると述べ、関係自治体と連携しながら、計画の具体化に必要な検討を進めると答弁しました。国土交通省として前向きな姿勢を示した形で、立場は賛成寄りです。なお、整備時期や事業化に関する具体的な決定事項は示されていません。
人口減少対策と子育て支援について、二つの発言がありました。山本知事は、人口減少に魔法のつえはないとの認識を示したうえで、子育てしやすい県づくりなどを進めていく考えを述べました。また、大野会長は、広島県の人口減少を挙げ、与野党の枠を越えて将来ビジョンを議論することを求めました。提示された材料では、両者の発言は人口減少への取り組みの方向性や議論のあり方に関するものであり、具体的な施策の内容や賛否の表明、根拠となる数値は示されていません。発言者のスタンス(賛成・反対・中立)に関するデータもないため、立場の整理はできません。本テーマに関して、結論や決定事項として確認できる内容もありません。
外国人材の確保と多文化共生による産業維持が論点となりました。館林市長は、外国人労働者が約4000人に上り、工場・農業・介護で不可欠と述べました。太田市長と清水聖義市長は、農業は外国人が従事しており、外国人なしには成立しないと述べ、太田市長は工業と農業を支えているとしました。山本一太知事は、外国籍県民なしに産業は成り立たず、多文化共生は必須として明確に推進を主張しました。清水市長はマラウイとの連携や日本語学校の設置を通じた人材受入れ構想を示し、国の協力を求めました。多田善洋氏は、人手不足の地域で外国人の確保が重要なテーマだと述べ、肯定的な立場を示しました。赤羽委員は、国が外国人受入れの腹を固め、共生社会を法定化すべきと述べました。スタンスデータでは、山本氏、清水氏、多田氏のいずれも賛成寄りでした。
企業版ふるさと納税の活用について、アリーナ整備や民間投資の誘致との関係で議論されました。太田市長は、企業版はアリーナ整備に活用でき、個人版とは異なり問題視しないと述べました。スタンスデータでは、清水聖義氏は企業版に批判の意図はないと述べたものの、積極的な賛成表明ではなく、中立寄りの立場(スコア0.60)と位置づけられます。山本一太知事は、企業版は民間投資を引き出す上で活用できると述べ、民間連携や投資誘致に有効と評価して活用を肯定しました(スコア0.80)。提示された範囲では、企業版の活用自体に明確な反対は示されておらず、結論や決定事項は示されていません。
会計年度任用職員の処遇改善と正規化をめぐり、人材不足への対応と業務の適切な配置が論点となりました。福田玄委員は、公務員削減によって人材不足が生じていると問題提起し、会計年度任用職員をできる限り正規に変えるべきと明言しており、賛成の立場です。湯崎英彦知事は、処遇改善は進んでいるものの会計年度任用職員の多用は問題であると述べ、業務を仕分けして適切に配置すべきとしました。正規化への言及は断片的で、やや賛成寄りの立場です。高垣廣徳市長は、処遇改善が進んだ今、正職員化の議論も出ていると述べつつ、処遇改善は重要としたうえで、正職員化は業務の仕分け後に検討するという慎重な姿勢を示しました。湯崎知事と高垣市長はいずれも業務の仕分けの必要性を挙げています。提示された材料には、結論や決定事項は含まれていません。
八潮市で発生した下水管の老朽化に起因する道路陥没事故が取り上げられました。赤羽委員がこの事故に言及して質問を始め、下水道の点検の在り方が論点となりました。これに対し山本知事は、八潮の事故を受けて、県による現在の定期チェックで十分かどうかについて県土整備部と議論していると述べました。提示された材料では、発言者の賛否を示すスタンスデータはなく、事故原因の究明に関する具体的な議論内容や、点検方法の見直しなどの結論・決定事項も示されていません。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
物価高騰等を背景とした公的病院の経営悪化と、これに対する財政措置の内容および今後の見通しが議論されました。沼崎満子委員は、公的病院の経営が厳しい状況にあるとして財政措置の内容と今後について質問し、公的病院への継続的な財政措置を求める立場(賛成寄り)を示しました。これに対し厚生労働省の森光敬子氏は、診療報酬改定と補正予算による支援に加え、令和七年度に特別交付税措置の拡充が行われると答弁しました。森光氏は支援措置の着実な執行と状況を見た適切な対応を述べ、立場はやや賛成寄りですが、追加措置には踏み込みませんでした。本議論において、新たな財政措置に関する決定事項は示されていません。
北毛地域の医師不足と地域医療の確保について議論されました。櫛渕委員は、北毛では身近に受診できる医師がいないことが課題であると指摘しました。これに対し山本知事は、地域枠の拡大や研修医の確保に加え、デジタル技術も活用することで、北毛の医療を確保していく考えを示しました。なお、発言者の賛否を示すスタンスデータは提示されておらず、今回の材料からは両者の立場を賛成・反対・中立のいずれかに分類することはできません。また、結論や決定事項に当たる内容も示されていません。
医師偏在の是正と地域枠・医師手当の拡充について議論されました。館林市長の多田善洋氏は、産婦人科・小児科が長年閉鎖されている現状を示し、医師確保計画への追加の財政支援を要望し、医師不足を喫緊の課題と述べました。賛成の立場です。長谷川嘉一委員は、平成16年の研修制度が医師偏在の大きな原因だと指摘し、周産期医療圏の崩壊について国の責任を認めましたが、具体策への言及は乏しく、やや賛成の立場です。山本一太知事は、研修医を増やし、拠点派遣やデジタル医療でバランスを取る考えを示し、県全体をカバーする現実的な方法として述べました。地域枠・手当の拡充には触れておらず、中立からやや慎重な立場です。提示された範囲では、結論や決定事項は示されていません。
医療・介護・福祉従事者の処遇改善と公定価格引上げについて議論されました。本村委員は、訪問介護ができない地域が出ており、医療・介護が賃上げで置き去りになっていると問題提起しました。湯崎英彦氏は、訪問介護は厳しい状況にあるとして、中山間地の移動時間が算定で考慮されない点の制度改善を求めました。スタンスデータでは、処遇改善の必要性に触れつつ保険料上昇を懸念し、生産性向上を重視しており、中立寄りの立場です。大野真人氏は、介護は収益構造が弱く賃金差が拡大しており、賃金が低過ぎるとして国のより分厚い支援を求め、賛成の立場でした。高垣廣徳氏は、介護人材の確保は将来困難になり得るとして、処遇改善とロボット等の活用が必要と述べ、処遇改善は大変重要としつつ具体的な引上げ策への言及は乏しい、やや賛成寄りの立場でした。提示された範囲では、結論や決定事項は示されていません。
そういったところに対して、やはり国としてもっと分厚い支援をすべきじゃないかなというふうに思っていますので、そのことをお伝えして意見とします。
それについては、恐らく処遇改善をどういうふうにしていくのかということも、これは大変重要だと思いますし、あるいは、介護人材とともに、新しいテクノロジーで、例えばロボットみたいな話であるとか、そういうふうなこともやりながらカバーをしていくような時代がもうまさに目の前に来ているのではないかという認識を持っているところです。
一方で、ただ、それがどんどんどんどん上がると、今度は介護保険がすごく高くなってしまうという問題もあるので、そこでもう一度戻って、先ほどの生産性向上といったことも非常に重要な取組ではないかというふうに思っております。
半導体産業の集積を生かし、地方都市をローカルハブとして形成する方策が議論されました。高垣廣徳市長は賛成の立場で、大学と国際企業を生かすローカルハブ化を目指し、次世代学園都市構想を進めると述べました。広島は半導体の全国4拠点の一つであり、日米大学連携による人材育成と町づくりが必要としています。課題として道路や産業用地の確保を挙げ、整備交付金の拡大を求めました。また、半導体は投資規模が大きく速いため、国の積極的な支援の枠組みが必要と述べました。湯崎英彦知事も賛成の立場で、広島から熊本までの集積を「シリコンアイル」と位置づけ、競争力に重要として国に強い支援を要望しました。具体的には、次世代の開発・生産への大規模支援と、インフラ、グリーン電力、人材確保への支援を求めました。提示された材料には、結論や決定事項は含まれていません。
南海トラフ地震に備えた津波避難の移動手段と個別避難計画が議論されました。林委員は、津波避難の移動手段について自治体ごとに方針が分かれている現状を指摘し、国の指針を質問しました。これに対し坂井防災相は、避難は徒歩が原則であるとしつつ、車の利用についても検討するよう自治体に求めていると答弁しました。また、個別避難計画については未完成の自治体が多いと述べました。さらに、その整備を防災・安全交付金等によって支援していると答弁しました。坂井防災相のスタンスは、避難方法を自治体が事前に決めるよう政府が求める姿勢であり、備えの推進に前向きなもの(スコア0.70)とされています。なお、提示された材料の範囲では、具体的な結論や決定事項は示されていません。
これらを、我々政府は、あらかじめ各自治体に決めておいていただきたい。
台湾海峡の抑止力と日米共同声明における台湾への言及について、高木啓委員が日米首脳会談で台湾海峡に言及されたことを踏まえ、台湾との連携に関する政府の取組を質問しました。高木委員は台湾との関係を一歩ずつ深めるよう求める立場で、スタンスは賛成寄り(0.70)ですが、根拠となる発言は1件のみで断片的です。これに対し岩屋毅外務大臣は、台湾との非政府間の実務関係を維持しつつ協力を深めていく考えを示し、台湾海峡の平和と安定の重要性を同盟国などと連携して訴えていくと答弁しました。岩屋大臣のスタンスも賛成寄り(0.70)ですが、抑止力そのものへの言及は乏しいとされています。提示された範囲では、具体的な決定事項や結論は示されていません。
噴火で被災したスキー場の撤去支援をめぐり、草津町長の黒岩信忠氏が発言しました。黒岩氏は、噴火によってスキー場を失い、残された支柱の撤去を命じられたと述べ、災害で廃止となった施設の撤去について補助制度による救済を求めました。スタンスデータでは、黒岩氏は支援に強く賛成する立場(賛否スコア0.85)とされ、その根拠は災害廃止施設の撤去に補助制度での救済を求めている点にあります。提示された材料の範囲では、他の発言者の意見や、結論・決定事項に関する記載はありません。
その物を壊せと国から命令が来ているんですけれども、好きでやめたわけではないので、災害でやめざるを得なかったので、何らかの補助制度を使って救済していただければと思います。
国土強靱化と老朽化インフラ整備に必要な予算の確保が論点となりました。赤羽一嘉委員は賛成の立場で、老朽化対策は切りがなく重要だとし、資材・賃金の高騰を踏まえて20兆円以上の予算規模が必要と述べました。芦谷茂会長も賛成の立場で、令和8年度からの強靱化中期計画について、現行の5か年加速化対策を上回る規模を求め、老朽化・耐震・防災減災予算の確実な確保を要望しました。高垣廣徳市長も賛成の立場で、能登地震や八潮の事例を挙げて強靱化予算の確実な確保の重要性を強調し、アセットマネジメントやインフラのリニューアルへの積極投資も求めました。湯崎知事は、老朽化対策を長期的に平準化するうえで強靱化中期計画の財源が重要と述べました。提示された範囲では、反対や中立の立場の発言は確認できず、結論や決定事項も示されていません。
私たち公明党は、実は、これまでの、資材も高騰しているし、賃金も上がっているので、まだまだ必要なこと、特に老朽化対策というのは、まだまだやったら切りがないぐらい大切なことなので、二十兆円以上ということを申し上げているわけでございます。
当地域においても、交通基盤の老朽化、耐震対策や防災・減災対策などの予算を確実に確保していただき、災害に強い、誰もが安全、安心に暮らすことができる地域でありたいと考えております。
国土強靱化に向けた予算というものはしっかりと確保していただく必要があるし、それによって、脆弱な国土、この国土の中で将来共々繁栄していく日本であるためには、そこの基盤というものが大変重要であるということで、その二点をお願いできたらと思います。
国立公園内の開発に関する指導基準の見直しが論点となりました。草津町長の黒岩信忠氏は、現行の指導基準が古いものになっていると指摘し、環境省に対して時代に合った基準へ見直すよう求めました。同氏は見直しに賛成の立場であり、賛否の度合いを示すスコアは0.80でした。提示された材料に含まれる発言者は黒岩氏のみであり、反対や中立の立場の発言者は確認できません。また、見直しの具体的な内容や、結論・決定事項についても示されていません。
そういう中で、時代とともに合った指導基準の見直しを環境省にしていただきたい。
地域医療構想に基づく基幹病院整備への財政支援拡充について議論されました。論点は、建築資材の高騰により基幹病院の整備費が増加していることへの対応です。湯崎英彦知事は賛成の立場(スタンススコア0.90)で、資材高騰による負担が大きいことを根拠に、支援制度の新設・拡充を明確に要望しました。あわせて、病院事業債特別分の交付税措置における建築単価について、実態に応じて見直すよう求めました。提示された材料の範囲では、他の発言者の見解や、結論・決定事項に関する記載はありません。
そのため、医療機関であるとか自治体の努力のみによる対応というのは限界がありまして、また、既存の地域医療介護総合確保基金といった支援制度を活用してもなお財政負担が非常に大きいことから、支援制度の新設や拡充をお願いをしたいと思っております。
地方の高度専門人材の育成と確保について議論されました。芦谷茂会長は、地方で高度専門人材が不足していると指摘し、首都圏人材が地方で活躍できる方策を含め、国の更なる支援を求めました。立場は賛成(スコア0.80)で、根拠は地方における人材不足の現状です。また、高垣廣徳氏も賛成(スコア0.80)の立場から、半導体人材の育成に向けた取組を後押しする必要があると明言しました。提示された材料の範囲では、両名とも人材の育成・確保に向けた支援を求める立場であり、反対や中立の発言者は示されていません。また、本テーマに関する結論や決定事項は示されていません。
地方一般財源総額の確保と、新たな交付金の弾力的な運用が論点となりました。湯崎英彦知事は賛成の立場(スタンススコア0.80)から、地方一般財源総額の確保を求めるとともに、新交付金について要件の緩和とKPIの柔軟な設定を要望しました。その根拠として、県で自由に使える財源は予算の約1割にとどまると述べ、自由度の高い財源を確保する必要があると主張しました。提示された材料には、他の発言者の意見や、結論・決定事項に該当する内容は含まれていません。
本交付金の対象となるように、要件の緩和であるとかKPIの柔軟な設定といったような弾力的な運用をお願いをしたいと思っております。
地方創生2.0の検証と新地方創生交付金をめぐり、交付金倍増に伴う効果検証の在り方が議論されました。階猛委員は、予算審議の段階でKPIが見直されていないとして、見直しのないまま交付金を倍増する根拠はないと批判し、反対の立場を示しました。KPIの見直しを求めたのに対し、鳩山副大臣は今後設定すると答弁しました。また鳩山副大臣は、新交付金では検証の仕組みを強化し、効果検証と改善方法の公表を義務化すると説明しました。山本一太知事は、第二世代交付金の倍増を評価し、石破内閣に期待を示す賛成の立場でしたが、根拠として示された発言は1件のみです。草津町長は、地方創生臨時交付金と第二世代交付金について不勉強であり、今後研究すると述べました。
地方創生2.0の財政規模と継続性、地方分権について議論されました。大野真人会長は、地方創生交付金の規模が十分かどうか疑問を呈し、単年度ではなく長期的に継続すべきだと求めました。あわせて、自治体への権限と財源の移譲による真の地方分権を求めました。スタンスのスコアは0.35で、やや反対寄りの評価です。林佑美氏も同じく0.35で、国発の発想を批判し、地方定着型の政策への転換を求めましたが、財政規模への言及はありませんでした。提示された材料には、両氏以外の発言者の意見や、結論・決定事項に関する記述は含まれていません。
予算の積算金利を約2%としたまま基金に資金を寝かせると、利払いの無駄が生じるのではないかという点が議論されました。階猛委員は、防衛装備移転円滑化基金の預金利子が約500万円であるのに対し年約20億円の利払いが生じること、グローバル・スタートアップ・キャンパス関連基金の運用収入が令和五年度508万円であるのに対し利払いが約11億円であることを対比して指摘しました。また、コロナワクチン基金では令和二〜五年度で約22億円の運用損が出たと福岡厚労相が答弁しました。階委員は令和七年度だけで数十億円の利払いが無駄になるとして、必要になった時点で予算措置をすべきだと主張し、基金の積み過ぎに反対の立場です。加藤財務相は、基金は支出時期が読めず短期運用にならざるを得ないと説明し、機会費用も認識して運用すべきと答弁しましたが、積み過ぎ是正への明確な賛否は示されず、中立的な立場でした。結論や決定事項は示されていません。
外国人児童の教育に対する国の財政支援について、自治体側の負担と国の対応が論点となりました。太田市長は、外国人児童の教育費1.3億円に対し国・県の補助は3600万円にとどまると訴え、国が外国人を入れる以上、学校経費は国が応分に負担すべきだと述べました。清水聖義市長は、共生センターを設けて今年4月から外国人児童への学習支援を開始したと説明しました。そのうえで、国の手当て不足を批判し、市の約一億円の負担は過大であるとして国の財政支援の拡充を求め、国が法を作り地域ごとに外国人向けの学校を設置してほしいと述べました。スタンスデータでは清水市長のスコアは0.90で、賛成の立場です。赤羽委員は浜松の例を挙げ、外国人の子弟への教育環境が整っていないと指摘しました。提示された材料には、結論や決定事項は含まれていません。
共生社会であるならば、やはり共生社会らしく、子供たちの教育について十分な国の手当てをやらなければ、外国人を日本に入れて、入れっ放しで子供はほったらかしという姿勢ではないかというふうに思わざるを得ない。
女性の健康総合センターと女性の健康支援について議論されました。福岡資麿厚生労働大臣は、同センターを昨年十月に成育医療研究センターに設置し、研究・診療体制の整備を進めていると答弁しました。あわせて、女性の生涯の健康支援に必要な支援を行う意向を示しており、賛成の立場(スタンススコア0.80)と位置づけられます。提示された要点では、他の発言者の意見や反対論、具体的な決定事項は確認できません。
厚生労働省としても、女性が生涯にわたり健康で活躍できる社会の構築に向けて必要な支援を行ってまいりたいと思いますし、委員も専門家として、是非、引き続きいろいろな御提言をいただければと思います。
学校体育館への空調設備整備の加速について、財源制度と補助制度の使いやすさが論点となりました。館林市長は、緊急防災対策債が令和7年度で終了するため、その延長を求めました。また、館林市長と太田市長は、文部科学省の体育館空調に関する補助制度について、断熱要件が障壁となり使いにくいと指摘しました。スタンスデータでは、清水聖義氏が補助金を使える制度に改めるべきと述べており、整備推進に前向きな立場(賛成寄り、スコア0.65)とされています。ただし、この評価の根拠となる発言は断片的です。提示された範囲では、財源措置の延長と補助要件の見直しを求める意見が示されましたが、結論や決定事項は確認できません。
だから、使える補助金にした方がいいと思いますね。
学校給食の無償化について、財源と自治体間格差を中心に議論されました。館林市長の多田善洋氏は、完全無償化には恒久財源が必要であるとして国の補助制度の創設を求め、財政力による自治体間の格差や競争を問題視しました。また、保護者の要望が強いことを述べ、名称を食材費へ変更することも提案しました。太田市長の清水聖義氏は、国・県・市の負担割合は問わないとしつつ、国が一定割合を負担すべきだと述べ、給食費の公的負担に前向きな姿勢を示しました。西田薫氏は給食無償化に大賛成と明言し、国による実施を訴えました。実施状況については、草津町が給食費と保育料を全額町負担で無料としていること、太田市が幼稚園から中学3年生まで無料としていることが説明されました。スタンスデータでは、多田氏と清水氏が賛成寄り、西田氏が強い賛成で、反対の立場の発言者は示されていません。決定事項は示されていません。
宇宙分野への官民投資と日米協力について議論されました。城内実大臣は、宇宙分野で官民の投資が活発化していると答弁し、日米共同声明にアルテミス計画をはじめとする協力が明記されたことを説明しました。城内大臣は、宇宙分野への戦略的投資が成長力の強化につながるとして、推進に前向きな立場(賛成、スコア0.80)を示しました。また、高木啓議員は、基金も含めて宇宙分野へ今後もっと投資すべきだと明確に主張し、賛成の立場(スコア0.90)を示しました。提示された範囲では、反対や中立の立場からの発言は確認されておらず、具体的な決定事項も示されていません。
家計貯蓄率の低下を踏まえたマクロ財政運営のあり方が議論されました。高木啓委員は、家計貯蓄率が1.1%と欧米と比べて低いことを指摘し、ネットの資金需要を十分マイナスに誘導する財政運営を新しい考え方として主張し、賛成の立場を示しました。さらに、貯蓄も消費も増やすことが大事であると述べ、財政目標をコアプライマリーバランスへ柔軟化することを提案しました。これに対し赤澤大臣は、家計所得の増加と消費の増加による好循環が重要であるとしたうえで、ネットの資金需要の拡大がこれと整合的かどうかは大きな論点であると答弁しました。また、市場の信認の観点から債務全体の管理が重要であるとし、早期のプライマリーバランス黒字化を目指す考えを示しました。両者の間で目標指標の扱いについて見解の相違が見られ、決定事項はありませんでした。
だからこそ、家計に所得を回すために、企業と政府の支出力であるネットの資金需要を十分なマイナスに誘導する財政運営が新しいマクロの考え方というふうに私は思っておりまして、こういう考え方が必要だというふうに思います。
平成の大合併と基礎自治体の在り方について議論されました。村上総務相は、人口減少により現行のシステムが維持できるか懸念を示し、三十万人規模の市であれば約300にまとまり得ると述べました。山本一太知事は、平成の大合併は必要だったとして賛成の立場を示し、災害対応や規模を考える意義があると述べました。太田市長は、一市三町で上下水道やごみ処理を一体的に運営している例を紹介しました。西田委員は、合併は地域の実情を考慮すべきであるとし、推進する意図はないと述べました。スタンスデータでは山本氏が賛成寄り(スコア0.80)ですが、根拠は1件の発言のみです。要点の中に、結論や決定事項として示されたものはありません。
平成の大合併自体は私は必要だったというふうに思っているんですね。
「年収の壁とパート労働者の就業促進」というテーマについて、今回の会議では具体的な論点の要点は抽出されていません。発言者のスタンスとしては、加藤勝信氏が賛成寄りの立場(スコア0.75)を示しています。その根拠は、年収の壁を意識せず、希望する形で働ける環境づくりに賛同し、その問題意識を共有している点です。提示された材料の範囲では、他の発言者の立場や、具体的な制度の内容、結論・決定事項は確認できません。
働き方に中立な制度にしていく、あるいは、いわゆる年収の壁等を意識せずに、御本人の希望の形で働ける環境をつくっていく。
年収の壁見直しに伴う地方税収減への配慮が論点となりました。山本一太知事は、国民民主党案で群馬県は約360億円の減収になると試算し、配慮を求めました。西田委員の確認に対しては、税収減により予算が組めなくなる恐れがあると述べました。一方で、税制改正大綱は地方財源に配慮したものと認識していると説明しました。山本知事は年収の壁見直し自体の賛否は示しておらず、地方税収減への配慮を条件とする立場です。浅野哲委員は、地方に留意しつつ年収の壁の引上げを進める姿勢を示しましたが、言及は限定的でした。本テーマについて、提示された材料には結論や決定事項は含まれていません。
建設業など公契約における労務費の確保が議論されました。大野会長は、建設業では労務費が低く、担い手が減っている状況にあると指摘しました。そのうえで、公契約においても労務費が確保されるよう、国が法的対応を含めて後押しすることを求めています。大野真人氏のスタンスは賛成で、スコアは0.80です。根拠は、公契約での労務費確保に向けた国の法的対応を含む後押しを要望している点にあります。提示された材料の範囲では、他の発言者の意見や、重要な結論・決定事項は確認されていません。
先ほどの価格転嫁とも関連した内容となりますが、国としての後押しとなる法的な対応も含めて取組を進めていただくことを要望します。
建設業の人手不足と、働き方改革における業種ごとの配慮が論点となりました。赤羽委員は、県内の建設業の9割が人手不足の状況にあると指摘し、働き方改革を進めるにあたっては業種ごとの働き方の違いを反映するよう求めました。これに対し山本知事は、建設業協会による取組を紹介したうえで、業界の努力を見守りつつ、県としても後押しする考えを述べました。なお、賛否のスタンスデータは提示されておらず、提示された範囲では具体的な施策や決定事項への言及はありません。
恒久財源の定義と、税収上振れや基金返納の位置づけが議論されました。加藤勝信大臣(スタンス:賛成寄り、スコア0.70)は、恒久的な支出には安定的な財源を充てることが重要だと答弁しました。恒久財源に明確な定義はなく、安定的とは継続的で裏づけのある財源を指すと説明しています。税収の上振れを恒久財源とみるかを問われた際には、自然増収の側面があると述べるにとどめました。また、基金の国庫返納は一回限りであり、恒久的歳出の安定財源には当たらないと整理しました。緒方林太郎議員(スコア0.35)は、野党提案に恒久財源がほぼ無いと指摘する発言をしており、定義そのものへの立場は断片的です。要点の範囲では、税収上振れを恒久財源とみなすか否かについて、明確な結論や決定事項は示されていません。
戸別所得補償と就農者支援について、櫛渕委員が発言しました。櫛渕委員は、戸別所得補償や就農者支援は農林水産省に求めている事項であるとし、これらについて国で議論したいと述べました。提示された発言からは、具体的な制度の内容や根拠、他の発言者の賛否は確認できません。また、このテーマに関する結論や決定事項も示されていません。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
戸籍の振り仮名をめぐり、法定受託事務に係る費用負担のあり方が論点となりました。太田市長は、戸籍の振り仮名は法定受託事務であるとして、その費用は国が全額負担すべきだと求めました。スタンスデータでは、清水聖義氏が賛成(スコア1.00)と示されており、根拠として、法定受託事務は国が全額負担すべきだと明確に主張している点が挙げられています。提示された材料の範囲では、反対や中立の立場を示した発言者は確認できません。また、結論や決定事項に該当する内容も示されていません。
法定受託事務であるならば、絶対一〇〇%国が持つべきなんですよ。
政府機関の地方移転の推進と検証について議論されました。鳩山二郎副大臣は、既に移転した機関の評価と課題を検証した上で今後の進め方を検討すると答弁し、地方自治体や民間も含めた議論が重要であるとして、地方拠点強化税制等を進めてきたと説明しました。推進の是非には踏み込まず、立場は中立です。林佑美議員は、地域格差解消のため地方移転の更なる推進が必要だと述べ、賛成の立場を示しました。高垣廣徳市長も賛成の立場で、本社機能の地方移転が必要であり、酒類総合研究所のような国の機関の移転が重要だと述べました。また、地方移転が一極集中の解消や若者・女性の定着につながると主張しました。なお、具体的な移転方針などの決定事項は示されていません。
日本版ライドシェアの導入と地方交通をめぐり、広島県の湯崎英彦知事と高垣市長の発言がありました。湯崎知事は、過疎地のライドシェアは自治体に任せてほしいとの考えを示し、一方で都市部についてはタクシー規制緩和との均衡を図る必要があると述べました。スタンスデータでは、湯崎知事は賛成寄り(スコア0.70)とされていますが、根拠となる発言は一件のみです。高垣市長は、新幹線駅で試験導入を行っていることを紹介した上で、日本版ライドシェアの活用については検討段階にあると述べました。提示された材料に、結論や決定事項は含まれていません。
まず一つは、いわゆる過疎地におけるライドシェアですね。これはもっと全面的に我々に任せてやらせていただければというふうに思います。
東京一極集中の是正と、若者・女性に選ばれる地方づくりが議論されました。林佑美委員は、地方の若者定着と地元就職の支援策、地元就職率が低い地域への支援を質問しました。これに対し鳩山二郎副大臣は、新規就業支援で若者を対象と明確化し、上限額を引き上げたと答弁しました。山本一太知事は、地方拠点強化税制の支援期間を10年に延長し、法人住民税も対象とするよう要望し、是正に強く賛成の立場でした。湯崎英彦知事は、東京一極集中は日本全体の衰退を招く構造的課題であるとして、国策としての地方分散を求めました。転出の要因として県内大学の定員の少なさと、東京に集中する企業の採用力を挙げ、県内企業を早くから知ってもらう取組や魅力的な仕事づくりを進めると述べました。高垣市長は、東広島でも女性・若者が東京や大阪へ流出していると述べました。
このくらいの大胆な措置がなければ、東京一極集中の流れは止まりません。
明治以来、国策として構造的に東京圏に人口集中するような施策を講じてきたことから、今度は逆に、地域は地域でもちろん取り組む必要があるんですけれども、国策としても構造的に地方分散を推し進める抜本的な対策を実施しなければ、政府が掲げる地方創生の目標は実現が難しいのではないかと思います。
是非、全国津々浦々、若者と女性が定着するための施策について、御支援をどうぞよろしくお願いいたします。
若者や女性にも選ばれる地方を実現するため、若者が地域に定着し、就職できるよう支援することは重要と認識をしております。
核兵器禁止条約締約国会議への日本政府の不参加をめぐり、オブザーバー参加の是非が論点となりました。大野真人氏(連合広島会長)は、国へのオブザーバー参加を要望するとともに署名・批准への期待を示し、賛成の立場でした。湯崎英彦知事も、最終的な署名・批准を目標に、当面のオブザーバー参加を求めました。公明党の平林晃委員は、斉藤代表が石破総理に再三オブザーバー参加を要請したことや、地方議会で請願の動きがあることを述べ、参加を求める立場でした。本村伸子委員は、被爆者の切なる思いを紹介し、与野党を超えて政府に参加を求めたいと述べました。高垣廣徳市長は、非核平和都市宣言40年に触れ、国のオブザーバー参加を希望しつつ、自ら動くことが重要だと述べました。芦谷茂氏は、中経連として議論がなく意見を控えるとし、立場は示されませんでした。会議の中で結論や決定事項は示されていません。
唯一の被爆国である日本が締約国会議へオブザーバー参加することは、核兵器の非人道性を世界に発信するだけではなく、軍縮に向けた環境をつくり出す動機づけなどの効果をもたらすことにもつながると考えております。
そういう意味で、日本の果たす役割というのは非常に大きいと思いますので、これは、我々としては常に、常にというか、もう何度もお願いをしているところですけれども、最終的には署名、批准をしていただきたいということと、それから、それがなかなか急には難しいという現実もありますので、オブザーバー参加をしていただきたいというふうに思っております。
是非政府にもそういうふうに、私たちも党としてもしっかりと今も伝えておりますけれども、与野党を超えて、この点では力を合わせていきたいというふうに思っております。
私どもの斉藤代表から、政府に対しては再三にわたって、石破総理に対しても直接、様々なチャネルを使ってオブザーバー参加を求めているところであります。
希望からすれば、国においてオブザーバー参加をしていただきたいという気持ちもありますけれども、我々がまず自らも動いていくということが重要ではないかというふうに考えているところです。
また、中経連は中国五県の経済界を代表する団体であって、この問題について、いろいろな考え方がある中で、中経連として答えるということはなかなか難しいので、この問題については意見を控えさせていただきたいと思います。
核抑止論への批判と、核抑止に代わる安全保障の研究について議論されました。湯崎英彦知事は、核抑止論は頭の中のゲーム理論にすぎず、核が存在する限りその使用の可能性は消えないと批判しました。そのうえで、広島県が海外の研究機関と連携して核抑止に代わる安全保障のあり方を研究していることを説明し、日本政府に対しても、こうした代替安全保障の研究に資源を投下するよう求めました。スタンスデータでは、湯崎知事は核抑止の限界を指摘し、代替安全保障研究への政府の資源投下を求めている点から、賛成寄り(スコア0.90)と示されています。提示された材料には他の発言者の意見や、結論・決定事項は含まれていません。
実は私は、是非日本政府にもこういった研究に資源を投下していただきたいなというふうに思っておるところです。
民間活力を活用した公共施設運営と町づくりについて、群馬県知事から取組状況の報告があり、あわせて地方拠点強化税制の拡充を求める意見が出たことが報告されました。山本一太知事は、フラワーパークや赤城公園で民間活力を活用し、県の負担を減らす取組を進めていると紹介しました。さらに同知事は、民間活力、国の制度、自力収入を組み合わせて活用するサイクルが必要であるとし、そのための交付金の充実に期待を示しました。スタンスデータでは、山本知事は民間活力活用の取組を前提に国へ財源支援を要望していることから、賛成寄り(スコア0.75)とされています。本テーマについて、結論や決定事項として示されたものはありません。
引き続き、国におきましても、財源などの面から御支援をいただきますようお願いをいたします。
水稲のカメムシ被害対策と一斉防除について議論されました。館林市長は、カメムシ被害により一等米比率が低下しており、個別の対策では効果が不十分であるとして、一斉駆除を要望しました。多田善洋市長は、カメムシが一都九県に広がっており、これを止めなければ米の品質が下がると述べました。多田市長はカメムシ抑制技術と一斉駆除を要望し、広域対策の必要性を訴えており、スタンスは賛成(スコア0.90)です。両者とも、被害の拡大と米の品質低下への懸念を根拠に、個別対策にとどまらない一斉駆除や広域的な対応を求める立場として示されています。重要な結論や決定事項は、提示された材料には含まれていません。
群馬県産米の安定的供給を図り、産地の維持を図るため、カメムシ抑制のための技術及び一斉駆除に対する要望をさせていただきたいと思います。
温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録について、山本知事は、44都道府県で登録運動を進めていると述べました。知事は、登録は温泉地に希望とプライドを与え、インバウンドの増加にもつながるとの認識を示しました。スタンスデータでは、山本一太氏は賛成(スコア1.00)に位置づけられています。その根拠は、登録が地方創生と国益に資するとして、議員に対し繰り返し支援を要請している点です。提示された材料の範囲では、反対や中立の立場の発言者は確認されておらず、登録に関する決定事項も示されていません。
日本の温泉文化が登録になれば、これは地方創生にもつながる、国益にもかなう、引き続き、御指導、御支援をいただければ幸いでございます。
火山防災における首長の判断と法制度の不備が論点となりました。草津町長の黒岩信忠氏は、噴火時の避難指示や警戒区域の設定といった判断の権限が首長にある一方で、首長は火山の専門家ではなく素人であると指摘し、現行の法・制度には不備があると述べました。そのうえで、火山を知らない首長がこれらを決める仕組みはおかしいとして、制度の見直しを求めました。スタンスデータでは、黒岩氏は首長判断の仕組みと法制度の不備を一貫して批判し、見直しを求める立場であり、賛成度は0.90とされています。提示された材料には、他の発言者の意見や、制度見直しに関する具体的な結論・決定事項は含まれていません。
火山を知らない首長が火山の避難指示や警戒区域を設定するという仕組みづくりがおかしい。
物流・建設業の多重下請構造の是正について議論されました。大野真人会長は、多重構造では下位の事業者ほど賃金が下がるとして、アメリカ並みの水準まででなくとも多重構造は少なくすべきだと私見を述べ、是正に賛成の立場を示しました。スタンスデータでは賛成寄り(スコア0.80)とされています。一方、芦谷会長は、原発工事については労働力を確保する必要があることから、多重構造の解消は難しいと述べました。是正の必要性を述べる意見と、労働力確保の観点から解消が難しい分野があるとする意見が示されましたが、提示された材料には、この論点に関する結論や決定事項は含まれていません。
連合の意見ではありません、私の私見的には、やはり多重構造は、アメリカ並みとはいかないとしても、少なくしていくべきだと思います。
百三万円の壁の見直しと財源をめぐり、緒方林太郎委員は、壁の実体が一概に言えないとの答弁を質し、壁という言葉の流布が労働力確保を阻害すると指摘して見直しに肯定的な立場を示しました。加藤勝信大臣は、税負担の受け止め方は個々の事情で異なり心理的誘因もあるとし、配偶者手当も一つの誘因だと述べました。また、税制上は手取りが逆転しないことを周知するとしました。123万円への引上げは物価調整であり財源を求めていないと説明しましたが、123万円超が純然たる減税だとの指摘には、議論中として言及を避けました。湯崎英彦知事は、所得増策は重要としつつ、178万円への引上げは財源手当てがなければ県の自由財源の半分が失われるとして反対しました。高垣廣徳市長は、この問題は財源をどこに求めるかに帰着すると述べ、賛否は明示しませんでした。芦谷会長は、税・財政・社会保障を一体で与野党が議論すべきと述べました。
百三十万円の壁対策として検討されている被扶養者認定の恒久化の公平性が議論されました。階猛委員は、恒久化は自力で保険料を納めてきた人との公平性を欠くと批判し、雇用契約の内容で認定する方式は脱法やモラルハザードを招くおそれがあると指摘しました。あわせて立憲案の財源として7800億円を説明しました。福岡厚労相は、恒久化等は適用拡大に期間を要する中で検討中の案であるとして、関係者と議論を進めると答弁し、成案に努める姿勢を示しましたが、公平性への言及は乏しいものでした。加藤財務相は、公費での穴埋めには公平性・財源・実務の三つの課題があるとして慎重な立場を示しました。スタンスは、階委員が反対寄り、加藤財務相が慎重、福岡厚労相がやや賛成寄りです。結論や決定事項は示されていません。
今まで自分の力で百三十万の壁を越えて保険料を納めてきた人とか、あるいは、そもそも三号被保険者ではなくて、シングルの方などで自分で保険料を納めてきた方との公平性はどうなっているんですか。
公費によって社会保険料の穴埋めをするにおいては、公平性と財源とそして実務、この三つの観点からまず課題があるのではないか。
御指摘の、被扶養者認定の円滑化の恒久化であったり、また雇用契約内容を基に被扶養者認定を行うといった措置につきましては、被用者保険の適用拡大に一定の期間を要する中で、現下の厳しい人手不足の状況を踏まえ、検討中の案として提案させていただいたものでございまして、引き続き、関係者間で丁寧に議論を進め、成案を得るべく努力してまいりたいと思います。
百六万円・百三十万円の壁と被用者保険の適用拡大に伴う事業主の社会保険料負担が論点となりました。階猛委員は、適用拡大は五十人以下の中小零細企業にとって負担が重く、実効性を欠くと指摘し、批判的な立場を示しました。さらに、事業主の折半分への支援の有無を重ねて問い、厚生労働大臣の慎重論を支援なしと受け止めると述べました。福岡資麿厚生労働大臣は、折半部分の負担軽減は慎重な検討が必要としつつ、段階的な実施の中で対応すると答弁しました。あわせて、周知や助成などの支援で対応する姿勢を示し、適用対象を三十五人以上から十人以下へ段階的に広げる方針を説明しました。また、大野会長は、百六万円・百三十万円の壁も含めた議論が必要と述べました。折半分への直接的な支援の可否については、議論の中で明確な結論は示されていません。
第七次エネルギー基本計画における2040年の電源構成への受け止めについて、平林委員が参考人の芦谷茂氏に質問しました。芦谷氏は、原子力が従来の「低減」から「利用促進」へと位置づけが変わった点を前向きに評価し、再生可能エネルギーと原子力の最大活用が重要であると述べました。賛否のスコアは0.80で、賛成の立場です。また、火力発電については調整力として重要であるとしつつ、脱炭素化が課題であると指摘しました。さらに、電源やネットワークの整備には期間を要するとの認識を示しました。なお、提示された材料の範囲では、原発リプレースや立地地域支援に関する具体的な発言、および結論や決定事項は確認できません。
今回のエネ基においては、これまで原子力においては可能な限り低減するという状況であった中で、今回は利用を促進するという状況に変わってきたというのは、我々にとっても非常に前向きな議論がなされるようになったかなという具合に思っております。
米国の関税措置と日本の対応について、高木啓委員は、内需拡大へのコミットメントがトランプ関税を避ける手段になるとの考えを示し、政府の見解を質問しました。また、日米構造協議の時期との類似を述べ、内需拡大を対米交渉の材料とすべきだと主張しました。これに対し武藤容治経済産業大臣は、関税の具体的な措置は予断できないため注視するとの立場を示しました。さらに、内需拡大は米国との関係に関わらず取り組むべき課題であると答弁しました。スタンスデータ上は両名とも賛否を示す数値は0.60ですが、いずれも関税措置そのものへの賛否は明示されていません。高木委員の発言は質問の形式で行われています。会議として決定された事項は、提示された材料には示されていません。
群馬県・広島県への派遣委員報告では、陳述人から地方の要望が示されました。群馬班では学校給食無償化支援、自治体病院の医師確保支援、ふるさと納税の問題点などが報告され、広島班では一極集中是正の財源確保や地域医療への財政支援が報告されました。館林市長は給食無償化への補助、自治体病院の医師確保、水稲のカメムシ防除を要望しました。草津町長は交付金の継続、ふるさと納税の秩序、スキー場撤去への支援、国立公園の指導基準の見直しを求めました。太田市長はふるさと納税への疑義、法定受託事務に係る国費負担、外国人児童への教育支援を訴えました。なお、発言者の賛否を示すスタンスデータは提示されておらず、結論や決定事項も示されていません。
育成就労制度と外国人受入れをめぐり、制度の導入により外国人の受入れが増える見込みであることを踏まえた論点が示されました。湯崎英彦知事は、育成就労の対象となる分野の拡大と、日本語学習や生活環境に関する支援の充実を国に要望しました。スタンスデータでは、湯崎知事は制度推進に前向きな立場(賛成寄り、スコア0.75)とされています。その根拠は、分野拡大と日本語学習等の支援を国に求めている点にあります。提示された材料には、総量規制に関する具体的な発言や、他の発言者の意見、結論・決定事項は含まれていません。
我々は、やはり、一つは分野を拡大していくということ、今の技能実習と同じようにしていただきたいということと、日本語の学習ということがやはり重要になって、それから次の段階というふうに行きますので、特定技能に円滑に行けるように、日本語学習あるいは生活環境の確保、こういったことに対する支援を、我々もやっていく予定にしておりますし、国においても是非そういったことに対する支援をお願いしたいと思います。
自治体のDX人材の確保について議論されました。福田委員は、DX人材が不足しており県や市町村ではさらに乏しいと指摘し、国への要望の有無を質問しました。湯崎英彦知事は、県と市町でデジタル人材をプールするデジシップの取り組みや、独自の給料表による人材確保を進めていると述べ、国の支援を要望している旨を答えました。立場は賛成で、人材プールと市場競争力のある給与の確保を推進し、国の支援を歓迎するとの根拠が示されています。高垣廣徳市長は、DX人材は争奪戦の状況にあり、内部育成と専門人材のスポット活用を併用していると述べました。立場は賛成寄りで、将来的な人材確保の必要性を認めています。提示された範囲では、結論や決定事項は示されていません。
街なみ環境整備事業など国土交通省の補助による町並み整備について議論されました。草津町長の黒岩信忠氏は、街なみ環境整備事業によって民間の建物整備が進み、国交省の補助が効果的だったと述べました。また、社会資本整備交付金、街なみ環境整備事業、高付加価値化事業の継続を求めました。同氏は、街なみ環境整備事業と高付加価値化事業を、行政が町並みを、民間が旅館を整える両輪であると位置づけました。補助事業がなければ事業の実施は不可能であり大変ありがたいと評価しており、スタンスとしては賛成(スコア0.95)です。提示された材料では、他の発言者の意見や、継続に関する決定事項は示されていません。
この補助制度がなければ、ここまで草津町は事業ができなかったということで、この三つの事業は大変草津町にとってありがたい事業だと思っております。
被災自治体職員の負担軽減と災害救援NPOの活用について議論されました。櫛渕委員は、災害救援NPOが外部から入ることで、自治体職員が避難所運営を担わなくて済む仕組みを提案しました。この提案は、被災時に自治体職員が避難所運営に従事する負担を軽減することを趣旨とするものです。ただし、提示された材料には、この提案に対する他の発言者の賛否や、政府側の見解を示す記載はありません。また、スタンスデータも存在しないため、賛成・反対・中立といった立場の整理はできません。結論や決定事項についても、提示された範囲では確認できません。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
被爆80年を迎え被爆者の高齢化で証言者が減少するなか、被爆の実相をどう継承するかが論点となりました。大野真人氏は、証言を引き継ぐ取組と大規模イベントを検討中であるとし、被爆者から若者が話を聞く機会を設けて連合として取組を強化する考えを示し、賛成の立場でした。湯崎英彦知事は、広島市がAIも活用して伝承に努めていることに触れ、ラストミニットで強力に進める必要があると述べ、賛成の立場でした。高垣廣徳市長は、被爆者の生の声の発信など若者へ実相を伝える取組を市でも進める必要があるとして、次世代への伝達を重視する賛成の立場でした。芦谷茂氏は、高齢化で時間がないとして、実態把握の上で適切な措置を求める立場でしたが、連合会の見解ではない旨の留保を付しています。提示された範囲では、結論や決定事項は示されていません。
連合としては、そういう取組を更に強化していきたいと思います。
そういったことを、やはり、ラストミニットといいますか、強力に進めていく必要があろうかというふうに思っております。
被爆者の人が高齢化をし、どんどん亡くなっていく中で、この実相をどう伝えていくかというのは大変大きなテーマであり、これをいかに次世代につないでいくか、そのために若者たちにこの実相をどのような形で伝えていくのかというのは、大変重要なのではないかというふうに思います。
被爆された方が高齢化する中で時間がなくなってきておるという具合に思いますので、実態も把握した上で適切な措置ができればいいなという具合に思っております。
観光地の高付加価値化事業と温泉地の町づくり支援の継続が論点となりました。草津町長の黒岩信忠氏は、景観を重視した町づくりによって来訪者が増えたと説明しました。また、旅館の改修と町並み整備の相乗効果、さらに行政主体の事業と相まって草津が活性化したとして、高付加価値化事業の継続を求めました。黒岩氏は事業の効果を評価し、継続を一貫して強く要望しており、賛成の立場です(スタンススコア0.90)。赤羽委員は、草津を観光地の磨き上げで日本一と評価したうえで、高付加価値化事業の継続の必要性を問いました。提示された範囲では、事業の継続に関する具体的な結論や決定事項は示されていません。
ですから、先生のおっしゃるとおり、高付加価値というのは大変事業としてありがたい。ですから、是非継続をしていただきたいと思います。
観光振興とインバウンド誘客における地域差の解消が論点となりました。芦谷茂会長は、山陰地域のインバウンド回復が遅れているなど地域差があることを挙げ、インバウンド誘客戦略への継続的な支援を求めました。スタンスデータでは賛成寄り(スコア0.80)で、推進に前向きな立場とされています。これに対し湯崎知事は、広島への誘客を図る方策として、万博への出展、西のゴールデンルートの活用、京都との連携を挙げました。提示された内容の範囲では、結論や決定事項に関する言及はありません。
是非とも持続可能な観光地域づくりやインバウンド誘客の戦略的取組への継続的な支援をお願い申し上げます。
賃上げの原資確保に向け、労務費を含む適正な価格転嫁の推進が議論されました。広島班報告では、連合広島会長が賃上げに資する適正な価格転嫁の必要性を述べたと報告されました。大野真人氏(賛成)は、適正分配と公正取引を重視する立場から、パートナーシップ構築宣言の拡大と購買担当者への徹底、同宣言に基づく対応が全企業でできることを求めました。また、価格転嫁は大企業と一次請で進む一方で下位ほど進まずボトムアップが必要であるとし、消費者の値上げへのマインドを変える国全体の発信も求めました。芦谷会長は、価格転嫁率が約5割で、人件費の転嫁は約7割が未達であると述べ、国による周知と消費者の理解の両方が必要との認識を示しました。本村伸子委員(賛成)は、トヨタ下請はコスト増の51.9%しか補償されていないとして全額補償のルール化を求め、不公正取引には米国のような3倍賠償など厳しいルールも必要ではないかと質問しました。結論や決定事項は示されていません。
賃上げと投資が牽引する成長型経済への移行について、赤澤大臣は、石破内閣がその移行の分岐点にあるとの認識を示しました。赤澤亮正氏は賛成の立場(スタンススコア0.80)で、成長型経済への移行を確実にするために経済対策を講じていると述べ、取り組みを肯定的に位置づけています。提示された材料に含まれる論点は、この移行に向けた内閣の現状認識と経済対策の位置づけに限られます。他の発言者による賛否や反対意見、具体的な対策の内容、結論や決定事項は、提示された要点およびスタンスデータには含まれていません。
御案内のとおり、石破内閣では、今まさに賃上げと投資が牽引する成長型経済への移行の分岐点であるという認識の下で、経済あっての財政との考え方、そして、この移行を確実なものとするため、必要な経済対策等を講じてきているところでございます。
農産物の六次産業化と販路開拓への行政支援について議論されました。櫛渕委員は、個人農家が手がけた六次産業化商品に対して県も市も支援を行わなかった例を挙げ、行政による支援を求めました。これに対し、山本知事は、海外販路の開拓に力を入れていると述べ、当該事業者に会うと答えました。多田市長は、直売所への支援やジャム化などの六次産業化支援を行っていると述べました。なお、賛否を示すスタンスデータは提示されておらず、各発言者の賛成・反対・中立の立場は区分できません。また、本テーマについて、具体的な結論や決定事項は示されていません。
過疎地の高齢者の移動手段と公共交通の確保について議論されました。山本知事は、高齢者が将来免許を使えなくなる事態に備え、公共交通の充実と自動運転の普及を検討中であると述べました。また、櫛渕委員は、みなかみ地域では高齢者の移動手段がなく、その影響が家族にも及んでいると指摘しました。両者の発言について、賛成・反対・中立といったスタンスデータは提示されていません。また、具体的な結論や決定事項に関する言及もありません。
道州制など統治機構改革について、落合委員が村上総務相の、自治体を300〜400市へ再編する構想や県庁不要論とされる発言を取り上げて質問しました。村上誠一郎総務相は、当該発言は個人的見解であり、七十年後を想定したものだと説明し、撤回はしない姿勢を示しました。村上総務相は人口減少下で県庁が不要となる可能性に言及しており、統治機構の再編に肯定的ですが、あくまで個人的見解との立場です。一方、湯崎英彦知事は、道州制的に適切な範囲での権限と財源の再配分を行うべきだと述べ、分権体制を主張して賛成の立場を示しました。提示された範囲では、この論点について結論や決定事項は示されていません。
選挙におけるSNS上の偽・誤情報対策について議論されました。総務省は、SNS上での虚偽の発信も虚偽事項公表罪の対象となり得るとしつつ、適用は個別事案ごとに判断されると答弁しました。村上誠一郎総務相は、問題意識には共感を示す一方、取締りの範囲は表現の自由との関係で難しく、憲法上の制約もあるとして、各党間の議論に委ねる考えを述べました。スタンスのスコアは0.50で、中立的な立場です。落合貴之氏は、政府の消極的な姿勢を批判し、前向きな議論を求めており、スコアは0.70で賛成寄りです。ただし、具体的な対策の内容は示されていません。本件について、結論や決定事項は示されていません。
選挙ポスターと政見放送の規制、および公職選挙法改正の是非が議論されました。落合貴之委員は都知事選のポスター問題を取り上げ、公職選挙法には掲示内容を規制する規定がないと指摘し、現行法では同様の事態が再発しうるとして改正に前向きな姿勢を示しました。総務省は、記載内容を直接制限する規定はないと答弁しました。警察庁は、迷惑防止条例違反で警告した例があると説明しました。村上誠一郎総務相は、選挙・表現の自由とのバランスが難しいとしつつ、各党協議の推移を見守ると答弁し、何らかの措置を取れるよう望む立場から規制に前向きな姿勢を示しました。政見放送については、品位保持規定の罰則が営業宣伝に限られていることが取り上げられ、総務省は法の定めがあれば対応しやすいと答弁しました。なお、明示された結論や決定事項は示されていません。
避難所や病院への水道整備をめぐり、国土交通省の補助メニューを創設することの是非が論点となりました。太田市長は、避難所や病院への水道整備を支援するため、国土交通省に補助メニューの創設を求めました。発言者のスタンスデータでは、清水聖義氏が賛成の立場(スコア0.85)を示しており、その根拠として、避難所への水道整備に国土交通省の補助金メニューを作成するよう明確に要望している点が挙げられています。提示された材料の範囲では、反対や中立の立場を示す発言者は確認できません。また、補助メニュー創設に関する結論や決定事項も示されていません。
国交省の方でちゃんと補助金メニューを作っていただきたい。
国土強靱化と下水道老朽化対策をめぐり、次期計画の規模や維持管理の在り方が議論されました。赤羽委員は、国土強靱化の次期計画について15兆円を超え、20兆円以上が必要だと述べました。高垣市長は、資材高騰により現行の15兆円は3割超のコストアップとなっているとして、適正規模の予算確保を求めました。湯崎知事は強靱化中期計画に期待を示し、新規分も含め別枠で財源が付く点を評価しました。山本知事は、千葉県の事故を受け、県の下水管等のチェックで十分かどうかを庁内で議論中であると述べました。また、新建設整備計画に地域の災害対応力を初めて盛り込み、維持管理を重視する考えを示しました。なお、スタンス(賛否)データは提示されておらず、結論や決定事項は示されていません。
このテーマでの明確なスタンス表明はありませんでした
防衛費0.6兆円および加速化プラン1900億円に充てる歳出改革の中身が議論されました。緒方林太郎委員は、この財源の中身を質し、事業そのものの削減ではなく非社会保障費の伸び率を抑制した分を財源とする整理になっているのではないかと指摘し、政府説明に疑問を呈す批判的な立場を示しました。これに対し加藤勝信大臣は、非社会保障費の伸びを抑制し、その差額である2100億円を防衛力の財源にしたと説明しました。また、個々の予算削減の積み重ねの結果であると反論し、政府の整理を擁護する立場を示しましたが、賛否そのものは明示しませんでした。両者の議論では、財源が事業削減によるものか伸び率抑制によるものかという点が主な論点となりました。提示された内容の範囲では、この点について結論や決定事項は示されていません。
高齢者の避難と避難所整備をめぐり、個別避難計画の推進と避難所の確保について議論されました。館林市長は、個別避難計画を進める一方で個人情報の開示が課題であるとし、柔軟な対応を求めました。山本知事は、ホテル・旅館を避難所とする協定を結ぶことで、高齢者の健康維持を図ると述べました。草津町長は、東日本大震災で旅館を避難所に活用した事例を紹介しました。緊急防災対策債(緊防債)の延長については、多田善洋氏が明確に延長を要望しており、賛成寄りの立場です(スタンススコア0.85、ただし根拠となる発言は1件のみ)。提示された材料の範囲では、重要な結論や決定事項は示されていません。
清水市長も同じことを言うかもしれませんけれども、そういった使えない予算を組まれても困っちゃうので、緊急防災、緊防債の延長をお願いします。
黒い雨降雨域の再調査と被爆者認定をめぐり、国の対応のあり方が論点となりました。本村伸子委員は、約300人が却下されている状況を挙げ、国の責任において証言に基づく再調査を行い、降雨域を確定する必要があると主張しました。スタンスデータ上、本村委員は賛成の立場で、スコアは0.95です。湯崎英彦知事は、降雨域の拡大を事務の簡略化として評価したうえで、なお残る少数の未認定者については検証を行い、認定を求めるとの考えを示しました。湯崎知事のスコアは0.80で、認定に前向きな立場です。両者とも未認定者の認定に前向きな姿勢を示しましたが、本村委員は国による再調査と降雨域の確定を求め、湯崎知事は残る未認定者の検証と認定を求めています。提示された材料には、結論や決定事項は含まれていません。
両県の派遣委員報告後、現地会議の記録を本日の会議録に参照掲載することが決定され、令和七年度予算三案の一般的質疑が開始されました。辰巳委員が求めた出張議事録の提出は理事会で協議されることになりました。各テーマでは結論や決定事項は示されておらず、議論は継続の状況です。
上記テーマに分類されなかった質疑応答です。
この要約はAI(自然言語処理モデル)を用いて生成しています。 要約の精度向上に努めていますが、解釈の違いや誤りが含まれる可能性があります。
必ず元の議事録本文もご確認ください。